食材宅配パルシステム「大牧牧場の皮つきフライドポテト」をお試ししてみました!
こんにちは!兼業主婦子です。
世の中に、フライドポテトが嫌いな方っていらっしゃるのしょうか。
調べてみると、この広い世界の中でチラホラいらっしゃるようですが、ほとんどの方が好きだと答えているようです。
我が家にはたまにごっそり子どものお友達がお泊りに来ます。
でも困るのが、夕食のメニューです。
嫌いな食材が多い子もいるものですから、いつも頭を悩ませているのですが、何回かミッションをこなしているうちに「これは嫌いな子はいない!」と確信したメニューが二つあります。
それが、うどんとフライドポテトです。
特にフライドポテトは、絶対に間違いありません。
とりあえず食卓に並べておけば誰かしら食べていますし、好きな調味料で食べられますから子どもたちも「自分で作った感」を少し味わえるようです。
いつもは食材宅配パルシステムでじゃがいもを購入し、私がスティック状に切って素揚げする方法で食べていますが、ちょいと手間がかかります。
なんとか楽できないかと、この前こんな商品を見つけたので試してみることにしました。
それが「大牧農場の皮つきフライドポテト」です。
パッケージに書いてあるイラストの生産者さんのお顔が、なんだか温かい印象で目を引きます。
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大牧牧場の皮つきフライドポテト 特徴
今回の大牧牧場の皮つきフライドポテト、パルシステムはかなりこだわって作っています。
・北海こがねを使用
・産直産地「大牧牧場」で栽培されたじゃがいも
・効率を優先しない生産方法を採用
じゃがいもは産直産地の北海こがねを使用
原料は、ホクホク感がたまらない「北海こがね」という品種だけを使っています。
「北海こがね」は、こんがり揚がった色が黄金色であることからその名がついた、フライドポテト用に育成された品種です。
フライドポテトのホクホク感は、原料次第。
特にパルシステムのフライドポテトは味付けをしないで加工するので、かなり重要度が高いです。
産直産地「大牧牧場」で栽培されたじゃがいも
市販品の多くはアメリカ産の原料が主流ですが、「大牧農場の皮つきフライドポテト」は広大な十勝平野で、3軒の農家を中心に自家製肥料を利用した地域循環型農業に取り組む大牧農場のものだけを使用しています。
効率を優先しない生産方法を採用
実は大牧農場では、農薬に頼らない栽培をしています。
北海道のじゃがいも栽培で、不可欠とされてきた農薬「枯ちょう剤」。
広大な畑が多い北海道で、茎を枯らすことで効率よく芋を収穫するために使われているものです。
しかし大牧農場では「枯ちょう剤」不使用。自然に芋が熟すのを待ち、茎は機械で刈り取るなど、農薬に頼らない栽培努力を続けています。
育つまで手間はかかりますが、その方がやはりおいしいのです。
大牧牧場の皮つきフライドポテト 中身をチェック
凍ったままの大牧牧場の皮つきフライドポテトを、お皿に全部出してみます。
キレイな皮つきのウェッジカットです。
粉がかかっているように見えますが、原材料をチェックしてみると、そのような食材は使われていませんでした。
霜かな?
大牧牧場の皮つきフライドポテト 作り方
調理方法は3通りあります。
・油で揚げる
・オーブントースターで焼く
・フライパンで焼く
油で揚げる場合
私は、よりカロリーが高くなっておいしくなりそうな(笑)油で揚げる方法で調理しました。
①たっぷりの油を170~180℃に熱します。
②凍ったままのフライドポテトをいれて2~3分揚げます。
油はねの原因になるので、フライドポテトについた霜は取り除いてから油に入れると、より安全に調理することができます。
また、1度にたくさん入れると、油がふきこぼれたり、油の温度が下がりすぎてカラッと揚がらないことがあるので注意してください。
オーブントースターの場合
鉄板にアルミホイルを敷いて、凍ったままのポテトを平らに並べて加熱します。
ご使用の機種によって調理時間は異なりますが、余熱なし750Wで7~9分、1000Wで5~8分を目安に加熱します。
フライパンでの調理方法
フライパンに適量の油を熱し、ポテトを入れて時々ひっくり返しながら約10分加熱します。
油の量は、ポテト100gに対して小さじ1(2g)程度でOKです。
※電子レンジでの調理は、風味が損なわれてしまうのでやめた方が良さそうです。
調理が面倒で電子レンジでやってみたことがありますが、ポテトがべチャッとなってしまい、せっかくのじゃがいものホクホク感がなくなってしまいました。
大牧牧場の皮つきフライドポテト お味は?
油で揚げた完成画像がこちら!
キレイなきつね色に揚がりました。
香りはあまりしないけれど、見ためだけで美味しそうです。
早速実食。
まずはそのまま一口。
多少は塩味がついているのかと思いきや、まったくついていませんでした。
ケチャップや塩などにつけながら食べるのが良いですが、なぜかそのままでも私は十分おいしく感じました。
まず驚くのが、ポテトの口どけです。
口の中でホロホロとほどけていくんですよね。
一度マッシュしたのか?とおもうくらいですので、すごく良いじゃがいもを使っていることが分かります。
これは冷めると余計にわかります。やはりホロホロなんです。
また、そのホロホロじゃがいもと一緒に味わえる皮の食感がとても良いのです。
皮と身の間が、甘みがあって一番おいしく感じます。
原材料はじゃがいもと油のみなんですが、材料が違うとここまで味が変わるものなんですね。家で私が作っているポテトフライとは大違いで驚きました。
「味付けなしでそのままでもおいしい!」と書きましたが、最初は良いけれどだんだん飽きてきます。
そこで登場するのは「海はいのち」という、パルシステムが作ったお塩です。
平窯製法で作られたこだわりのこのお塩が、大牧牧場の皮つきフライドポテトの芋の味をさらに引き立てます。
大牧牧場の皮つきフライドポテト 詳細
原材料
我が家で作るポテトフライと、まったく同じ原材料を使っています。
違うところと言えば、じゃがいもの品種と油の品質の高さでしょう。
原材料の品質が違うとこうも味が変わるのか…そう感じざるを得ません。
栄養成分表示 100gあたり
注意事項
・冷凍庫で保存しましょう。
・再凍結はやめましょう。
・電子レンジ調理は、おいしくないのでやめましょう。
・開封後は早めに食べきりましょう。
・内容物の一部が黒くなっていたり、色むらがあることがありますが、じゃがいも由来のものですので安心してお召し上がりください。
パッケージデザインの歴史
2016年撮影
まとめ
大牧農場皮つきフライドポテトは、まったく味付けされていないからこそのおいしさを楽しめる1品でした。
ここまで味付けをしていない冷凍フライドポテトは、珍しいんじゃないかなとさえ思いました。
おかげで大牧農場産が大切の育ててくださったじゃがいもの味を、ダイレクトに味わうことができました。
味はおそらく普通のじゃがいもなのですが、食感がまるで違うことに驚きました。さすが、フライドポテトのためだけに作られたじゃがいもだけあります。
ただ、味が濃い方が好きな子どもたちには、もったいない気がしますがケチャップや塩をつけて食べてもらった方が食がすすみます。
このホクホクの良さは、子どもたちには残念ながらあまり伝わりませんでした。
やっぱり熱々をフーフーしながら食べた方が、冷めてしまったものよりも何倍もおいしいです。是非アツアツをお試しください。
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