パルシステム「産直米のえびピラフ」をお試ししてみました!
こんにちは!兼業主婦子です。
冷凍食品大好きです!
今は、本当にどの冷凍食品も、味のクオリティがとても高すぎてビックリします。
ただ、原材料を見ると食品添加物がものすごく入っている印象がとても強くあります。
最近私は食材宅配パルシステムにお世話になっていますが、パルシステムは食品添加物を極力使わないことが特徴のサービスです。
パルシステムが開発した商品を見てみると、化学調味料は不使用、そして使用している食品添加物はかなり少ないという印象です。
それは、一般的に食品添加物が多く入っている「冷凍食品」も同じ。
さらに、パルシステムは結構優しい味付けにしてくれているので、食べるとすごくホッとするメニューが多いのです。
今日は、以前から気になっていたパルシステム「 産直米のえびピラフ」をお試してみます。
パルシステムのお米を使った商品は、どれも自慢の産直米を使っているものばかり。
案の定、産直米のえびピラフは産直米を使っているだけでなく、様々なこだわりが詰まった1袋でした。
【PR】
\\パルシステム//
無料資料請求は公式ホームページで!
\\パルシステム//
お試しセット内容の確認はこちら!
産直米のえびピラフ こだわりは?
産直米のえびピラフは、調べれば調べるほどこだわりがたくさん詰まっていました。
・産直米「きらら397」を使用
・海老の加工法に一工夫
・野菜の種類が豊富
・化学調味料不使用
・油にもこだわる
・選べるサイズ
産直米「きらら397」を使用
産直米のえびピラフに使われている原料の米は、パルシステムの産直米、北海道育ちの「きらら397」を使っています。
あっさりとしていて、調味料の味染みが良い品種のため、具材のメインである海老の味をより引き立ててくれます。
パルシステムのピラフにぴったりの「きらら397」は、とても粒立ちが良いのでパラっとした食感が楽しめます。
化学合成農薬を慣行栽培の半分以下に抑えて作った、手間ひまをかけて作られたお米です。汁の吸収が良いので丼物や炒飯に最適な品種です。
海老の加工法に一工夫
小さいえびながらも、しっかり存在感がある産直米のえびピラフ。
おいしくできるポイントは、温度や時間に注意しながら先にボイルしてから殻むきをすることなんです。
1尾ずつ手作業のうえ、ボイル前にむくよりも手間がかかってしまいますが、えびの身にうまみを残したまましっかりとした食感を出すことがでるんです。
野菜の種類が豊富
産直米のえびピラフには、玉ねぎ、いんげん、コーン、人参、赤ピーマンが、細かくカットされて入っています。
赤、緑、黄色の彩をプラス!
化学調味料不使用
産直米のえびピラフは、パルシステムではもはや当たり前、化学調味料不使用です。
その代わり、チキンエキスや野菜エキスでコクや旨味をプラスしています。
また、独自の「香りUP製法」、バターの香りを持続させるために、使っている米油にバターとチキンオイルの香りを独自の手法で閉じ込める製法で仕上げています。
油にもこだわる
産直米のえびピラフで使用する油脂は、非遺伝子組換えを追求した米油を使っています。
選べるサイズ
産直米のえびピラフは、1㎏入りと50g×2袋の2種類があります。
食べ盛りのご家族がいらっしゃるご家庭には約4人前分の1kg入りがおすすめ。
しかし、袋が大きいので「冷凍室に入るか不安」という方には、2人で食べきりサイズの250g×2袋タイプが便利です。
私は250g×2袋タイプを買いました!
産直米のえびピラフ 中身をチェック
産直米のえびピラフの配達直後の画像がこちら!
250gずつ、2袋で配達されました。
ちょっとお得な1㎏1袋もあります。
凍ったままの中身を、お皿に全部出してみました。
しっかり粒の大きめな産直米です。
産直米のえびピラフ 調理方法
産直米のえびピラフの調理方法は、フライパンで炒める方法と、電子レンジ調理の2拓です。
商品パッケージ裏面に、詳しく書いてありました。
【フライパン調理の場合】
充分に温めたフライパンにうすく油をひき、凍ったままの産直米のえびピラフを入れて炒めます。
1袋、中火で約3分炒めるのが目安です。
フライパン調理にすると、まるで炒飯のようにパラパラに仕上がります。
【電子レンジ調理の場合】
凍ったままの産直米のえびピラフをお皿に盛り、ラップをかけて温めます。
調理時間の目安は、1袋500W約4分30秒です。
電子レンジ調理だと、しっとり仕上がります。
【注意事項】産直米のえびピラフ産直米のえびピラフ
・オート調理不可です。
・袋に入ったまま調理はできません。
・電子レンジの機種により、加熱時間が異なります。
・調理時のやけどにご注意ください。
・凍って固まっている場合は、ほぐしてから温めてください。
・1度加熱してまだ冷たい場合は、10秒ずつ追加熱してください。
・加熱のしすぎはおいしさを損ないますのでご注意ください。
・フライパン調理の場合、火が強すぎると底面が焦げることがあるので、火加減にご注意ください。
産直米のえびピラフ お味は?
産直米のえびピラフの完成画像がこちら!
フライパンで炒めたヴァージョンです。
電子レンジ調理した画像です。
フライパンのほうがパラパラ、電子レンジ調理のほうがしっとり仕上がりました。
2つを見比べてみましょう。
左:電子レンジ調理
パルシステムの商品ページに掲載されている完成見本画像では、プリプリそうな大海老が使われていましたが、実際は小海老です。
早速実食。まずはフライパン調理のほうから。
米の固さがしっかり残っていて、私はかなり好きでした。
普段食べている白米も少し固めに炊いているので、食べ慣れた固さです。
炒飯のようにフライパンを振って炒めてはいないので、スプーンですくった感じはパラパラではありませんが、口の中でホロホロほどけて米一粒一粒を感じられました。
何と言っても産直米のえびピラフは「米」がメインな気がしているので、米が本当においしいのが良かったです。
全体的に優しい味付けになっていて、噛めば噛むほど色々な味がしてきました。
勢いで食べるというよりは、じっくり味わって食べるタイプのピラフです。
でもそもそも薄味にしてくれていたほうが、こちらで味を調整できるので良し。
しょっぱいもの好きの我が子どもたちは、塩を軽く振りかけて食べていました。
具は、米の大きさよりも少し大き目でカットされています。
えびのほかに、いんげんとトウモロコシが入っていました。
小さい海老ですが、ちゃんと海老の味がしていました。
他の味付けが薄いので、海老の味も引き立つのでしょう。
電子レンジ調理だと、米が柔らかくなって、まるで炊飯器で作ったピラフのようです。
私のイメージするピラフは、電子レンジ調理のほうです。
モッチリとしてしっかり旨みを吸っているお米は、フライパン調理とはまた違った食感を醸し出しています。
フライパンで炒めると、どうやら味が濃くなるようです。
少し味がやさしめなので、ブラックペッパーや塩、追いバター、レモン汁を加えるというパルシステム組合員さんがいらっしゃいました。
自分で味変をして召し上がっていらっしゃるのですね!おいしそう!
パルシステムの公式ホームページでは、産直米のえびピラフで作るチーズオムライスのレシピが掲載されていました。
全体的に味が濃くないから、アレンジもやりやすいのでしょう。
産直米のえびピラフ 詳細
原材料
アレルギー物質
乳成分・えび・鶏肉
栄養成分表示
エネルギー 148kcal, たんぱく質 3.2g, 脂質 1.9g, 炭水化物 29.4g, 食塩相当量 1.2g
まとめ
味が濃くなく、でもちゃんと海老の味も感じる、上品な味のえびピラフでした。
メイン!?のえびは小さく感じましたが、しっかり存在感を味で感じられましたし、何と言っても産直米のえびピラフの本物の主役は産直米だと思って食べました。
お米の食感がちょうど良く、舌で粒をしっかり感じられる幸福感。
電子レンジ加熱とフライパン調理では食感が変わるので、面白かったです。
1㎏入りの大容量が出ている理由が、よく分かります。
みなさんもぜひお試しくださいね!
【PR】
安い!品ぞろえ豊富!兼業主婦子一押し
コープ
おすすめ度★★★★★★
買い物のタスクをなくすなら、ここだけでも十分です! それだけ品数の種類が豊富で、まるで通販ショッピングモール!
→買い物に行きたくない方
茨城・栃木・群馬・千葉・埼玉・東京・長野・新潟にお住まいの方は
「コープデリ」
コープデリ
\無料資料請求はこちら!/
神奈川、静岡、山梨にお住まいの方は「おうちコープ」
おうちコープ
\無料資料請求はこちら!/
滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山にお住いの方は「コープきんき」
夕食を時短したいならココ!
ヨシケイ
おすすめ度★★★★★★
夕食特化!栄養バランス最高!毎日の献立作りから解放されます。冷凍弁当も!
→夕食づくりを短時間で済ませたい方
☟まずは半額お試しセットから!
お弁当も初回50%OFF!
\翌日配達のスピード注文/
こだわりの食材を安く手に入れたいならココ!
パルシステム
おすすめ度★★★★★☆
食材の添加物が気になる方や、原材料の育て方、産地にこだわるならここ!
→こだわりの食品を安く手に入れたい方
パルシステム
\無料資料請求はこちら!/