食材宅配パルシステム冷凍野菜「九州ほうれん草(カット・バラ凍結)」「カットほうれん草(バラ凍結)」
こんにちは!兼業主婦子です。
一時、野菜の値段がべらぼうに高騰し、一時はキャベツが1個500円近くにもなった時がありました。
それまで私は、野菜は完全生派。
冷凍野菜なんて、それまで使ったことがありませんでした。
キャベツが1個500円だなんて、これじゃ買えやしないと悲しみに暮れていたところ、ふと見たテレビのニュースで「冷凍野菜が便利」だってことをやっていたんです。
値段も比較的1年中安定しているし、カット済の商品も多いので「私も使ってみよう」といざ、近所の〇務用スーパーへ。
ところがどっこい、値段はうっかり踊ってしまいたくなるほど安いんですが、あまり聞きなれない国が原産国でした。
実は、市販されている冷凍野菜の約90%が海外産だそうですよ!
値段に目がくらんだ私はとりあえず買ってみたのですが、味がないんです。
見た目はその通りの野菜なのですが、特有の味が全くしないんです。
例えば、特有の葉っぱ臭さが最高のほうれん草なんて、見た目はきれいな緑色をしているものの、本来の独特な味は全くなく、もし目隠しをして食べたらなんだか分からないくらい味がないのに驚きました。
私の想像していた冷凍野菜の味、そのものでした。
でももし、最近私がハマっている食材宅配パルシステムの冷凍野菜だったらどうでしょう。
パルシステムならきっと国産野菜を使っているだろうし、おいしくないものを販売するはずがない、と思いました。
そこで私は早速カタログを開いてみたところ、冷凍ホウレンソウは2種類ありました。
・九州ほうれん草(カット・バラ凍結)
・カットほうれん草(バラ凍結)
どちらもお試ししてみます。
2つの冷凍カットほうれん草、違いは産地です!
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九州のほうれん草(カット・バラ凍結)
九州のほうれん草(カット・バラ凍結) こだわりは?
たかが冷凍野菜、されど冷凍野菜です。
パルシステムの九州ほうれん草のこだわりは凄いですよ~!
✅栽培内容が明らかになっている
✅余計な手は加えない
✅製造はイシハラフーズ
栽培内容が明らか
九州のほうれん草の原料は、宮崎県都城市近郊(宮崎県・鹿児島県)で、旬の時期である11~4月に栽培・収穫されたほうれん草を使用しています。
パッケージ裏面に製造ロット番号があるので、ウェブサイトで確認できるようになっています。
パッケージ裏面製造ロット番号を専用サイトに打ち込めば、ご自分の目でチェックできます。
余計な手は加えない
九州のほうれん草は収穫後、軽く湯通ししてから使いやすいサイズにカットし、バラのまま急速凍結しています
下ゆで&カット済みで他には何も手を加えていないので、ほぼ生のほうれん草そのものです。
冷凍室にストックしておけば、忙しいときも手軽に、そして安心して使うことができます。
イシハラフーズを応援!
記事冒頭でもお話しした通り、生野菜が高騰したらまず思いつくのが「冷凍野菜」その存在です。
私は〇務用スーパーに行きましたが、某大手スーパーでもその品揃えを見てきました。
「おっ!安いっ!」と思って手に取ると、その原産国は海外の物がほとんど。
もし何も気にしていなければ、その安さに惹かれて私は大量買いしていたことでしょう。
2008年にパルシステムとの産直提携を結んだイシハラフーズ(株)は、もともと、宮崎県で青果の卸業を営む会社でした。
しかし値段の安い外国産野菜に売り上げと人気を奪われてしまい、値段の高い国産野菜は利用が低迷してきました。
そこで考えたのは、ただの生野菜で勝負するのではなく、そこに付加価値をつけた商品開発をすることです。
仕事が早いイシハラフーズは、野菜の栽培から冷凍加工まで一括管理するシステムを構築しました。
自社農場、凍菜工場を保有し、さらに近隣の農家と契約することで、生産者や畑から栽培内容まで明らかな冷凍野菜を製造することをできるようにしたのです。
これなら国産野菜の普及に一役買えるし、何より地元の農家さんたちも潤うのでウィンウィンの関係ですよね。
それを応援するべく、パルシステムが提携を結んだということです。
九州のほうれん草(カット・バラ凍結) お味は?
凍ったままの九州のほうれん草がこちら!
緑色が濃いように感じました。
すでに軽く下茹でがしてあるとのことなので、解凍すればそのまま使えるのが便利です。
1度には使い切れないくらい量が多いのですが、パッケージには便利な密封チャック付きです。
地味にありがたい!
まずは電子レンジで解凍後、そのまま食べてみました。
ちゃんとほうれん草の味がしました。
土っぽい香り、ほうれん草ならではの味がしっかり健在です。
筋が少なく、かなり食べやすいと思いました。
そのままでもこれだけおいしいので、ほうれん草の味を生かした、お浸しに最適じゃないかと思いました。
お浸しだけでなく、ごま油と塩・コチュジャンと混ぜてナムルにしたり、シチューに入れてみたり…。カルボナーラやグラタン、煮物にだって使えます。
パッケージ裏面には、使い方の例が書かれていました。
味噌汁や炒め物に、凍ったままパラっと入れて調理できるようです。
下茹で&カット済みってこんなに楽なのですね。時間がなくてもパラっと簡単に使えるのがいいですね。
パルシステム組合員さんの口コミを見ると、便利すぎて九州のほうれん草を切らしたことがない、とおっしゃっている方が何人かいらっしゃいました。
すごい人気!
九州のほうれん草(カット・バラ凍結) 詳細
では、パルシステム商品紹介恒例、原材料チェックをしていきましょう。
原材料
原材料はたったこれだけです。余計なものは一切使っていません。
分かりやすくてとても好感が持てます。
中には「主要原材料」とあり、主要じゃないのは何!?と思わせるような書き方をしているメーカーもあります。
特に海外産のもので そういう記述をされると、怖いですよね。
その点、パルシステムは安心です。
栄養成分表示 100gあたり
エネルギー 23kcal、たんぱく質 2.6g、脂質 0.5g、炭水化物 4.0g、ナトリウム 10mg、食塩相当量 0.03g
注意事項
再凍結はやめましょう。
パッケージデザインの歴史
2016年撮影
カットほうれん草(バラ凍結)
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カットほうれん草(バラ凍結) こだわりは?
千葉県産カットほうれん草のために、ほうれん草農家さんは大胆なことをしちゃってます。
「自分たちで作った野菜だから最後まで責任を持ちたい」という農家さんの想いが詰まっているんです。
・栽培から徹底管理
・冷凍を見越しての収穫
・冷凍工場を作っちゃった!
・チャックシール付き
栽培から徹底管理
原料は、千葉県にある産直産地の和郷園で、旬(11月~5月上旬)に収穫されたほうれん草です。
生産者や畑が特定され、農薬の使用回数など統一した基準のもとで栽培管理がされています。
パルシステムの農薬安全基準は国の基準よりもはるかに厳しいものです。
その中で基準をクリアしたものだけが冷凍カットほうれん草になります。
冷凍を見越しての収穫
通常、輸送しやすさや家庭での使い勝手を考えて20~30cmと、ちょっと早い段階で収穫するものです。
しかし、パルシステムの千葉県産冷凍カットほうれん草の原料は、35~40cm まで育ててから収穫しています。
すぐに冷凍してしまうので、長期間畑で育てることでしっかり成熟し、甘みがのった状態で収穫できるのです。輸送期間の事や使いやすさを考える必要がないからできることです。
生のほうれん草よりも甘みを感じている組合員さんもいらっしゃるんですよ!
冷凍工場を作っちゃった!
実はこの冷凍ほうれん草、生産者の手によって工場で冷凍されているんです。
生産者というのは和郷園。
ほうれん草を栽培している会社です。
これは和郷園さんが「一番たくさんとれ、一番おいしい旬の野菜をもっとたくさん食べてほしい」という思いから実現したことなんです。
「自分たちで作った野菜だから最後まで責任を持ちたい」という強い思いの表れでもあります。こういう方の作った野菜、まずいはずがありません。
密封チャック付き
冷凍野菜というのは1回で使い切ることはありませんよね。パッケージはチャックシール付きだから、「使いたい分」だけ使えて便利です。
昔は「ダサイ」と思っていた「食品の輪ゴム止め」。
チャックシールがないとこれをやらなければいけなくなります。
スマートに収納できるのが最高!
カットほうれん草(バラ凍結) お味は?
凍ったままのカットほうれん草(バラ凍結)を、お皿に全部取り出してみました。
カットしてから凍らせています。
サッと湯通ししてみました。
緑色が濃いですね!
しっかりほうれん草の味がします。
土臭さも少し残っていて、私は「ほうれん草を食べている」感があって好みでした。
カットほうれん草(バラ凍結)は、凍ったまま調理するのがおすすめのようです。
パッケージ裏面に調理例が書いてありました。
すでに軽く湯通ししてあるので、味噌汁や炒め物、お浸しにも手軽に使えます。
ほうれん草の楽しみ方がいっぱい!
カットほうれん草 詳細
千葉県産カットほうれん草の原材料を見ていきましょう。
原材料
たったこれだけです。
塩すら入っていません。
なので、どんな料理にも自分色に染めて調理することができます。
本当に一目瞭然、余計なものは一切入れないのはパルシステムらしいですね。
栄養成分表示 100gあたり
エネルギー(23kcal) たんぱく質(2.6g) 脂質(0.5g) 炭水化物(4g)ナトリウム(1mg)食塩相当量(0.03g)
まとめ
パルシステムの冷凍野菜に出会うまでは、「野菜は生よね、絶対」なんて思っていましたが、いざ使ってみると便利すぎて、今では冷凍野菜ばかり買っています。
物によっては「生野菜のほうがおいしい」と思うこともありますが、大抵のものはパルシステムなら冷凍野菜のほうがおいしいことが多いです。
それまでは休日に生野菜を一気に下処理していました。時間は2時間くらいかかっていましたが、冷凍野菜ならその必要が一切ありません。
生野菜を買っても結局全部は使い切れずに冷凍保存をするので、最初から冷凍野菜を買ったほうが早いと、なぜ今まで気が付かなかったのか不思議です。
皆さんも便利な冷凍野菜、是非おためしください!
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