【パルシステム体験談】直火炒めチャーハン(産直米)  驚きのおいしさだった!

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」パッケージ画像 パルシステム商品レビュー
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食材宅配パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」1回は食べておかないと損だと思った話

こんにちは!兼業主婦子です。

私は今現在、食材宅配サービス歴10年以上。

食材宅配を始めるきっかけとなった娘も、今や私の身長を追い越しています。

兼業主婦子 笑顔

それだけ長く、食材宅配サービスをやってきたということです。しみじみ…。

食材宅配サービスの良さというのは、その名のとおり、食材を玄関先まで運んでくれること。

そして購入できる食材のラインナップも、忙しい主婦のことを考えて時短家事のための食材を取り扱ってくれているところが、私の心をつかんで離しません。

一番最初に思いつく料理時短商品、それは冷凍食品です。

冷凍食品と効くと、私たち世代は「悪」、手作りが最高!みたいなところがありますが、パルシステム印の冷凍食品は違うんですよ。むしろ、手作りよりおいしくて安全なような気さえしています。

冷凍食品だって、パルシステムはこだわります。

無添加、とはいかない商品もありますが、それでも極力添加物を排除した冷凍食品をせっせと自社で開発しています。

兼業主婦子 笑顔

パルシステムの冷凍食品は、どれもおいしい!今までハズレ商品は一度もありません。

今日は、こだわりのある食材宅配パルシステムの直火炒めチャーハン(産直米)をお試ししてみます。

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」パッケージ画像

兼業主婦子 笑顔

自分で作るわけではなく、我が家の電子レンジが頑張ります!

冷凍炒飯って、どこのメーカーも力を入れて作っている印象があります。

おかげでどれもパラパラでおいしいのですが、やっぱり味付けは各々個性がありますよね。

はたして、パルシステムの冷凍炒飯はどんなお味がするのでしょうか。楽しみです。

■point■
国産原料を使用しているパルシステムのチャーハンは、1年間売り上げ1位に輝いたこともあるほど人気の商品です。1食ずつ袋に入っていることと、袋のまま電子レンジ調理できる便利さが特徴です。産直「北海道きらら397」と国産原料を使用し、化学調味料は一切不使用、どのご家庭にでもあるような調味料だけで味付けしています。

この商品は、パルシステムに入会してから4週間だけ購入可能の「はじめてセット 冷凍食品」でも購入可能です。

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単品で購入するよりも安く手に入りますので、是非お試しください!

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直火炒めチャーハン(産直米)  こだわりは?

効率を優先せず、ただ己のこだわりを貫くパルシステムの「直火炒めチャーハン(産直米)」。

そのこだわりっぷりをご紹介します。

直火炒めチャーハン
こだわり
・直火で一気に炒めている
・国産原料を使用
・年間約230トンの産直米を使用する人気商品!
・化学調味料は不使用

 

直火で一気に炒める!

中華料理店で食べる、パラパラした食感のチャーハン。
しかし、家庭の火力が弱いので、自分で作るとあのパラパラ感が出ません。

パルシステムの直火炒めチャーハンは、大型の鉄鍋をわざわざ作り、高温の直火で一気に炒めます。

そうすることで米の水分をほどよく抜き、米の一粒一粒を卵と炒め油でしっかりくるんでいます。

兼業主婦子 笑顔

パラパラになるポイントはやはり鍋!直火炒めチャーハンのためだけに、専用の機械を作っちゃうパルシステムってば、すごい!

 

国産原料を使用

パルシステムでは、もはや大前提になっているような気がする国産原料使用

直火炒めチャーハンも例外ではありません。
米、卵、チャーシューの豚肉、人参、ねぎはいずれも国産を使ています。

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」特長

中でも注目したいのが、米を産直産地で収穫した「北海道きらら397」を使用しているということ。

これは、パルシステムのお米コーナーでも販売している商品です。

チャーシューは揚げた後に煮込み、一昼夜ねかせてうまみをしっかり閉じ込める手間のかけよう。

さらに、国産のねぎ、にんにく、しょうがを使った特製の香味油を使用して香ばしく仕上げているので、化学調味料は入れる必要がなく、これだけでおいしくなることを証明しています。

 

年間約230トンの産直米を使用する人気商品!

組合員に圧倒的な人気を誇る直火炒めチャーハンを作るのに使う産直米の量は、なんと2022年から数え始めて今では約346トンにもなるそうです。

兼業主婦子 笑顔

1トンは1000㎏だから346000㎏です。ということは、私たちが良く買う5㎏のお米、約7万袋ですよ。すごいですよね。

2008年の登場以来、ファンを増やし続け、2022年の年間利用点数は203万パック。

冷凍食品部門で不動の人気No.1商品です。

兼業主婦子 笑顔

 専用の鉄釜、作った甲斐があって良かったですね(涙)

化学調味料は不使用

パルシステムの開発商品では、もはや当たり前になっているんじゃないかと思ってしまう化学調味料不使用。

数々のパルシステム商品をご紹介しましたが、毎回同じことを書いているような気さえしてくるくらい、パルシステムの商品を語る上では常識となってきています。

市販の冷凍チャーハンなどは化学調味料をかなり使っているものもあるのですが、さすがパルシステム。

国産のねぎ・にんにく・しょうがを使った特製の香味油を使用して香ばしく仕上げることで、化学調味料の力を使わずおいしく仕上げています。

直火炒めチャーハン(産直米)  中身をチェック

配達直後の直火炒めチャーハン(産直米)のがぞうがこちら!

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」配達直後の画像

全部で2袋入りです。

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」2パックセット

袋ごと温めて使い切れるように、1袋1人前になっています。

凍ったままの中身を、お皿に全部出してみました。

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」凍ったままの中身の画像

この時点ですでにパラパラになっています。

香りはまだありません。

直火炒めチャーハン(産直米)  おいしい作り方

直火炒めチャーハン(産直米)のおいしい食べ方は、電子レンジかフライパン調理です。

パッケージ裏面に、調理方法が詳しく書いてあります。

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」調理方法

フライパンで調理する場合、熱したフライパンにサラダ油を引き、凍ったままの直火炒めチャーハン(産直米)を1袋あたり3分30秒~4分30秒、中火で炒めればOK。

パルシステムチャーハン フライパンで炒める

電子レンジ調理方法は2通りあります。

一つ目は、凍ったまま袋に穴を開け、電子レンジで加熱するだけ。

もう一つは、お皿に中身を移し替えてから、ラップをかけて加熱する方法です。

どちらの方法でも、500W4分か、600Wで3分30秒で加熱します。

↓袋から出して、ラップをかけて加熱しました。完成画像がこちら!

兼業主婦ワーキングマザーの食材宅配体験談 パルシステムの直火炒めチャーハン

兼業主婦子 笑顔

写真からでもパラパラ感が分かりますよね。

ちゃんとしっかり炒めてあります感が出ているし、色もすごく良くて、とってもおいしそうです。

直火炒めチャーハン(産直米)  お味は?

↓袋のまま加熱した完成画像がこちら!

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」完成画像

まさに、私が作りたい理想のチャーハンがそこにありました。

兼業主婦子 笑顔

このパラパラ感を、手作りで再現したいものです。でもなかなか難しいんですよね…。

化学調味料を使っていないので、家庭で作るチャーハンといった感じ。
しかし、それは味だけで、このパラパラしっとり感は、まねできません。

袋のまま電子レンジをかけているのに、こんなにパラパラになるもんかね…と思うくらいです。

 

具は、お米の粒と同じ大きさになるようにカットしているように見えます。
これが食感をより良くする秘訣なのかもしれません。

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」完成画像アップ

卵がふわっとしていて量も多いので、冷凍食品なのになぜこんなにふわっと仕上がるんだろうと疑問に思いました。

最初、醤油の香ばしさを香りと味で感じることができました。

そして、よく噛むと色々な味が出てきます。

例えばにんにく、しょうがの存在がジワジワと出てきます。
ただ、そこまで濃くはないので、ずっと口の中に残ることはありません。

 

米粒の弾力をしっかり感じる炊き具合が絶妙です。

もしかしたらちょっと固めに炊いているのかもしれません。べちゃべちゃしてなくてとても良い感じになっていました。

 

全体的に薄味に仕上がっているので、冷めると特に脂っこさが際立ちました。

さらに、だんだんと食べているうちにコショウの味が目立ってきました。

兼業主婦子 笑顔

子どもたちは塩分が足りなかったようで、塩を足して食べていました。

直火炒めチャーハン(産直米)  詳細

では、どんな食材を使って作られているのか、原材料からチェックしていきましょう。

原材料名

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」原材料

 

米(北海道産)、鶏卵、野菜(国産にんじん、国産ねぎ)、チャーシュー(豚肉、菜種油、発酵調味料、しょうゆ、ねぎ、砂糖、しょうが、にんにく、食塩、香辛料)、しょうゆ、食塩、植物油脂、酵母エキス、香辛料、いため油[香味油(菜種油、にんにく、ねぎ、しょうが)

しっかり国産材料を使用しています。

アレルギー物質

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」アレルギー物質

栄養成分 1袋あたり

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」栄養成分表示

兼業主婦ワーキングマザーの食材宅配体験談 パルシステムの直火炒めチャーハン

エネルギー 479kcal、たんぱく質 13.8g、脂質 16.6g、炭水化物 68.5g、ナトリウム 897mg、食塩相当量 2.3g

 

パルシステム「直火炒めチャーハン(産直米) 」注意事項

 

兼業主婦ワーキングマザーの食材宅配体験談 パルシステムの直火炒めチャーハン

まとめ

冷凍だと言わずに主人に出してみました。

「すごいパラパラだね。まさか…手作り?」
と聞いてくるってことは、やっぱり化学調味料の味がしないからじゃないでしょうか。

普通の家庭にある物をメインで味付けしているので、そう感じるのかもしれません。

しかし、あのパラパラ感で「冷凍だ」とばれました。

う~ん。
あれから何度か自分でチャーハンを作ってみましたが、やはり火力には勝てないですね。

パルシステムに入会したら、是非試してほしい1品です。

 

このほかにも、主人に「これ、手作り?」と聞かれたパルシステムの冷凍食品があります。

それが「餃子」です。

 

どのご家庭にもあるような調味料だけで作られていて、国産の具材だけを使用、化学調味料は一切入っていません。

だから手作りのような味なのです。

皮がしっかりモチモチしているので、焼きだけでなく水餃子にもOK!

 

皆さんもぜひお試しください!

 

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