食材宅配パルシステム「こんせんプレーンヨーグルト」砂糖なしでおいしく食べられた話
こんにちは!兼業主婦子です。
みなさん、最近お腹の調子はいかがですか?
もしお腹の調子が悪くならないように、毎日絶好腸に過ごすためにはどのような食生活を送ればよいでしょうか。
一般的には「ヨーグルトを食べる」「水分補給をする」の2つのことを注意するように言われていますよね。
私も、お腹の調子を整えるのはヨーグルトだと思っています。
しかし私、砂糖抜きのプレーンヨーグルトが大の苦手なんです。
あの酸味がどうしても苦手で、何がおいしいのかが分かりません。
もしどうしてもプレーンヨーグルトを食べなければならないとしたら、砂糖を5杯くらい入れて酸っぱさを消して食べています。
砂糖抜きでなんてとてもじゃないけど食べられません。
しかし、それでは血糖値は上がるし、また太るし、眠くなるしと、いくらお腹の調子を整えるためとは言っても、身体に悪いことのほうが多いと思っていました。
しかし、私はすごいヨーグルトを見つけてしましました。
もしもっと早くパルシステムをやっていたら…このプレーンヨーグルトなら砂糖なしでも全然大丈夫だったのに!という商品に出会ってしまったのです。
それがパルシステムの「こんせんプレーンヨーグルト」です。
私、これなら砂糖なしで、しかもウキウキ気分で食べることができました。
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こんせんプレーンヨーグルト こだわりは?
パルシステムの開発商品と言えば、原材料から製法までのこだわりっぷりがハンパじゃないところです。
この「こんせんプレーンヨーグルト」だって例外ではありません。
どんなこだわりを持って作っているのか見ていきましょう。
こだわり】
・北海道根釧(こんせん)地区で生産された生乳を使用
・原料は生乳以外なにもなし!
・プロバイオティクスビィフィズス菌「BB-12」菌を使用
・離乳食にも料理にもぴったり
主原料の生乳は、北海道根釧(こんせん)地区で生産
パルシステムの産直牛乳「こんせん72牛乳」の産地でもおなじみ北海道根釧地区。
あっさりとした飲み口が人気の牛乳です。
プレーンヨーグルトも同じく根釧地区の生乳を使用しています。
原料は生乳のみと、いたってシンプル!
一般では、脱脂粉乳なども使用して安さを追求した商品が多いんですが、こんせんプレーンヨーグルトの原料は生乳のみにしています。
原料がシンプルなだけに、ヨーグルトの固さや風味の調整も大変苦労されたそうです。
添加物を使うと簡単なんですが、そこを使わないで温度や発酵時間の管理などを工夫することで何とかおいしくしようとするところがパルシステムの良さなんです。
プロバイオティクスビィフィズス菌「BB-12」菌を使用
乳酸菌は生きて腸まで届くプロバイオティクスビィフィズス菌「BB-12」菌を使用しています。
ビフィズス菌は一般的に強い酸性や酸素に弱いのが特徴ですが、ビフィズス菌BB−12菌は胃酸に耐えて、小腸・大腸に到達することができます。
pH2.0という非常に強い酸性でも耐えるすごい菌なんですよ!
離乳食にも料理にもぴったり
パルシステムのこんせんプレーンヨーグルトは、酸味を抑えたマイルドな味わいだから、赤ちゃんの「初めてのヨーグルト」にもおすすめなんです。
赤ちゃんにの離乳食としては、7~8か月以降に使えます!
また、こんせんプレーンヨーグルトは独特のクセがないからこそ、料理にも使いやすいんです。
私のように酸味が苦手で砂糖をたっぷりかけなければ食べられない方も、これなら大丈夫。
例えばフルーツグラノーラにかけて食べるとしたら、フルーツグラノーラの甘みだけでも十分満足できるはずです。
こんせんプレーンヨーグルト 中身をチェック
こんせんプレーンヨーグルト配達直後の画像です。
上から撮ってみました。
こんせんくんが、相変わらずかわいいです。
フタを開けてみると、注意事項が書いてありました。
・砂糖は添付しておりません。
・開封時は容器をおさえて、水平な場所で静かに開封してください。
・容器を強く持ちますと、中身が飛び出す可能性がございますので、容器下部をお持ちください。
また、パッケージ横麺には、赤文字でこんな注意書きがありました。
外フタが外れやすくなるため、内フタを残してご使用ください。
なっ!なんとっ!
この注意事項を読む前に、もうさっさと内フタを捨ててしまった私。
もう後悔しかありません。
そこで、ラップをかける作戦で危機をのりきりました。
これでよし。
中身の画像がこちら!
香りはせず。
ホエイはあまり出ていませんでした。
こんせんプレーンヨーグルト お味は?
こんせんプレーンヨーグルトを、スプーンですくってみました。
画像で見た感じだと、なめらかさが全然伝わりません。
むしろ、固いのではないかと思いますが、実際に食べてみるとすごいです。
2~3回裏ごしでもしたんじゃないの?という口あたりの良さです。
そして私の苦手な「酸味」がまったく感じられません。
そして、後味にも残らないんです。
むやみに砂糖を入れないで、どうしても甘いほうがよいのなら、果物の上品な糖分で甘くした方がいいんじゃないか。
そのくらい繊細な味の、それでいて食べ心地の良いヨーグルトです。
こんせんプレーンヨーグルトを食べてしまったら、申し訳ないですが安いヨーグルトは食べられなくなってしまうでしょう。
「これ、何か添加して無理やり固めてるでしょ。」と思ってしまうようなプレーンヨーグルトも多いからです。
他社でも生乳100%のプレーンヨーグルトを作っているメーカーもありますが、ここまでお安くて滑らかなものはないのではないでしょうかねぇ…。
もしプレーンヨーグルトの酸味に苦しんでいる方がいらっしゃったら、試してみてほしい1品です。
こんせんプレーンヨーグルト 口コミ・評判
・酸味が少なくて深いコクを感じます。牛乳の味がするので、プレーンヨーグルトは本来はこういう味がするんだと勉強になりました。
・子どもが今までは砂糖が添加済のものしか食べませんでした。でもこんせんプレーンヨーグルトならよく食べます。砂糖はこちらで納得したものを使えるので、すでに砂糖が入っているヨーグルトよりもプレーンの方が安心です。
・自分で甘さを調節できるので、ついたくさん食べてしまいます。ヨーグルトのおかげなのか、お通じがとてもよくなりました。ジャムと一緒に食べるとさらにおいしくなります。
こんせんプレーンヨーグルト 詳細
原材料
まさかの生乳のみです。
アレルギー物質
乳成分
栄養成分表示
エネルギー(kcal) 67、たんぱく質(g) 3.3、脂質(g) 3.8、炭水化物(g) 4.8、ナトリウム(mg) 41、食塩相当量(g) 0.1、カルシウム(mg) 110
注意事項
・季節により、ヨーグルトのかたさや風味に多少の違いが起こる可能性があります。
・ヨーグルトの特徴として、乳酸菌の働きで保存中に酸味が増すことがあります。
・表面に浮いてくる液体は乳清です、かき混ぜてお召し上がりください。
パッケージデザインの歴史
2016年撮影
こんせん プレーンヨーグルト(低脂肪)
こんせんプレーンヨーグルトには、栄養価を気にされている方のために「低脂肪」もありました。
これがかなり良かったのでご紹介しておきます。
こんせん プレーンヨーグルト(低脂肪) 特徴
こんせんプレーンヨーグルト(低脂肪)は、上記したこんせん プレーンヨーグルトの原材料へのこだわりはそのままに、さらに低脂肪にするため様々な工夫がされていました。
・脱脂濃縮乳を使用
・生乳や生クリームも使用
脱脂濃縮乳を使用
一般的な低脂肪ヨーグルトの原料には、高温で加熱して水分を取り除き、粉末状にした脱脂粉乳が多く使われています。
脱脂粉乳(スキムミルク)とは、牛乳から脂肪分と水分を取り除き、「粉末状」にしたものです。脂肪分をほとんど含まないため、保存がきき、風味も落ちにくいのが特徴です。
脱脂濃縮乳は、生乳から乳脂肪分を取り除き、濃縮した「液状」の乳原料です。脱脂粉乳に比べ、乳の風味が残っているのが特徴です。
生乳・生クリームも使用
こんせんプレーンヨーグルト(低脂肪)は、生乳や生クリームも使って作られています。
生クリームとは驚き!
他メーカーのプレーンヨーグルトの原材料を見ても、低脂肪で生クリームを入れているヨーグルトはなかなか見かけません。
なのにカロリーは「こんせんプレーンヨーグルト」に比べて約30パーセント少ないという、なんともすごいことになっています。
こんせん プレーンヨーグルト(低脂肪) 中身をチェック
こんせん プレーンヨーグルト(低脂肪)の中身を見ていきましょう。
フタのデザインがこちら!
ノーマルなこんせんプレーンヨーグルトは青色が基調になっているのに対し、こんせん プレーンヨーグルト(低脂肪)は水色です。
低脂肪ですって感じが、よく出てますよね!
フタを開けてみます。
注意事項が書いてある、フィルムの内フタが出てきました。
剥がしてみましょう。
少し透明な液が出ているようです。
この透明な液は「乳清(ホエイ)」と呼ばれるもので、身体に害はなく、むしろおいしくいただいたほうが良いものです。
こんせん プレーンヨーグルト(低脂肪)のパックも同じく、一度フタを開けると上の方が柔らかいです。
上から持つと、気を抜くと落としてしまう可能性があります。
安全に持ち運ぶのなら、密封容器に移し替えたほうが良いかも!?
こんせん プレーンヨーグルト(低脂肪) お味は?
こんせんプレーンヨーグルト(低脂肪)を、スプーンですくってみました。
とってもなめらか!とまではいきませんが、寒天やゼラチンで固めていそうな、値段の安いヨーグルトと比較すれば、とってもなめらかです。
くせがなく、酸味があると言っていいかはばかれるくらいのまろやかな酸味でした。
さらに、低脂肪とは思えないほどのおいしいコクを感じます。
ほんとうに低脂肪なのか、パッケージの文字を確認してしまうくらいです。
一般的な低脂肪ヨーグルトは、酸味が強くて、食感は固めで、おいしい!と言って食べるというよりは、栄養補給のために仕方なく食べている感が強かったです。
しかしこんせん プレーンヨーグルト(低脂肪)はおいしく、しかも味わいながら楽しく食べられるんです。
私はそのまま、なんとストローで吸って食べる、というか飲んでいます。濃厚な飲むヨーグルトといった感じになります。
パルシステム組合員さんの口コミ・評判を見ると、スムージーやサラダソースに使ったり、フルーツソースやジャム、果物を入れて食べても食材の味を邪魔しない、という声が多かったです。
最初は色々な食材を混ぜて食べていたけれど、こんせんプレーンヨーグルト(低脂肪)だけで食べたほうがよりおいしいことに気が付いた、という口コミには驚かされました。
私もそんな気がしています。
こんせん プレーンヨーグルト(低脂肪) 詳細
原材料
低脂肪なのにコクを感じるのは、クリームが入っているおかげかもしれません。
アレルギー物質
乳成分
栄養成分表示
エネルギー 46kcal, たんぱく質3.9g, 脂質1g, 炭水化物5.4g, 食塩相当量0.1g,ナトリウム 47mg,カルシウム 110mg
まとめ
生乳100%なのに安くて、とにかく酸味が少なくて食べやすいのが特徴の「こんせんプレーンヨーグルト」でした。
まろやかな舌触りも心地よく、ずっと口の中で転がしていたい気分になります。
まずは砂糖を入れず、そのままお試しください。
私の中で、プレーンヨーグルトを砂糖を入れずに完食できたのは、こんせんプレーンヨーグルトが初めてでした!
もし甘さが欲しいのであれば、フルーツやジャムと合わせるのも良いですし、夏場には冷凍のカットフルーツがおすすめ。
ヨーグルトのさわやかな風味と、冷凍の冷たさで口の中がさっぱりします。
他にも、パルシステムには組合員さんの口コミがすこぶる良いヨーグルトがたくさんあります。
代表的なのが、の営業さんがおすすめしていた「クリーミーヨーグルト」です。
なんと、この「クリーミーヨーグルト」を買うためだけに、パルシステムに入会している組合員さんもいらっしゃるんだとか。
確かにこれはおいしいです。
とにかく安さと毎日の続けやすさ、万人受けしやすさを求めるなら「生乳50%ヨーグルト」以外にありません。
パルシステムには生乳100%の物が多い中、半分の50%。その分値段がお安く設定されているので、毎日続けやすいのが魅力です。
似たような成分のヨーグルトが100円均一ショップやスーパーなどで安く売られていますが、パルの場合、寒天やゼラチンを使用しているにもかかわらずそこまでプルプルしていないように感じます。
つまり、安っぽくないんです。
皆さんも是非お試しください!
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