国産大豆100%!パルシステム「納豆」がどれも個性的!
こんにちは!兼業主婦子です。
我が家族全員が納豆大好きなので、1週間の納豆消費量はとてもすごいです。
毎週15パック以上も購入します。
納豆さえあれば、おかずが貧相でもご飯はたくさん食べることができるし、1歳の子どもにも食べさせられるので、とても重宝しています。
実は納豆の栄養分ってとっても豊富で、成長期の女の子や、妊娠中の女性、ダイエット中の方、不規則な生活を送っている方は積極的に食べた方が良い食材とされています。
しかし、納豆は安いといえど、遺伝子組み換えされた大豆を使っていたり、海外産の大豆を使っているものがほとんどですよね。
納豆のおいしい、おいしくないはタレ次第でしょ?納豆自体はどれも変わらないのでは!?
そんなことを思い、4パック50円くらいの激安納豆を食べたことがありますが、苦みが強いし、豆の食感も全然感じられずにおいしく食べられませんでした。
納豆は豆次第。私は考えを改めました。
となると、本物の納豆を食べてみたくなりますよね。
そこで国内産にこだわった納豆という物はどんなものなのか、食材宅配パルシステムのこだわって作られた納豆を、片っ端からお試ししてみることにしました。
パルシステム納豆】
・産直大豆の小粒納豆
・せいきょうの納豆
・ひきわり納豆
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産直大豆の小粒納豆
産直大豆の小粒納豆 こだわりは?
我が家ではいつも「金のつぶパキッ!とたれとろっ豆」というものを食べていました。
パックのフタをパキッと割るとタレが出てくるという、特徴ある納豆です。
これなら子どもも一人で簡単に食べられるので(しかも安い)気に入っています。
でもパルシステムの「産直大豆の小粒納豆」を開けて見るなり、豆の形だけで違いが分かりました。
一体、普通の納豆とどんな違いがあるのか、具体的にご紹介していきます。
・国産大豆を使用
・産地限定
・パッケージデザインがキュート
・タレがうまい!からしにもこだわる
国産産直大豆を使用
「産直大豆の小粒納豆」は、さすが素材にこだわるパルシステムならでは、豆は国産のものを使用しています。
なんてったって、国産産直大豆を使っています。
大豆と聞くと、ほとんどが輸入品というイメージがありませんか?
まったくその通りで、大豆の国内自給率というのはたったの10%ほどしかなく、ほとんどの商品に外国産(アメリカやカナダ)の大豆が使われています。
例えば、このサイトでご紹介しているコープの納豆は、値段が安い納豆ほどアメリカやカナダ産の大豆を使っています。
アメリカやカナダ産大豆が多い中での国産100%とは、すごいですよね。
大豆が国産であることの一番の違いは、その食感です。
豆が強いのでつぶれにくく、納豆にしてもつぶれる、ということが少ないのです。
産地を限定している
産直大豆の小粒納豆の産地は、北海道の「JAおとふけ」「JA苫前町」「JA当麻」に限定しています。
さらに、育てる過程はすべて明らかにする徹底ぶり。さすがパルシステム。
原料の大豆は、小粒でたんぱく質が多く、皮がやわらかい品種を使っています。
パッケージデザインがキュート
納豆のパッケージデザインって、こだわりが強いほどなんだか昭和っぽさを感じる、渋いものが多いような気がしています。
例)パルシステム 生協の納豆
産直大豆の小粒納豆は、外見がこんなにかわいいんです。
可愛いお豆さん立ちがたくさんいます。しかも笑顔がキュート!
「小粒納豆」のフォントもかわいいです。
タレ・からしにもこだわりが!
納豆の味を左右するのが「たれ」ですよね。
家にある醤油だけでは出せない味で、納豆用に作られています。
一般には化学調味料でうまみを補っているものがほとんどなのですが、パルシステムでは化学調味料の力に頼らずに作っています。
しょうゆ、砂糖、みりんといった家庭にもある調味料をベースにして作っているんです。
たれにまで非遺伝子組換えの原料にこだわった納豆はほかにはなかなかありませんよね。
実はパルシステムはからしにまでこだわっていて、着色料を使っていません。
右:激安納豆についていたからし
明らかに色が違うことが分かります。
パルシステムのからしは、キラキラした黄色ではなくちょっと淡い黄色です。それがまた美しいのです。
産直大豆の小粒納豆 お味は?
産直大豆の小粒納豆は、4パック1セットになっています。
からしとタレ付きです。
産直大豆の小粒納豆を1度洗って粘り気を取り、付属のタレをかけた物です。
洗うと、豆の美しさがよく分かります。
子どもの離乳食用にする時は、いつもネバネバを少し取っていました。その方が食べやすいみたいですし、比較的きれいに食べられます。
味の違いは、正直分かりませんが、見た目は他の納豆と比較すると明らかに違います。
パルシステムの「産直大豆の小粒納豆」は、粒すべてがふっくらしていますよね。潰れた粒は見当たりません。
だから、食感もしっかりしていて楽しく、飽きがこないんです。
1カップが、朝1杯の納豆ご飯にちょうど良い量です。まるで旅館の朝食を思い出します。
産直大豆の小粒納豆 詳細
では、どんな材料を使って作られているのか、原材料を見ていきましょう。
原材料
<添付たれ>醤油(小麦・大豆を含む)、砂糖、みりん、食塩、醸造酢
<からし>からし、水飴、醸造酢、食塩、米油、レモン果汁、とうがらし
納豆だけでなく、しょうゆやからしの原材料を見ても、食品添加物や化学調味料をできるだけ使わないというパルシステムの理念が、しっかり守られていることが分かります。
家でも揃えられそうな材料だけで作られています。
アレルギー物質
小麦・大豆
栄養成分表示
【1カップあたり】
エネルギー 63.4kcal、たんぱく質 5.1g、脂質 3.0g、炭水化物 4.9g、食塩相当量 0.5g
パッケージデザインの歴史
2016年撮影
せいきょうの納豆
昔ながらのパッケージ、といった感じがしますよね!
せいきょうの納豆 こだわりは?
パッケージが渋いだけあって、せいきょうの納豆は特にこだわいを持って作られているようです。
どのようなこだわりがあるのか、チェックしていきましょう。
・国産大豆100%使用
・炭火製法
・経木を使用
国産大豆100%使用
「せいきょうの納豆」は、国産中粒大豆(非遺伝子組換え)を使用しています。ふっくらとした大きめの粒感で食べごたえがしっかりあります。
私的には大粒に感じましたが、まだまだ上がいるということでしょう。
炭火製法
「せいきょうの納豆」で気になるのは、炭火を用いるというところ。一体どんな製法なのでしょうか。
それは、部屋の中で炭火をたいて、発酵させる方法です。
室温は40度以上になり、数時間もすると室内は二酸化炭素が充満します。
二酸化炭素が充満するということは酸素が減る、ということです。
酸素が無ければ、納豆菌の働きは一時ストップし、発酵したくても出来ない状態になります。
すると、納豆菌は自分の命を守るため、体内活動を徹底的に減らしてじっと耐えます。
そんな状態の時に、今度は一気に酸素を送り込んでやるのです。
菌は猛烈な勢いで、「まってましたよ!酸素!」と言わんばかりに発酵を始めます。これが「炭火造り」の納豆の作り方なんです。
経木を使用
国産の赤松を薄く削った経木に国産の中粒大豆を優しく包み込みじっくり発酵させた納豆です。経木は通気性、保湿性、吸水性に優れた自然の容器です。
と書いてあります。
経木は「きょうぎ」と読みます。
経木とは薄い木の板のこと。
柔らかさが出る薄さにまで削り、生鮮食料品、おにぎりなどの食品を包装する材料やトレイなどに用いられます。
日本では大和時代(4世紀ごろ)から使われてきた包装材で、時代劇でおにぎりを包んでいるのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
残念ながら近年は、ビニール袋やパックの普及によってお目にかかる機会がめっきり減りました。
しかし最近、通気性や殺菌性に優れていること、使用後は焼却や堆肥化バイオマス利用ができ環境に優しいとして再び脚光を浴びているんです。
せいきょうの納豆 中身をチェック
配達直後の「せいきょうの納豆」がこちら!
ぜんぶで 2パック入りです。
私は、パック以外の納豆を買ったのは初めて。
どうやって開けるのか見当もつきませんが、とりあえず感でやってみます。
右側1枚めくってみます。
経木がチラッと見えました。
左側も1枚めくってみましょう。
この木目の紙のようなやつが、先ほどご紹介した「経木」ですね。
では経木も開いてみます。
粘り気も強い気がします。豆がつぶれているからか、1粒がとても大きく見えました。
タレとからしはついていません。
せいきょうの納豆 お味は?
粒の大きさを見るために、一度サッと水で洗って粘り気を取ります。
すると粒の大きさがよ~く分かりました。
一般的な小粒納豆の、およそ3倍の大きさに感じました。
早速実食。
正直、普段私が食べている3パック約100円との味の違いは分かりません。
醤油の良し悪しの違いで違ってくるのではないでしょうか。
ただ、食感はまるで違います。
やはり粒の大きさの影響があります。
納豆の一粒一粒を、舌で感じることができます。
いつも私が食べている値段の安い納豆と比較すると、一目瞭然です。
下:せいきょうの納豆
しょうゆがつかない豆の中心部分が多いので、納豆本来の味をけっこう楽しめます。
今までは、納豆というよりは付属のタレを味わっていたんだな、と思いました。
ご飯と一緒なのはもちろん、ネギやわさび醤油でお酒のおつまみにも良さそうです。
こんな大きな粒の納豆は見たことがなかったので、私はそれだけで興奮してしまいました。粒が大きい納豆がお好きな方は、私と同じ興奮を味わっていただけるでしょう。
ただ、小粒、もしくはひきわりがお好みの方には…微妙なところのようです。
我が家族は、残念ながら全員ひきわり納豆派。
粒は小さければ小さいほうが好きなようなので、せいきょうの納豆はお口に合わなかったようです。
中粒~大粒がお好みの方に、とてもお勧めできます!
せいきょうの納豆 詳細
原材料
さすがパルシステムが取り扱っている納豆です。余計なものは一切使用していません。
アレルギー物質
大豆
栄養成分表示
エネルギー(kcal) 152、たんぱく質(g) 13.2、脂質(g) 8、炭水化物(g) 9.7、ナトリウム(mg) 1.6、食塩相当量(g) 0
パッケージデザインの歴史
2016年撮影
せいきょう納豆(中粒、たれ・からし付)
せいきょう納豆(中粒、たれ・からし付) 中身をチェック
せいきょう納豆(中粒、たれ・からし付)を横から見た画像です。
赤のパックが目印です。
全部で4個1セットです。
空気口がたくさんついたフィルムフタが印象的です。
せいきょう納豆の最大の特徴は、なんといっても大きい大豆。
これだけ大きい大豆を集めるのも大変だろうに、さらに国産の大豆を使っているところがすごいです。
早速中身を見ていきましょう。
外フタを取ると、からしとタレが入っています。
タレとからしがこちら。
一般的な納豆のからしよりも、色が薄いです。
せいきょう納豆(中粒、たれ・からし付) お味は?
タレ、からしと内フタを取ると、待望の納豆が現れます。
相変わらず、粒が大きい!
タレを入れて混ぜます。
豆粒は全部で50個くらい?と数えられるほど、相変わらず粒が大きいかったです。
経木を使った、昭和っぽい納豆も良いけれど、カップのほうが明らかに食べやすいと思いました。しかも、1食でちょうどよい量に調整されているところもよいです。
醤油を全部入れてみたが、粒が大きいので絡みは悪く、たれは下のほうに沈んでいました。
タレを入れたら、よくかき混ぜることをおすすめします。
でも、タレ入れたのにも関わらず、大豆の粒が大きいので、豆の味をしっかりと味わうことができました。
中粒というより、大粒な気がします。
普段小粒納豆をばかりを食べているのですが、たまにせいきょう納豆のしょっかんを味わいたくなります。食感がクセになる納豆です。
ひきわり納豆
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ひきわり納豆 こだわり
パルシステムのひきわり納豆は、ただのひきわり納豆じゃありませんよ。
ではそのこだわりを見ていきましょう。
離乳食に最適
国産100%
大人もおいしい!
離乳食に最適
納豆=離乳食
この考え方は日本ならではでしょう。海外では聞いたことがないです。
納豆は日本の伝統食ですよね。
血や肉をつくるたんぱく質を含み、消化もよい納豆は良質な発酵食品なので、日本で生まれた赤ちゃんにぜひ食べさせたい食品の一つです。
ひきわりタイプならあらかじめきざんであるので、喉に詰まらせる心配もありません。
月齢の小さい赤ちゃんの離乳食作りにはもってこいの食材です。
ただ、そのまま与えるのではなく、一度加熱してから与える方が良いでしょう。
国産100%
原料の大豆は、国産を100%使用しています。
納豆用に適した中粒大豆をそのままひきわりにしているので、大豆のうまみや甘みも感じることができます。
また、大豆はもちろん、添付のたれやからしにいたるまで非遺伝子組換えの原料にこだわっていますが、離乳食には使わないでおいた方がよさそうです。
赤ちゃんには何の味付けもせずに出しましょう。
大人もおいしい!
実は大人にもコアなファンがおおくいるひきわり。
我が主人も、中粒納豆よりひきわり派です。
手巻きずしやオムレツ、冷奴にかけてみたりと何かと重宝します。
さらに、カップタイプの納豆なので、そのまま沼沢に並べることもできます。
皿に移し替えると、洗うの面倒ですもんね。
ひきわり納豆 お味は?
フィルムを開けてみました。
フタを開けた瞬間、納豆の強い香りがしました。
ひきわりの分、もしかしたら普通の納豆よりも香りがより強いかもしません。
今回私が購入したひきわり納豆は、しょうゆとからしはついていません。
たれ・からし付きはプラス10円で購入できます。
しょうゆかついていない分、自分の気に行っている調味料で食べられるのはよいです。
早速実食。
納豆の粒は細かくはなっているけれど、比較的粒がそろっています。
さすがに醤油をかけないと食べられません。
意外に塩で行けるんじゃないかと思って試してみましたが、やっぱり醤油が一番でした。
こんなチャレンジができるのも、しょうゆがついていないからかもしれません。
味は、醤油次第で変わると思います。
なぜか普通の粒納豆よりもひきわりのほうが好きな子どもたち。
それは、食べやすいからなんだろうなぁと思いました。
ひきわり納豆 詳細
では、パルシステムのこだわり原材料を見てみましょう。
原材料
アレルギー物質
大豆
栄養成分表示
エネルギー(55.5kcal) たんぱく質(5.0g) 脂質(3.0g) 炭水化物(3.2g) 食塩相当量(0g)
ひきわり納豆(たれ・からし付)
ひきわり納豆(たれ・からし付) 中身をチェック
ひきわり納豆(たれ・からし付)は、全部で3個セットです。
1個30g入りで、まるで旅館の朝食に出てくるような丸い紙パック入りになっています。
緑色の「ひきわり納豆」の文字が、タレ・からし付きの目印です。
外のフィルムに空気口がたくさん空いていました。
外フィルムを剥がしてみると、タレとからしが入っていました。
タレとからしを取ると、納豆が見えました。
最後の薄いフィルムを外すと、納豆の中身が出てきます。
↓これが添付のたれとからしです。
注目したいのがからしの色で、着色料を使っていないので、黄色が薄目になっていました。
ひきわり納豆(たれ・からし付) お味は?
ひきわり納豆(たれ・からし付)に、添付醤油をかけてみました。
混ぜてみるとこんな感じです。
やはり上記したひきわり納豆と同様、豆の食感がしっかり残っています。
専用に作られた醤油だけあって、自宅の醤油を使ったものようりもおいしく感じました。
うちの子どもたちも同じ意見で、買うならタレ付きがいいと口をそろえて言っていました。
やっぱり納豆は、付属のタレ次第!私はタレ付きのほうが好きです。
カップタイプの納豆は、混ぜる時にうっかりこぼす確率が低くなるので、小さいお子様でも混ぜやすいんじゃないかなと思いました。
まとめ
今日は、パルシステム印のしっかりついた納豆をご紹介しました。
パルシステムって、商品開発に手間暇をかけている分、1商品1個しか独自開発商品を出さないという勝手なイメージを持っていましたが、実は納豆派たくさんあったのに驚きました。
納豆って、需要が高いんですね!
でも実際に食べてみると、それぞれに個性や特長があるので、全然食べ飽きませんでした。
皆さんも色々食べ比べてみてくださいね!
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安い!品ぞろえ豊富!兼業主婦子一押し
コープ
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