【パルシステム体験談】コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　味しっかりめでご飯がすすむ！

パルシステム商品レビュー

2025.04.17

この記事は約8分で読めます。

パルシステム「コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ」をお試ししてみました！
コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　特長
コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　中身をチェック
コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　調理方法
コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　お味は？
コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　詳細
まとめ

パルシステム「コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ」をお試ししてみました！

こんにちは！兼業主婦子です。

冷凍ハンバーグって、種類が多いですよね～！

このサイトでも色々な冷凍ハンバーグをご紹介してきましたが、世に中にはまだまだ私が出会ったことのない冷凍ハンバーグが販売されています。

しかも種類が豊富！
牛肉100％から、豚肉、鶏肉、豆腐や大豆、魚肉ハンバーグまでなんでもありです。

また、ハンバーグと合わせるソースもこれまた種類が豊富で、どの組み合わせにするのか迷うという、幸せな悩みが付いて回るのが嬉しいですよね。

でも、パッケージを見ただけではどんな味なのかが分からないので、こればっかりは自分の舌で確かめるしかありません。

ということで今日は、食材宅配パルシステムで購入した、ちょっと高級なハンバーグ「コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ」をお試ししてみます。

パルシステムと言えば、こだわりがたっぷり詰まった、質の良い食材をつかった加工品を作っている食材宅配サービスです。

今日ご紹介する「コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ」も、とんでもなくこだわりが詰まった1品でした。

Point

食材を煮詰めてコクをとことん出したソースに、グリルとオーブンW焼きで旨みをしっかり閉じ込めたハンバーグを合わせてあります。国産牛肉＆産直豚肉を贅沢に使用した、ボイル調理のハンバーグです。パルシステムにしては味付がしっかりされていて、ご飯がすすむ1品でした。

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コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　特長

パルシステムのコクと旨みのデミグラスソースハンバーグは、予想通り様々なこだわりが詰まっていました。

【コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　特長】
・国産原料を使用
・鮮度命
・食感にこだわる
・手間暇を惜しまないデミグラスソース

国産原料を使用

パルシステム「コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ」の主原料である牛肉、豚肉、たまねぎ、そして牛脂は、安心感のある国産のものを使用しています。

牛肉には国産牛バラ肉、豚肉は産直豚モモ肉を使うこだわりようです。

鮮度命

お肉やお魚を冷凍をしてしまうと、ドリップが出て旨味も一緒に抜けてしまうのをご存じですか？

そこでパルシステムでは、旨みをひとつも逃がさないようにするために、ひきたてのミンチから肉だねを作っています。

ブロック肉を工場内でミンチ加工しちゃう徹底ぶりです。

食感にこだわる

パルシステムが目指したのは、ふっくら食感とジューシーさを持つハンバーグ。

でもハンバーグは、牛肉100％だと固くなりすぎ、豚肉だけだと旨みが足りなくなりがちです。

そこでパルシステム「コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ」では、この2つの肉をバランスよく1対1で合わせることで、肉の旨味たっぷり+ジューシー食感を実現しています。

さらにグリルとオーブンで2度焼きしているので、肉汁とうまみをしっかり中に閉じ込めているんです。

手間暇かけたデミグラスソース

パルシステム「コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ」の味の決め手であるデミグラスソースは、国産牛脂をカリカリになるまで時間をかけてソテーし香ばしさを出したあと、砂糖と赤ワインでしっかりと煮詰めます。

さらに野菜ペーストとブラウンルウ（職人の手で4～5時間炒めたもの）を加えてじっくり仕上げています。

かなり手間暇がかかっていることが分かります。自分じゃこんなの作れな～い！

コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　中身をチェック

コクと旨みのデミグラスソースハンバーグの中身をチェックしてみましょう。
まず、パッケージに密封チャックはつていません。

でもコクと旨みのデミグラスソースハンバーグは個包装なので大丈夫です。

中身を全部出してみます。

2個入っていました。

個包装裏面には、賞味期限が印字してあります。

コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　調理方法

コクと旨みのデミグラスソースハンバーグの調理方法は、パッケージ裏面に丁寧に書いてありました。

コクと旨みのデミグラスソースハンバーグを凍ったまま調理する場合と、あらかじめ解凍してから調理する場合の2通り書いてあります。

【凍ったまま調理する場合】
①お鍋にたっぷりのお湯を沸かします。
②凍ったままのコクと旨みのデミグラスソースハンバーグを、内袋を開けずにお湯の中に入れ、約15分加熱してください。

【解凍してから調理する場合】
①凍ったままのコクと旨みのデミグラスソースハンバーグを、内袋を開けずに冷蔵庫の冷蔵室に移して解凍します。解凍時間の目安は約13時間です。
②お鍋にたっぷりのお湯を沸かし、コクと旨みのデミグラスソースハンバーグを内袋ごとお湯の中に入れて約10分加熱してください。

解凍してから調理すると、調理時間が5分短縮できるようです。

・調理時間は目安です。火加減により多少異なります。
・袋を開ける際は、ソースが飛び散る可能性があるのでご注意ください。
・調理中のやけどにご注意ください。
・冷蔵室で解凍した場合は、なるべくはやめに調理してください。
・電子レンジ調理はできません。

コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　お味は？

コクと旨みのデミグラスソースハンバーグの、完成画像がこちら！

電子レンジではなくボイルしたおかげか、冷凍食品っぽさは全くなく、食べなくても見ただけでふっくら仕上がっていることが分かります。

ソースの油なのか肉の脂なのか分かりませんが、とりあえず何かの油がたっぷりで、ハイカロリー好きな私にとってはワクワクが止まりません。

早速実食。

パルシステムの加工品はどれもこれも薄味のイメージがありますが、意外に塩分がしっかりしていました。かなりご飯がすすむソースです。

コショウが入っている気はしますが全然辛くはないので、お子様でも問題なく食べられます。

油たっぷりのトロトロソースは、余ったらご飯にかけて食べちゃいたいくらいです。

でも、そんな余るほどの量はなく、ハンバーグに付けながら食べればキレイになくなる、まさに適量でした。

挽肉が思いっきり挽肉で、ハンバーグの形を保っているのが不思議なくらいトロトロで
めっちゃくちゃ柔らかく仕上がっています。歯って必要ある？ってくらいです。

パンよりもご飯と食べたい、米粒と一緒に口どけを楽しみたいと思わせる食感です。

野菜が入っているのかも分からないけれど、肉100％ではないのは分かりますが、牛も入っているのか分からないくらいしっかりとこねられています。

豆腐ハンバーグとはまた違うなめらか食感で、本当に気持ちが良いです。

一口を大事に食べたくなる、名前通りコクと旨みがすごいデミグラスソースハンバーグは、メインディッシュにピッタリのしっかりした量で大満足でした。

コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ　詳細

原材料

食肉（牛肉（国産）、豚肉（国産））、たまねぎ（国産）、つなぎ（パン粉、液卵、粉末状大豆たん白※、コーンスターチ）、牛脂、オニオンソテー、粒状大豆たん白※、しょうゆ、肉エキス、食塩、砂糖、香辛料、全粉乳※、ソース（野菜ソテー（たまねぎ、にんじん、ラード）、赤ワイン、砂糖、牛脂、トマトペースト、肉エキス、ブラウンルウ※（小麦粉、ラード）、トマトケチャップ、小麦粉、コーンスターチ、食塩、ココアパウダー、ローストオニオンペースト、ビーフエキス、香辛料）

※粉末状大豆たん白とは…大豆から抽出・分離した粉末状のたんぱく質のことです。揚げ蒲鉾などの食感を良くするために使われています。

※粒状大豆たん白とは…脱脂大豆と食用食物油脂からできているもので、天然の素材からつくられた調味料です。

※全粉乳とは…牛乳から水分をほとんど取り除いて粉末状にしたものです。ミルクのクリーミーでリッチな味わいと、しっとりふんわりとした食感が特徴です。

※ブラウンルウとは…小麦粉をバターで焦げめがつくまでいためるルーのことです。