食材宅配パルシステムの玉子どうふはタレが一味違う!
こんにちは!兼業主婦子です。
うちでは毎週必ず1個は「たまごどうふ」を食べます。
値段が安いし、個パックになっていて使いやすいし、コクが深くっておいしいですよね!
そういえば、たまご豆腐はあんなに軽い口当たりだけど、大豆を使って作っているのかな?という疑問を持ちました。
たまご豆腐とは、たまごを豆腐のように仕立ててあるので、主原料は大豆ではないんです。
「茶碗蒸しを固くしたもの」だと分かりやすいですね。
また一つ賢くなりました!(๑•̀ㅂ•́)و✧
賢くなったついでにもう一つ。
「卵」と「玉子」の違いって分かりますか?
読み方が同じなので混同しやすいですが、実は「卵」は調理前の生まれたままのたまごで、「玉子」は調理後のたまごのことを言うんですよ!
さ、では今日はこだわりの原材料を使う食材宅配パルシステムの「産直卵の玉子どうふ」を試食しましょう。
\\パルシステム//
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パルシステムの食材へのこだわり
食材にこだわりを持って作っているパルシステム。
できるだけ無添加にしようと日々頑張っていらっしゃいます。
パルシステムの商品紹介するにあたり、商品裏面の原材料をよく見るようになりました。
パルシステムはほんのちょっとしか使っていなくても、包み隠さずすべて記載しているという熱い信頼があるんですが、他のメーカーさん、ちゃんと書いてる?省略したりしてない?と思うことが多々あります。
例えばチキンナゲットなんですが、パルシステムのまでっこ鶏チキンゲットは、原材料を見て、まあ納得の味なんですよ。余計なものは一切使っていないので素材の味が完璧にでていますからね。
ところがどっこい、他のメーカーの原材料を見てみると、パルシステムの表記とそんな変わらないのに、なんだ、この不自然な味は。しかも鶏の味がまったくしない。
そのかわり昔懐かしの赤ウインナーの味がする…。
これ、絶対添加物が大量に入ってるよね、という味です。
不信感だらけですよ。
産直たまごの玉子どうふ こだわりは?
もしかして、私たち家族が普段食べている玉子どうふも添加物だらけだったりして…。
そんな恐怖にかられ、無添加を追求しているパルシステムの玉子どうふを試食してみる気になりました。
そのこだわりを見ていきましょう。
🌸産直たまごの玉子どうふ こだわり
☑産地から仕入れる赤玉卵を使用
☑化学調味料・合成添加物の不使用
☑卵の量が多い
☑風味を出すために低温加熱
☑変色対策
☑泡立ち対策
☑卵の風味を生かす
産地から仕入れる赤玉卵
パルシステムの玉子どうふのこだわりは「原料になる卵を良質なものにする」ということ。
そこで選んだ卵は、明るい黄色で風味豊かな卵を生産する、神奈川中央養鶏農業協同組合の赤玉卵です。
玉子どうふを合成添加物不使用で作るためには、使用する卵の鮮度が非常に重要になるので、運送時間も考慮しています。
太陽の光と風がしっかりと入る「開放鶏舎」で、できるだけストレスをかけないよう育てられた親鳥の卵で、飼料には非遺伝子組換えのとうもろこしを使用しています。
飼料にまでこだわるのは、さすがパルシステムと言わざるを得ません。
健康な親鶏から産まれた卵だからこそできた、おいしい玉子どうふです。
化学調味料・合成添加物の不使用
パルシステムの商品の基本的な考え方は、化学調味料などいらないと判断したものには極力その使用を避けるというものです。
パルシステムの玉子どうふは、化学調味料や合成添加物などの化学物質は一切使っていません。
その代わり、昆布やかつお節など自然由来の調味料を用い、その配合率を細かく変えながらバランスのとれた量を探り当て、だしを作っています。
卵の量が多い
市販品に比べて卵の量を7〜8%多くし、食べればすぐにわかるくらい濃厚に仕上がっています。
卵そのものがおいしいので、添加物はいらないのです。
風味を出すために低温加熱
卵とだしを合わせ加熱する時に、市販品の場合100℃を超える加熱を行います。
しかしパルシステムの玉子どうふは98℃と少し低温で加熱していきます。
このマイナス2度が重要なんです。
少しだけ低温(沸騰させない温度)にすることで、卵もだしも風味を落とすことなく仕上げる事ができます。
変色対策
卵は加熱温度を高く、時間を長くすればするほど色が変わっていきます。
それを防ぐために、市販の玉子どうふは添加物(pH調整剤)を使うのですが、パルシステムは醸造酢を用いています。我が家にもあるようなお酢です。
泡立ち対策
自分で卵を混ぜる時、泡が出ませんか?
これを工場でやるとなると、大きな機械を使いますのでもっと大量の泡が立ち、そのままでは「見た目が悪い」「舌触りが悪い」と商品にはなりません。
そのため、一般的には泡を消すため添加物(シリコーン)を使います。
しかし、それではパルシステムの基本方針に反しますので、大豆油を加えよく混ぜ合わせることで泡立ちを抑えています。
卵の風味を生かす
卵は収穫後、工場に直接届けられ、新鮮なうちに加工されます。
溶き卵を殺菌処理した「液卵(鶏卵を割卵して卵殻を取り除き、中身だけを集めたもの)」を仕入れてコストを抑えるメーカーもある中、パルシステムでは工場で卵を割っているんです。
機械で1個1個割り、目視で卵の状態を確認します。
卵を割ってからパッケージングまで、なんと1時間以内で仕上げるというんだからすこいです。
卵の鮮度に気を使いすぎて、神経すり減らしているんじゃないかと心配になるくらい、こだわり抜いている玉子どうふです。
産直たまごの玉子どうふ お味は?
生卵の食べ比べして全然味の違いが分からなかった私でも、この味の違いは分かります。
卵の黄身の味がしっかりしてます。
こんなに黄身の味がする玉子どうふは初めてです。
冒頭でもお伝えしましたが、玉子どうふというのは大豆でつくられているわけではないので、本来なら卵の味がしなければいけません。
んじゃ今まで食べていたスーパーで3個100円のやつは何だったんだ!って話です。
それはやっぱり原材料の差でしょうね。
他のたまごどうふメーカーの原材料を見ても、添加物以外はパルシステムとそんなに変わらないということは、もう卵の違いしかありません。
味の決め手、力の入れどころが分かっているパルシステムは、さすがとしか言いようがありません。
自慢の産直卵を使った加工品が、パルシステムにはたくさんある!
化学物質を使えば簡単にできてしまう作業工程が多く、市販で売られる商品は添加物を使用をしているものが多くあります。
パルシステムは手間さえかければ化学物質を一切使わなくてもおいしい商品はできるということをよく分かっていらっしゃいます。
その手間のかけどころもです。
ただ、一朝一夕でできるものではなく、何度も繰り返し、試してみた結果の成果です。
パルシステムに入会したら、是非試していただきたい商品の一つです。
このほかにも、パルシステム自慢の産直たまごで作った加工品はたくさんあります。
私が大好きなのは、カスタードプリンです。
CMでもご紹介しているパルシステムのカスタードプリンは、牛乳・卵・砂糖だけで作られています。
その味は、昔お母さんがつくった手作りプリンのよう。
市販のプリンがいかに色々なものが混ぜられて複雑な味になっているのかがよく分かります
おいしい洋菓子店の味に負けない味のプリンです。
あと、インスタントスープも好きです。
さすがパルシステム、あっさりしていて素材の味がしっかり分かる!
フリーズドライなのに余計な添加物はここでも使用していません。
インスタントだからって手を抜かないところが好感をもてます。
塩分を気にされている方や、さっぱり食べたいという方におすすめです。
最後に産直たまごそのものもご紹介します。
親鶏の育て方に資金と労力を惜しみなくつぎ込んでいるパルシステムのたまご。
白身に弾力があり、他メーカーのたまごと比べると見た目は一目瞭然。
出荷元がはっきりしていること、育て方を見て「間違いなく安全だ」と確信できました。
これだけしっかりした卵を使った加工品が、おいしくないわけがありません。
皆さんも是非お試しください!
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