食材宅配パルシステム「ポテトチップス」は無添加でほぼ素材そのままのおいしさ！
こんにちは！兼業主婦子です。
子どもたちの心をつかんで離さないお菓子、それはポテトチップスです。
子どもだけではなく私の心もつかんで離しません。
一時、じゃがいもの不作で全国からポテトチップスが消えかけましたが、最近にはやっと安定してポテトチップスを変えるようになりました。
でも日に日に内容量が減っていき、今はたったの60gが普通。
ポテトチップス好きの私としては、こんなの一瞬でペロッと食べ終わっちゃいます。
親が好きということは、もちろん私の子どもたちも大好きです。
しかし、味が濃いので子どもに「安心して」はあげられませんよね。
添加物や化学調味料も気になります。
そこで今日お試ししてみるのが、食材にこだわりがある食材宅配パルシステムのポテトチップスです。
パルシステムのポテトチップスは3種類。
それを片っ端からお試ししまくってみます。
パルシステムポテトチップス】
・ポテトチップス(しお)
・ポテトチップス(のり)
・ザクギリポテトチップス(しお)
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ポテトチップス(しお)
ポテトチップス(しお)のこだわりは？
パルシステムの「ポテトチップス(しお)」は、その製法や原料にこだわりを持って作っているので、子どもたちにも安心して食べてもらうことができます。
では、一体どんなこだわりが詰まっているのか、チェックしていきましょう。
ポテトチップス(しお) こだわり
じゃがいも、油、塩のみじゃがいもは国産に限定素材の持ち味を生かす、揚げ油を使用
じゃがいも、油、塩のみ
パルシステムのポテトチップス(しお)は、じゃがいものおいしさをそのままポテトチップスにできるよう、努力＆工夫されています。
焼き塩だけで味付けしているのが、その一つ。
市販のポテトチップスは、化学調味料（アミノ酸）を使っているものもあるのをご存知ですか？それはそれでおいしいけど…。
シンプルだからこそ、じゃがいものおいしさがしっかり味わえます。
じゃがいもは国産に限定
パルシステムのポテトチップス(しお)は、国産に限定。
さらに、非遺伝子組換えのじゃがいもに限定しています。
素材の持ち味を生かす、揚げ油を使用
揚げ油は、くせがない米油を主に使い、酸化しにくいパーム油をミックスしたものを使用しています。
季節によってブレンド比を微妙に変えるという手間を惜しまない工夫で、私たちにじゃがいものおいしさを届けてくれます。
ポテトチップス お味は？
パルシステムのポテトチップスは、ケース買いです。
配達直後の画像がこちら！
段ボールで配達されます！
全部で4袋入りです。
お皿に全部出してみました。
キレイな色！
早速実食。
私の大好きなコイケヤのポテトチップスよりも、食感が柔らかく感じます。
ちょっとシットリした感じですね。
一般的なポテトチップスよりも、少し薄くカットしてある気がしました。
そして特徴的なのは、味の薄さです。
原材料を見ると、塩でしか味付けをしていないようですが、その塩味も結構優しめ。
なので、じゃがいもの味をしっかり感じられます。
自分で作るのであれば、ここまで薄くスライスはできないけれど、味はこんな感じになりそうです。
味が薄い分、油っこく感じました。
しかし米油を使っているので、くどくて胃がもたれちゃう、ということはありません。
しょっぱいもの好きの子どもたちはというと、どうやら薄くカットして揚げたじゃがいもなら何でも良さそうで、おいしく1袋、ペロッと食べちゃってました。
私からすれば味が優しく、市販のものよりも子どもたちには安心して食べさせられると思いました。
ポテトチップス（しお） 詳細
ポテトチップスの原材料をチェックしてみましょう。
塩味を見てみます。
原材料
かなり寂しいい原材料です。でも、自宅でそろえようと思えば、簡単にそろえられる食材ばかりを使っています。
自宅で手作りしたような、そんなやさしい味のポテトチップスです。
他メーカーの原材料を見てみましょう。
パルシステムのポテトチップス（しお）が、いかにシンプル材料で作られているのかが分かりますよね！
栄養成分表示
エネルギー（kcal） 338、たんぱく質（g） 2.3、脂質（g） 21.7、炭水化物（g） 33.2、食塩相当量（g） 0.44、ナトリウム（mg） 173
パッケージデザインの歴史
2017年撮影
ポテトチップス(のり)
ポテトチップス(のり) お味は？
段ボールでの到着です。
この中に４袋のポテトチップスが入っています。
中身がこちら！
細かい青のりが、たっぷりかかっています。
青のりの付着具合にムラがあるものの、塩分はほぼ均等でした。
塩味とはかなり風味が違います。青のりの威力はかなりすごく感じました。
組合員さんの口コミを見ると、「青のりが少ない」と書いてありました。
そういわれると確かにそんな気もしますが、普段しお味ばかり食べているから青のりを強く感じたのかもしれません。
食べ終わったあとの歯磨きはしっかりしないと、どこかに残りそうです。
あまり食べ過ぎないように…と思うけれど、ついつい手が伸びてしまうんですよね。
軽さは健在で、やっぱりペロっと食べてしまいます。
ポテトチップス(のり) 詳細
原材料
「青のり」以外は、しお味とそっくりそのままです。
ザクギリポテトチップス(しお)
ザクギリポテトチップス(しお) お味は？
配達直後の画像がこちら！
パルシステムのポテトチップスは、どうやらケース買いしかできないようです。
1箱に4袋入りでした。
中身をお皿に全部出してみましょう。
直径は小さめ！でもたっぷり入っているような気がしました。
今売られているほとんどは、1袋60g入り。
でもパルシステムのザクギリポテトチップス(しお)は、それよりも10g多い、70g入りだから多く感じたのかもしれません。
ネーミング通りの厚切りさを感じます。
ギザギザカットがいい感じ！
ザクギリポテトチップス(しお)のほとんどのポテトチップスの大きさが、意外にも小さく、すごく大きい！というものは入っていませんでした。
さらにすごく厚い！って程でもなく、まぁ厚い、くらいで、でもパルシステムの普通のポテトチップスは薄めだから、それに比べれば相当厚いと思います。
厚くてしかもシンプルな味付けだからこそ、よりじゃがいも本来の味を感じることができました。
薄味なので油っこさが際立っていましたが、一般的なポテトチップスも本来ならこのくらい脂っこいのに、味付けの濃さでごまかされて気づかなかっただけだったのかも…と思っちゃいました。
ザクギリポテトチップス(しお) 詳細
原材料
馬鈴薯（ばれいしょ）と書いてありますが、これはじゃがいものことです。
マレー半島から来たので、馬鈴薯（マレー芋）と呼ばれるようになりました。
他には揚げ油と食塩だけみたいですね。
さすがパルシステム、余計なものは入れていません。
栄養成分表示
エネルギー（kcal） 409、たんぱく質（g） 3.3、脂質（g） 28.5、炭水化物（g） 34.7、食塩相当量（g） 0.7、ナトリウム（mg） 274
パッケージデザインの歴史
2016年撮影
まとめ
素材にこだわった、というよりは、使う原材料を極限まで減らしたポテトチップスをご紹介しました。
じゃがいものカットさえ上手に出来れば、自宅でも再現できる可能性がとても高いと思います。でもめんどくさいのやらないけど。
全体的に軽い食感で、塩だけの味付けだからこそ、もしかしたら脂っこく感じるかもしれません。
しかし、パルシステムから某有名メーカーのポテトチップスを食べると、すごく色々な味がすることが分かります。しかも味がすごく濃い！ごはんのお供になるんじゃないかと思うくらいです。
パルシステムのポテトチップスに慣れると、普通には戻れないだろうなぁと思いました。
みなさんも是非お試ししてみてくださいね！
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