食材材宅配パルシステム「毎日のマーガリン」ファットスプレット慣れした私には驚きのうまさ!
こんにちは!兼業主婦子です。
毎日と言っていいほど、朝食はパンを食べています。
トースターで両面をカリカリに焼いて食べるときもあるし、心に余裕があるときはフライパンを使って弱火でじっくり火を通すことも。
オーブントースターとフライパン調理、同じパンでも食感や風味が変わるのでぜひお試しあれ!
食パンを食べるときに欲しくなるのは、バターです。
でも、最近は値上げに値上げを重ね、高くて気軽に手を出せなくなってしまいました。
そこで私はより値段の安い「ファットスプレッド」をずっと愛用してきました。
しかし、私が最近お世話になってる食材宅配パルシステムのカタログを眺めていたところ、「トランス脂肪酸を低減した」マーガリンがあることに気が付きました。
日本人の平均摂取量が他の国に比べると少ないので、日本では規制をしていませんが、EUでは食品中のトランス脂肪酸の上限値を決めているようです。
完全に禁止している国はまだありませんが、身体に悪いという言葉は聞き捨てなりません。
そこで見つけたのが食材宅配パルシステムの「毎日のマーガリン」なんです。
なんと、米油を主原料にしています。
米油が主原料のマーガリンなんて、はじめての経験です。どんなお味がするのか、楽しみです。
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毎日のマーガリン こだわりは?
パルシステム印の商品と言えば、何かしらしっかりとこだわりや信念をもって作られているもの。
今日ご紹介する「毎日マーガリン」も例外ではありませんでした。
チェックしていきましょう。
・国産油脂「米油」を主原料
・原料と配合率を吟味
・食塩に粗塩を使用
・トランス脂肪酸を半減
国産油脂「米油」を主原料
「国産の原料を使いたい」というパルシステムの想いから、日本で唯一、国産だけの原材料で作ることのできる「米油」を使用しています。
私たちがよく口にする大豆油や菜種油はあっさりと淡泊なのに対し、米油には米特有の香ばしさと、まろやかなコクがあります。
よく米油を使おうと思いつきましたよね!さすがパルシステム!
原料と配合率を吟味
そもそもマーガリンは、常温では溶けにくい動物性油脂から作られるバターの代用品として、液体の植物性油脂から作る食品です。
しかし、ほとんどの植物油は常温では液体のままなので、マーガリンとして固形にするための加工が必要になります。
バターは独特のコクが食材の味わいを引き立ててくれますが、それと同じ役割をマーガリンにも欲しいですよね。
そこでパルシステムでは、主原料の米油のほかにパーム油なども使用して作られているんです。
かたさを調整したパーム油などを、米油に配合して練り合わせることで、原料油脂全体を硬くするようにしています。
添加物を使う変わりの工夫です。
食塩に粗塩を使用
パルシステムでは食塩にもこだわっていて、粗塩を使っているんです。
バターに似た味わいをもたせるためにマーガリンには乳成分を加えています。
その乳成分のコクをもっと引き立たせるため、塩にはミネラル分が高く塩角の立たない粗塩を使用することでおいしさを再現しています。
目標は何を置いても「バターに似せる」だったのです。
トランス脂肪酸を半減
パルシステムでは、トランス脂肪酸の低減に積極的に取り組んでいます。
身体に害があるとされているトランス脂肪酸とは、実は添加されるものではなく、油を硬くする時に自然とできるものなんです。
そこで、今までの製造方法を見直し、さまざまな技術を新たに組み合わせることで、それまで100gあたり2gだった含有量を、2012年からは1g以下に減らしています。
だから、安心して食べることができるんです。
トランス脂肪酸とは?
トランス脂肪酸は何度か耳にしたことがありますが、一体どんなものなのでしょう?
農林水産省のホームページに、その答えがありました。
トランス脂肪酸については、食品からとる必要がないと考えられており、むしろ、とりすぎた場合の健康への悪影響が注目されています。具体的には、トランス脂肪酸をとる量が多いと、血液中のLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が増えて、一方、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が減ることが報告されています。日常的にトランス脂肪酸を多くとりすぎている場合には、少ない場合と比較して心臓病のリスクを高めることが示されています。
トランス脂肪酸による健康への悪影響を示す研究の多くは、トランス脂肪酸をとる量が多い欧米人を対象としたものであり、日本人の場合にも同じ影響があるのかどうかは明らかではありません。
油脂の加工でできるトランス脂肪酸と天然にあるトランス脂肪酸では、健康に及ぼす影響に違いがあるのかどうか、また、たくさんの種類があるトランス脂肪酸の中でどのトランス脂肪酸が健康に悪影響を及ぼすのかについては、十分な証拠がありません。
- 農林水産省より
トランス脂肪酸の害は充分な証拠がないにせよ、そんな噂がある以上、できるだけ避けていきたいというのが本音です。
農林水産省も言っているように「危険性は定かではないけど、食べすぎは良くないよ」。
これはどの食材にも言えることですよね。
毎日のマーガリン お味は?
外フタを開けてみました。
中に薄い紙が1枚入っています。
この紙もはがしてみました。
香りはありません。
早速実食。
結構ガッツリ塗ってしまいましたが、「塗りすぎてしまって、脂っこくて食べられない」ということはなく、さっぱり食べることができました。
いや、むしろ大量に塗った方がおいしいかもしれません。
食パン自体の味を損なうことなく、パン自体の味も楽しみながらマーガリンの味も楽しめる、そんなちょうどよい塩加減でした。
日本人が食べなれている米が原料だからこそ、もしかしたら味に親しみを感じるのかもしれません。なんだか全然違和感がありませんでした。
カリカリしたパンの食感が、マイルドで軽やかな口当たりに変身するので、あっという間に食パン1枚を食べ終わってしまいました。
バターと比べればアッサリしているのでしょうが、私が長年食べ続けてきたファットスプレットより、かなりコク深いです。
バターほどではないけれど、バターにかなり寄せてきているのは、一口で分かりました。
毎日のマーガリン 詳細
では、こだわりパルシステムの原材料を見てみましょう。
原材料
さすがのパルシステムでも、食品添加物を一切使用せずにマーガリンを作ることはできないようです。
ただその分、乳化剤は乳化剤でも何を使用して作っているのか、情報を開示してくれています。
アレルギー物質
乳成分・大豆
栄養成分表示
エネルギー(kcal) 77、たんぱく質(g) 0、脂質(g) 8.3、炭水化物(g) 0、ナトリウム(mg) 39、食塩相当量(g) 0.1
パッケージデザインの歴史
2016年撮影
まとめ
バターの値段がべらぼうに高騰し、そう簡単に手を出すことができなくなりました。
それの代用品として、まず思い浮かぶのがマーガリンです。
しかし、マーガリンはコクが少なく「やっぱりバターじゃないと…」という思いになっている方も多いようです。
パルシステムの場合、「バターにできるだけ近づける」ように作っているので、数あるメーカーの中のマーガリンよりバターに近いかもしれません。
コクがすんごく強いっ!とは胸を張っては言えませんが、「マーガリンの味がくどい」「あっさり嗜好」の方には、お気に召していただけること間違いなしです。
逆に普段、マーガリンよりも油脂が少ないファットスプレットを食べていた私にとっては、仰天のおいしさでした。
ファットスプレットと比べたら、コク深さが月とすっぽん。
貴重な米油を使っているということもあり、もう私はファットスプレットには戻れません。
しかもパルシステムの「毎日のマーガリン」は、グラムで考えると値段がお手頃価格なので、ますますファットスプレットには戻れなくなりました。
是非こだわりのマーガリン、味わってみてくださいね!
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