コープ「具だくさんの海鮮寄せ鍋セット」をお試ししてみました!
こんにちは!兼業主婦子です。
世の中、だんだんと寒くなってきました!
今年の夏も地域によっては40℃を超えるほど暑く「早く寒くならないかな~」なんて思っていたら急に寒くなり、今度は「早く暖かくならないかな…」と思っているのは私だけではないはず。
私はどちらかというと夏よりも冬のほうが好きで、なぜなら冬に出回る食べ物のほうがおいしいものが多いからです。
鍋もその一つで、大鍋を家族でつつく一時は最高だと思っています。
鍋と言えば、一番簡単なのは水炊き。
他にもキムチ鍋、豆乳鍋、しゃぶしゃぶ、ちゃんこ鍋など、色々な鍋の種類がありますが、今日は、そんな鍋の中でもハードルが高い、というかコストが高い、海鮮鍋をご紹介します。
しかもメインの海鮮がすでにセットになっていて、タレまでついてくるお得なセットです。
私が長年お世話になっている食材宅配コープデリで購入した「具だくさんの海鮮寄せ鍋セット」を使って、作ってみます。
海鮮鍋を自宅で作って食べるのは、人生で初かも!
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具だくさんの海鮮寄せ鍋セット 中身をチェック
具だくさんの海鮮寄せ鍋セットの中身を、お皿に全部出してみました。
個々で冷凍したものを一袋にまとめて入れたようで、食材がくっついておらず、バラバラで入っていました。
種類ごとに分別してみます。
・赤魚切身4切
・すけそうだら切身4切
・冷凍かき4個
・ボイルほたて4個
・かにつみれ4個
・鍋つゆ50g
・雑炊用だし汁30g
驚いたのは、雑炊用だし汁が入っていたことです。
絶対、雑炊にして食べたほうがいいよ!という無言の訴えだと感じました。
具だくさんの海鮮寄せ鍋セット おいしい作り方
具だくさんの海鮮寄せ鍋セットの美味しい作り方は、パッケージ裏面に絵付きで詳しく書いてあります。
具だくさんの海鮮寄せ鍋セットは、入っている具材をベースにして、他に自前でたくさんの食材を入れて完成するもののようです。
白菜・長ねぎ・春菊・にんじん・生しいたけ・えのきたけ・豆腐
締めの雑炊用に、炊いたご飯かうどん、溶き卵を準備しておくとよいです。
【下準備】
・野菜、きのこ、豆腐を食べやすい大きさに切っておきます。
・赤魚、すけそうだら、ほたて、かきに氷がついている場合、氷を流水で取り除いておきます。
・鍋だしつゆと雑炊用だし汁を、流水で解凍しておきます。
【作り方】
①あらかじめ流水で解凍した「鍋だしつゆ」を鍋に入れ、水3カップ半(700ml)を入れて沸騰させます。
②沸騰したら、凍ったままの赤魚&すけそうだらを入れます。
③再沸騰したら、凍ったままのほたて・かき・かにつみれを入れて煮立てます。
④野菜、きのこ、豆腐を、煮えにくい順に入れていきます。
⑤中まで火が通ったら完成です。
【締めの作り方】
①鍋の具材を食べ終わったら、残った具材を別のお皿に移し、水1カップ半(300ml)と、あらかじめ流水で解凍しておいた雑炊用だし汁を入れます。
水の量はお好みで!私は舌を優しさで包みたいので、少し多めにしました。
②お茶碗1杯分のご飯(うどん)を入れてかき混ぜます。レシピにはかいてありませんが、先ほど取り出しておいた鍋に残った具も、この時に入れてよさそうです。
食材を余すことなく、最後までいただいちゃいましょう!
③再沸騰後、溶き卵を入れてよくかき混ぜれば完成です。
具だくさんの海鮮寄せ鍋セット お味は?
完成した具だくさんの海鮮寄せ鍋セットがこちら!
磯と醤油の入り混じった香りがプンプンします。
早速実食。
全体的に海鮮はすっかり熱で縮んで、パサパサで美味しいとはあまり思えませんが、その分だしが汁にしっかり旨みが溶け込んでいるのが分かりました。
今回は真面目にレシピ通り作りましたが、時間をもっと後で牡蠣を入れるという手もあり。旨みを出し切ってホロホロになっている牡蠣も良いですが、大の牡蠣好きとしてはふっくらプリプリを楽しみたいものです。
コープ組合員さんの口コミに、牡蠣は煮込み後半で入れているという声がありました。今度絶対やってみます!
あと、赤魚とすけそうだらは骨なしということで、ビクビクしながら食べなくていいのが地味に嬉しく感じました。
特に自前で入れた、白菜がとってもうまい!
海鮮だしがしっかり芯まで染み込んでいて、さらに煮込んだことによってトロトロに。
魚たちがしっかりその役目をはたしていると思いました。白菜を入れるのはかなりおすすめです。
そして、しっかり蟹の味を感じるかにつみれがとろけるようでした。
これは絶対雑炊がおいしいはず!
鍋の楽しみの一つは、やはり〆の雑炊。
ただ単に作る雑炊よりも、格段に旨いのは、長年生きてきてよく分かっています。
さらに、雑炊用に添付ダレがついているのも斬新です。
まさに「雑炊を絶対に食べてくれたまえっ!」と言われているようなものです。
具だくさんの海鮮寄せ鍋セットの残り汁で作った、雑炊がこちら!
うわぁ…これは絶対においしいやつだ…。
想像した通り、だしが出まくっているスープで作った雑炊がめちゃくちゃおいしい!お米じゃなくて、うどんを入れてもおいしそうです。
ひとくちで色々な味がするスープで、鍋の残り汁じゃないと出せない味です。
水を多めに入れたので、全体的にやさしい味で胃にしみわたります。
さすが海鮮が入っているだけあって値段はかわいくないですが、かといって自分で作るのはちょっと億劫な海鮮鍋。
こんな簡単に海の味を味わえるなんて、私ってば幸せだなと思いました。
具だくさんの海鮮寄せ鍋セット 詳細
原材料
赤魚切身、すけそうだら切身、かき、ボイルほたて、かにつみれ(かに、いとよりだい※すり身、卵白(卵を含む)、小麦粉、やまいも、かにエキス、食塩、砂糖、米発酵調味液)/エノキタケ抽出液
【鍋つゆ】
しょうゆ(大豆・小麦を含む)、糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、食塩、魚醤※、かつおエキス(さばを含む)、こんぶエキス、酵母エキス、ゼラチン
【雑炊用だし汁】
米発酵調味液、水あめ、かつおエキス(小麦・さばを含む)、食塩、醸造酢(りんごを含む)、酵母エキス、いわしエキス
※いとよりだいとは…主に料理店などで使われる高級魚です。クセのない白身で、皮目に甘みがあり、身にもほのかに甘味が感じられます。
※魚醤とは…魚類、または他の魚介類と塩を主な原料にした、液体状の調味料です。魚を発酵させて作るため、旨味が濃厚で甘さのある深いコクがあります。
アレルギー物質
卵・小麦・かに・さば・大豆・やまいも・りんご・ゼラチン
栄養成分表示
【1袋あたり】
エネルギー295kcal, たんぱく質48.0g, 脂質7.8g, 炭水化物8.2g, 食塩相当量2.8g 具材のグレーズ(氷膜)を除いた値です。具材の表示値は、目安です。日本生協連商品検査センター作成
【鍋つゆ1袋あたり】
エネルギー44kcal, たんぱく質1.3g, 脂質0g, 炭水化物9.7g (糖類 8.3g) , 食塩相当量8.7g 日本生協連商品検査センター作成
【雑炊だし汁1袋あたり】
エネルギー42kcal, たんぱく質0.4g, 脂質0g, 炭水化物10.2g (糖類 5.7g) , 食塩相当量1.2g
まとめ
お野菜やお豆腐を足して煮込むだけで、海鮮味が凝縮された鍋が簡単にできる具だくさんの海鮮寄せ鍋セットでした。
冬のお鍋って、冷蔵庫にある残った食材を使い切るのに最高で、我が家では高い頻度で食卓に並んでいます。
ただ、めんどくさいのでいつも水炊きをポン酢でいただくというリーズナブルな食べ方ばかりしているので、そりゃ飽きます。
そんなマンネリ化した鍋料理を打破してくれたのが、今日ご紹介した具だくさんの海鮮寄せ鍋セットです。
やっぱり海鮮の威力は絶大で、言うほどたっぷりってわけではない魚介でもかなりしっかりしたダシが出ました。
特に、最後の雑炊に昇天。
魚がパッサパサ食感だった嫌な気分を、一口で忘れさせてくれるくらいの美味しさでした。
むしろ、パッサパサになるまで旨味を出し切ってくれてありがとう!と魚に感謝したい気分です。
みなさんも是非お試しください!
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