コープ「ハッシュドビーフ」は温めるだけで簡単!本格的料理が完成!
こんにちは!兼業主婦子です。

我が子どもたちが大好きなのは、カレーです。
しかし、家族全員で同じものを食べるとなると、子どもたちには辛すぎたり、大人には甘すぎたりしますよね。みんなが好きな分、味の調整が難しい料理です。
私の父は食にうるさく「カレーの甘口なんて食い物じゃない」と言っていたそうです。
だから母は、私が「カレー食べたい」と言うと、子ども用に甘口、父用に辛口の2種類を作っていました。こんなめんどくさい人間と結婚してくれた母に、父はもっと感謝すべきです。
カレーならこんな事件が起こるけれど、ハッシュドビーフならどうでしょう。
薄切りにした牛肉と玉ねぎなどをデミグラスソースで煮込んだ料理です。一般的には、ごはんにかけて食べることが多く、日本で独自の発展を遂げた洋食の一つとして知られています。
ハッシュドビーフなら、1回でみんなで満足できる味になりそうじゃありませんか?
そもそも辛さの調節なんていりません。
なので最近はカレーではなく、ハッシュドビーフをよく作るようになりました。
ただ、イチから作るとかなり時間がかかるし、一度に大量に出来上がってしまうので何日も同じ料理になってしまうことも…

あ…飽きる…。
そこで今日お試しするのは、私が長年お世話になっているコープデリで買ったレトルト「ハッシュドビーフ」です。
コープのハッシュドビーフは、コープでは毎度おなじみの「ヤマモリ」さんが製造しています。
ヤマモリさんはしょうゆ、つゆたれ、レトルト食品をはじめとする家庭用商品を作っている会社で、知らず知らずのうちにそのヤマモリさんの商品を口にしている方が多いかもしれません。
コープとコラボしていることが多く、例えばコープのレトルトカレー、中華丼の具、スパゲッティにかけたらおいしいミートソース、麻婆豆腐の素などは、すべてヤマモリさんが製造しています。
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ハッシュドビーフ お味は?
ハッシュドビーフの中身を、お皿に全部出してみました。
香りはしっかりハッシュドビーフ。
牛肉とトマトの柔らかい香りが鼻をくすぐります。
口の中に入れると、じっくり炒めたたまねぎの甘みを強く感じます。
ハッシュドビーフは、もともとはイギリス発祥の料理とされているので、パンと一緒に食べるものだと思っていました。
しかし、現在の日本で一般的に食べられているデミグラスソースで煮込んだハッシュドビーフは、ご飯にかけるスタイルが一般的のようです。
ということで、ご飯にかけてみました。
肉はかなり細かくなっていますが、入っていないわけではありません。
存在感はほとんどありませんでしたが、値段の割には入っている方なんじゃないかなと思いました。

エキスしか入れていないメーカーさんもありますからね…。
ハッシュドビーフというよりは、牛肉入りミートソースという印象です。
口コミでも「ミートソースのようだけど、おいしい」というものがありました。でもトマトの酸味は全くなく、とってもマイルドです。
目隠しをして食べたら「ハッシュドビーフ」と言い当てられるかは疑問です。たぶん私は、本当のハッシュドビーフの味を知らないのでしょう。
けれど、なんだか無性においしいんですよね…。
お世辞抜きに美味しいと思いました。
この食材の旨味!と特定はできませんが、色々なおいしさが詰まっていることはよく分かります。
盛り付けをカレーっぽくしてしまったので、無意識に「辛そう」と思ってしまうのですが、意に反して甘いので、なんだか癒し効果もありました。
私にはちょっと甘すぎると感じましたが、子どもたちはこのくらいがちょうどよいようですね。
もしライスにかける食べ方に飽きたら、ドリアにするとおいしいよ、という情報がパッケージの裏面に書いてありました。
実際に食べてみると、塩味とコクが加わってさらに旨みがアップ!

我が子どもたちは、チーズを足したほうが美味しいとのことでした。確かに旨い!
さらにこのソースをベースに色々なアレンジを加えると、よりおいしくなりそうな気がします。
コープ組合員さんも、調味料のような感覚で使っている方も多く、例えば半熟卵を乗せたり、炒めた玉ねぎやキノコをトッピングしたり。
ハンバーグのソースとして使っている方もいらっしゃいました。
ハッシュドビーフ 上手な温め方
ハッシュドビーフは1回使い切りなので、密封チャックはついていません。
上手な温め方は、パッケージ裏面に詳しく書いてありました。
温める方法は2通り。
湯煎で温める方法と、電子レンジで加熱する方法です。
【湯煎で温める場合】
袋のまま熱湯に入れて5~6分間あたためます。

茹で卵をつくるついでにゆでると、家事時間短縮になります!
【電子レンジ調理方法】
深めの容器にハッシュドビーフの中身を移し、ラップをかけて500Wで2分30秒加熱します。

電子レンジで加熱した方が、より早く完成します。
ハッシュドビーフ アレンジレシピ「ハッシュドビーフドリア」
ハッシュドビーフのアレンジレシピが、パッケージ裏面に書いてありました。

超簡単そうです!
①バターを塗ったグラタン皿に、あたたかいごはん200gを入れ、温めたハッシュドビーフ1袋をかけます。
②①にとろけるスライスチーズをのせ、オーブントースターで焦げ目がつくまで加熱すればできあがりです。
ハッシュドビーフ 口コミ・評判
このクオリティで値段が安いです。これだけお手頃価格だと、自分で一から作る気が失せます。
そのまま食べてももちろんおいしいです。でもあまりに頻繁に出しすぎて家族に飽きられてしまったので、今はオムレツにかけたり具を足したりしてアレンジしながら使っています。ハッシュドビーフと言ったらもうこの味が我が家の定番です。
煮込みハンバーグに試しに入れてみたら、いつもの安っぽい味が本格的な味に変身!具がほぼ入っていないので、別で足したり、料理のソースとしても使いやすいんじゃないかと思いました。
ご飯にかけて食べるというよりは、料理のソースとして使うことが多いです。簡単に、リーズナブルに本格的な料理が楽しめます。
ハッシュドビーフ 詳細
ハッシュドビーフの原材料やアレルゲン、栄養成分をチェックしていきましょう。
原材料
/着色料(カラメル、アナトー色素)、増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、調味料(アミノ酸等)、香料
※乳等を主要原料とする食品とは…牛乳や乳製品に、油(植物油脂)などを混ぜて作った加工食品のことです。牛乳や生クリームそのものとは少し違いますが、牛乳の成分がメインで作られているものに使われる名前です。
※デミグラスソースとは…フランス料理をルーツとする、深く濃い茶色の濃厚なソースです。牛の骨やスジ肉、香味野菜(玉ねぎ、人参、セロリなど)をじっくりと煮込んで取った出汁(フォン・ド・ボー)をベースに、小麦粉とバターを炒めて作る「ブラウンルー」やトマト、赤ワインなどを加えて、さらに長時間煮詰めて作られます。
ハヤシライスのハッシュドビーフの違い
気になったのは「名称:ハヤシ」と書いてあるところです。
原材料を見ると、ハヤシライスとあまり変わらないようにも感じます。

実は、ハッシュドビーフとハヤシライスの違いははっきりしていません。
ただ、ハヤシライスはトマトソースやトマトケチャップをベースにしていて子どもも食べやすい料理、ハッシュドビーフはデミグラスソースをベースにして大人向きな味、とも言われています。

コープのハッシュドビーフは子どもも喜んで食べる味だから大丈夫です。
アレルギー物質
乳成分・小麦・牛肉・大豆・豚肉・りんご
栄養成分表示 1袋あたり
エネルギー158kcal, たんぱく質5.4g, 脂質6.8g, 炭水化物18.7g (糖類 9.1g) ,食塩相当量2.8g
注意事項
・熱湯から取り出す際や、開封時にはやけどにご注意ください。
・電子レンジの場合、ラップを取る際に熱くなった具やソースがはねることがありますのでご注意ください。
・開封後は1回で使い切ってください。
・未開封であれば、もう一度温め直しても召し上がれます。
まとめ
今日は温めるだけのレトルト「ハッシュドビーフ」をご紹介しました。
意外にも、ご飯やパンと一緒に食べるのではなく、料理のソースとして贅沢に使っている方がいたのにおどろきました。

発想がおもしろい!
毎日忙しくしている主婦のことを考えて、商品を使いやすい状態にしてくれているコープは私たちの強い味方!
このような便利なものをおおいに活用して、毎日の家事負担を軽くしていきたいですよね。
皆さんもぜひお試しください!
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