コープ自然派の「ロースハムスライス」肉肉しさが半端なかった!
こんにちは!兼業主婦子です。
最近、食材宅配サービス「コープ自然派」の商品を、お試しする機会に恵まれました。
コープ自然派とは、独自の安全基準をクリアした野菜・肉・魚などの生鮮食材から加工食品などを、比較的低価格で配達してくれるサービスです。
よけいな食品添加物を一切使わず、時間をかけて丁寧に作っている割には、商品の値段が安いのが驚き!
今日は、ロースハムスライスをお試ししてみます。
これがまた、おいしいんだ~!
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ロースハムスライス 中身をチェック
中身を全部お皿に出してみました。
全部で4枚。
無塩せきで作られているだけあって、火を通した肉の色に近いです。
ロースハムスライス お味は?
ロース肉ならではの「ザクッ」という食感。
肉を食べているという実感を、ひしひしと感じさせてくれます。
しかも、ロースなのにとてもシットリした食感なんです。
味付けはあっさり塩味。
ご飯やパンのおかずには、ちょっと味気なく感じられるかもしれません。
でも、そのまま食べても飽きないくらいの塩味です。
ハムだけでお腹いっぱいにしたい!食べだしたらクセになる絶妙な味付けです。
焼くと塩味がまして、ちょっとしたおかずになります。
私はそのまま食べたいですが、濃い味好きの子どもたちには物足りなかったようです。
ソースやケチャップ、醤油など、ハム自体がかなり優しい味付けなので、どんな調味料にも合います。
ただ、せっかくこだわりのあるロースハムだから、調味料なしで食べるのがおすすめです。
ロースハムスライス アレンジレシピ
コープ自然派のロースハムスライスは、そのまま食べるのが一番の贅沢!
しかし、調理をすることで、また違った発見があるかも!?
ということで、色々と作ってみました。
アレンジレシピ
・餃子の皮でハムチーズブリトー
・油揚げハムチーズ
・シンプルサンドイッチ
超簡単!餃子の皮でハムチーズブリトー
【材料】
・ロースハムスライス
・とろけるチーズ
・餃子の皮
・塩
・水
・油
【作り方】
・餃子の皮を散らしながらきれいに並べ、つなぎ目をお水で貼り付け、大きな1枚にします。
・チーズ、ハムを広げて並べ、半分に折ります。
・サラダ油をひいたフライパンで色がつくまで焼きます。
・お皿に盛り付け、最後に塩を振りかければ完成です。
シンプル イズ ベストとはまさにこのことで、みなさんが想像する通りの味を楽しめます。
チーズ好きの私としては、もっとたっぷりチーズを入れればよかったな~と思いました。
しかし、たくさん入れすぎると、メインのハムの味が分からなくなる可能性が高いです。
コープ自然派のロースハムスライスは、かなり優しいお味です!
油揚げハムチーズ
【材料】
・油揚げ
・ロースハムスライス
・れんこん
・味付のり
・しょうゆ
・油
【作り方】
・油揚げを1辺だけ残して本のように切って広げます。
・開いた油揚げに、ロースハムスライス、れんこん、味付のりを広げます。
・具を挟んだまま、油揚げをもとの形に戻します。
・油をひいたフライパンで、じっくり焼き上げます。
・焼き色がついたら火を止め、まな板の上で食べやすい大きさにカットし、お皿に盛り付ければ完成です。お好みで、醤油につけてお召し上がりください。
上記した「餃子の皮でハムチーズブリトー」の皮が、油揚げのヴァージョンです。
味付のりが入ることで、かなり和風に。
また、油揚げの焼いた食感がちょっとクセになる1品です。
ビールのおつまみに最高でした!
シンプルホットサンド
【材料】
・食パン(8枚切)
・スライスーチーズ
・ロースハムスライス
・バター
【作り方】
・食パンにバターを塗り、ロースハムスライスとスライスチーズをのせ、食パンで挟みます。サンドイッチを作る要領です。
・火をつけたフライパンで、サンドイッチの両面に焼き色を付けます。
・食べやすい大きさに切って、お皿に盛りつければ完成です。
ロースハムスライス こだわりは?
さすがコープ自然派のロースハム。
ただのハムではなく、2つのこだわりがあります。
豚肉にこだわり
一度も冷凍していない、新鮮な国産豚肉を使っています。
だからこそ、肉肉しさがまったく消えていません。
さらに、新鮮な肉を使っているからこそ、発色剤、リン酸塩、酸化防止剤、着色料、化学調味料を使わなくても、おいしいハムが作れるのです。
シンプルな原材料
コープ自然派ロースハムの原材料は「豚ロース肉(国産)、食塩、砂糖/香辛料」だけです。
家にあるような調味料だけでシンプルに味付けをしています。
ロースハムスライス 詳細
原材料
シンプルすぎる材料です。
このような家にあるであろう材料だけで、こんなにおいしいロースハムができるなんて、驚きです!
アレルギー物質
豚肉
栄養成分表示
エネルギー116kcal,たんぱく質17.8g,脂質4.3g,炭水化物1.4g,食塩相当量2.5g
コープ自然派・伊藤ハム・コープ・パルシステムのロースハムを徹底比較!
ロースハムは、たくさんのメーカーから販売されています。
このサイトでも、コープとパルシステムのロースハムをご紹介したことがあります。
そこで、コープ自然派のロースハムは、ほかのメーカーのハムとどう違うのかを徹底比較していきます。
比較するメーカーはコープ自然派を入れて、全部で4つです。
比較するメーカー
・伊藤ハム
・コープ
・パルシステム
・コープ自然派
↓伊藤ハムの「朝のフレッシュロースハム」
↓伊藤ハムの「朝のフレッシュロースハム」の中身がこちら!
↓コープのロースハム
↓ハルシステムのロースハム
4社ロースハム 原材料を比較
豚ロース肉(輸入又は国産(5%未満))、糖類(水あめ、砂糖)、卵たん白、植物性たん白、食塩、乳たん白、ポークエキス調味料/調味料(有機酸等)、リン酸塩(Na)、増粘多糖類、カゼインNa、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、コチニール色素、香辛料抽出物
豚ロース肉、乳たん白、還元水あめ、卵たん白、食塩、水あめ、酵母エキス、ポークエキス、カゼインNa※、調味料(アミノ酸、有機酸)、焼成Ca※、増粘剤(タマリンドシードガム、グァーガム)、香辛料抽出物
豚ロース肉(国産)、デキストリン、卵たん白、食塩、砂糖、粉末状大豆たん白(大豆(遺伝子組み換えではない))、酵母エキス、たん白加水分解物、小麦グルテン分解物/焼成貝殻カルシウム、保存料(しらこたん白抽出物):さけ由来)
豚ロース肉(国産)、食塩、砂糖/香辛料
このように見比べてみると、コープ自然派の原材料文字数が極端に少ないことが分かります。
それだけ、シンプルな食材で作られているということ。
自宅では簡単に準備できない食品添加物や食材じゃないと、ハムは作れないというイメージはありませんか?
しかしコープ自然派の原材料を他社メーカーと比較すると、自宅にあるような食材だけでもおいしいハムが作れることが分かります。
4社ロースハム 見た目を比較
次に、各社ハムの見た目を比較していきます。
違いが一番わかりやすいのは、伊藤ハムとコープ自然派です。
中身を見比べてみましょう。
右:コープ自然派
明らかに色が違います。
これは、コープ自然派が「無塩せき」で作られているからです。
発色剤とは、肉や肉の加工食品、魚卵などの変色や腐敗を防ぎ、鮮やかな色に変化させることのできる食品添加物のことです。
コープ自然派ロースハムの原材料は、ご紹介した通り自宅で準備できるものばかり。
伊藤ハムは発色剤(亜硝酸Na)を使っているから、ちょっと赤みが強いのです。
コープとパルシステムのハムは、コープ自然派と同じ無塩せきで作られています。
↓コープ
↓パルシステム
また、薄さも若干違いました。
コープ自然派のほうがちょっと厚い!
4社ロースハム 栄養成分を比較
100gあたりで計算しなおしています。
伊藤ハム | コープ | パルシステム | コープ自然派 | |
エネルギー | 116.2kcal | 144.5kcal | 191.6kcal | 116kcal |
たんぱく質 | 17.0g | 21.5g | 18.0g | 17.8g |
脂質 | 2.9g | 3.9g | 12.2g | 4.3g |
炭水化物 | 5.4g | 6.0g | 2.5g | 1.4g |
食塩相当量 | 2.9g | 1.8g | 1.5g | 2.5g |
一番大きい数字に、赤色を付けました。
まとめ
お腹いっぱい食べたい、コープ自然派のロースハムスライスでした。
薄い1枚ですが、意外に食べ応えがありました。
色もきれいだし、味も抜群!
パンによく合うロースハムです。
みなさんもぜひお試しください!
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