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パルシステム「ｍｅ・ｇｕ・ｒｕボディソープ」「YUMYUM（ヤムヤム）ベビーソープ」をお試し！
こんにちは！兼業主婦子です。
うちにはアレルギー体質の子どもがいます。
我が家の末娘は、生後6か月でアトピー性皮膚炎+食物アレルギーだと診断されました。
毎日風呂上りは、すっぽんぽんの姫を追いかけまわして、３種類の薬を塗る毎日でした！
小学生になった今はそれほど気を遣わなくても良いほど肌が改善しましたが、当時病院から言われたことの一つに「身体を洗うものは石鹸が主成分のものを使って、手で洗ってください」ということがありました。
石鹸が主成分！？えっ！ボディソープって全部石けんなんじゃないの！？と困惑したものです。
それまで私が使っているものは、香料がバッチリ入っていて、洗い上がりがさっぱりするような、どこにでも売っているベビーソープでした。
そこで「安心・安全といえば！！」と思い出したのが食材宅配パルシステム。
「食材宅配」だから食料品だけの配達かと思いきや、実は日用品も数多く取り揃えているんです。もちろん、赤ちゃん用品も多数取り揃えています。
ボディーソープも取り扱っていて、どれも肌に優しい成分で作られているので、我が子のようなアトピー性皮膚炎の方でも、敏感肌でお悩みの方にでも使えるボディーソープを2種類ご紹介します。
・YUMYUM（ヤムヤム）ベビーソープ
・me・gu・ru［めぐる］ボディソープ
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YUMYUMベビーソープ
YUMYUM（ヤムヤム）とは「うまいっ！おいしそう！」などの意味があります。
パルシステムの子ども専門カタログと同じ名前がついています。
YUMYUMベビーソープのこだわりをチェック！
では、パルシステムのベビーソープのこだわりを見ていきましょう。
・低刺激だから赤ちゃんにも安心！
・オレイン酸を使用
・泡が細かい
・石鹸と水だけ使用
低刺激だから赤ちゃんにも安心！
デリケートな赤ちゃんの肌は、できるだけ刺激の少ない洗浄剤で洗ってあげたいと思いますよね。
そんな「低刺激の洗浄剤」をコンセプトで開発した「YUMYUMベビーソープ」は、約50名の組合員モニターと共に作られた、赤ちゃん専用のボディソープです。
市販されている赤ちゃん向けのボディソープの中には、「低刺激」「無添加」などの表示がありながら、化学的に合成された成分や合成界面活性剤※を使用した製品も多く存在します。
石油などを原料に人工的に合成された界面活性剤のことです。
「赤ちゃん用だし低刺激と書いてあるから」と思って使っていましたが、実はそうではなかったのです。原料はきちんとチェックしないとダメですね。
※低刺激といっても、目に入ったら痛いので注意です。
オレイン酸を使用
「石けん」と言っても、原料となる「脂肪酸」の種類によって肌への刺激性が違うもの。
そこでYUMYUMベビーソープには、脂肪酸のなかでも肌にもっとも刺激が少ないといわれるオレイン酸を使っています。
オレイン酸は洗浄力はそれほど高くないのですが、デリケートな赤ちゃんの肌のために「汚れ落ち」より「低刺激性」を重視してくれています。
洗浄力は高ければ良いということはなく、特に赤ちゃんのようなデリケートな肌の場合、洗浄力が強すぎて必要である皮脂まで取ってしまい、アレルギー体質になってしまうという問題があるようです。
オリーブオイルや米ぬか油、椿油、アーモンド油など、多くの植物油や動物の脂肪に豊富に含まれる不飽和脂肪酸の一種です。
泡が細かい
パルシステムのYUMYUMベビーソープは、泡立ちが良くなる性質のオレイン酸を使用したことと、泡で出るポンプ容器を採用したことで、ふんわりきめ細かい泡が出てきます。
「泡がきめこまかい」「泡切れがいい」という声が多く聞こえたモニターアンケートも、その結果を物語っています。
石鹸と水だけ使用
一般にボディソープやシャンプーは、洗浄成分として、化学的に石油などから合成された「合成界面活性剤」を配合したものがほとんどです。
YUMYUMベビーソープの原料は、天然の界面活性剤である「石けん」と水だけ。
市販品に使われることの多い香料や着色料、酸化防止剤、防腐剤は入っていません。
これが、デリケートなお肌でも安心して使えるポイントです。
YUMYUMベビーソープ 使用感は？
我が子のアトピーが判明するまでは、某大手メーカーさんのベビーソープを使っていました。
洗い上がりがシットリしていて香りが心地よいので、上の子の時も愛用していました！
しかし、原料を見てください。
水,グリセリン,ラウラミドプロピルベタイン,PEG-20ソルビタンココエート,ココイルメチルタウリンＮａ,ラウロイルメチルアラニンTEA,セラミド2,イソステアリン酸コレステリル,グリチルリチン酸2K,PPG-4セテス-20,DPG,ラウロイルアルギニン,ラウリン酸,クエン酸,クエン酸Na,フェノキシエタノール,エチルヘキシルグリセリン,エチドロン酸
PEG-20ソルビタンココエート、PPG-4セテス-20は海面活性剤ですし、フェノキシエタノールは化粧品の防腐剤として広く使われていてヨーロッパなどでは乳幼児に使用する製品への配合に注意を促す動きがあります。
しかし、全体的にみれば赤ちゃんのために比較的刺激が少なく、保湿や肌保護に配慮されたものです。
ではここから、某大手メーカーA社のボディソープと比べた使用感を書いていきます。
YUMYUMベビーソープの一番の特徴が、香り。
香料が入っていないので、香りはほとんどしません。
YUMYUMベビーソープの泡立ちはこんな感じです。
泡の感触はモッタリした感じで、決して軽い感じではありません。
かなりきめ細かいから、よけいそう感じるのかもしれません。
そのおかげで、身体にぴったりくっつき、弾力もあるので、直接肌に手を触れなくても泡だけで全身を洗うことができました。
髪の毛にも使いましたが、サラサラ感は感じられず、洗っている最中は「きゅっきゅっ」という感じです。固形せっけんで洗っている感じと似ています。
洗い上がりは、髪の毛がちょっとゴワゴワしてしまいますが、アトピーのうちの子はこちらに変えて症状が軽くなったように思います。
少なくとも、悪くはなっていません。
私の顔で洗い上がりを試してみたんですが、イメージは子どもの頭を洗った時と同様、「キュッ！」という感じです。
小鼻の脂もきれいに取れたようで、ツルツルに仕上がりました。
そして、風呂上がりの保湿は必須ですよ！
YUMYUMベビーソープ 成分
※カリ石鹸素地とは…パーム油やパーム核油から得られた、脂肪酸のナトリウム塩及びカリウム塩からなる石けん成分です。
※石ケン素地とは…「高級脂肪酸ナトリウム」という成分でできており、天然の油脂から作られる天然界面活性剤です。
原料を見て分かる通り、本当に石鹸と水だけです。
me・gu・ru
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me・gu・ru こだわりは？
パルシステムme・gu・ru［めぐる］ボディソープも、色々なこだわりを持って作られていました。チェックしてみましょう。
・石けんが原料
・赤ちゃんにも使える！
・シンプルな成分
・口コミが良い
石けんが原料
市販のボディソープの多くは香りが強く、石油から化学的に合成された界面活性剤を使っています。
洗い上がりはシットリしますが、洗ったあとに肌にヌルヌル感が残ってしまったり、毛穴に詰まってしまう事もあります。
しかしパルシステムの「me・gu・ruボディソープ」は、天然の界面活性剤である石けんを使っているので洗い上がりがさっぱりしてヌルヌルしません。
しっかり汚れを落としてくれるし肌にマイルドなので、家族全員が同じものを使用できます。
赤ちゃんにも使える！
パルシステムの「me・gu・ruボディソープ」は、少量でたっぷり泡立ち、赤ちゃんの頭から体までこれひとつで洗うことができます。
赤ちゃん用にボディソープを用意しなくてよいのが、私がme・gu・ruを押す理由の一つ。
原料を見ると、YUMYUMベビーソープとは違って石けんだけを使用しているわけではなさそうですが、そのおかげでチビちゃんの髪の毛はシットリするようになりました。
ただ、我が子の肌には刺激が強すぎたようで、結局YUMYUMベビーソープに戻しました。
アトピーの症状が出ていない赤ちゃんには良さそうです。
シンプルな成分
市販品には「ベビー用」「弱酸性」「植物性」と書いてあっても、身体に負担のかかる合成界面活性剤が使われているものが少なくありません。
そのようなボディソープで洗うと、合成界面活性剤が肌に残り、少しずつからだに取り込まれる恐れがあります。
さらに、アレルギーを引き起こす原因ともなる化学物質が配合されているものも多く、肌荒れの原因になります。
「me・gu・ruボディソープ」は、身体に負担をかける着色料・防腐剤・酸化防止剤・合成界面活性剤など一切不使用です。だから赤ちゃんにも使うことができるんですね。
口コミが良い
泡立ちがよく、ぬるぬるしない使用感が好感度高い「me・gu・ruボディソープ」。
香料が使われていないので香りはほとんどしませんが、これがかえって人気の秘密になっています。
これ１本で充分、身体の汚れは落とせますし、何よりもやさしい成分しか配合されていないのが安心です。
小さい子どもを持つ親御さんの中には「香料が入っているものは抵抗がある」と思っていらっしゃる方が結構多かったので、そのような方にはこの「me・gu・ruボディソープ」はおすすめできます。
ただ、石けんが原料なので、2～3日に一回は容器を振らないと、分離して２層に分かれてしまいます。石けんだから仕方がないですが、石けんだからこその手間です。
me・gu・ru 使用感
石けん独特の香りはなく、ほぼ無臭ですが、ボディタオルで泡立てるときめ細やかでクリーミーな泡がしっかり立ちました。
洗い終わって泡を落とすと、肌がキュキュっとする洗い上がり。
まるで食器を洗った後のような爽快感があります。
お年頃の娘は、香りがあまりしないのが残念がっていましたが、肌への優しさを考えるならこれ1拓です。
ただ、パルシステム組合員さんの口コミを見ると、洗浄力が強すぎて乾燥してしまう、との声がありました。
me・gu・ruボディソープの製造元は「松山油脂」というメーカーさんです。
この会社は「Mマークシリーズ」という日常品などを製造しており、あれこれ加えるのではなく、毎日、そして最後まで気持ちよく使えるための成分だけを配合した製品を取り扱っています。
同じ製造元ということもあり、Mマークシリーズを使っていた方がパルシステム入会をきっかけに、より値段の安い「me・gu・ruシリーズ」に乗り換えたという方もいらっしゃるようです。
me・gu・ruには今日ご紹介したボディーソープのほかに、シャンプーとリンスもあります。
こちらもボディーソープと同じく、石けんを原料として使っており、使用感はノンシリコン特有のキシキシとした感じ。
市販のシャンプーリンスを使っているときのように「わぁ～！サラサラ～！」「シットリ～！」というような楽しさはありませんが、洗い上がりがキュッとした手触りは気持ちが引き締まります。
市販のものを使うと、かゆみやフケが出て困っていた方には特に好評で、症状が改善されたという口コミがありました。
me・gu・ru 詳細
赤ちゃんにも使える「めぐる」。
どんな成分が使われているか、見ていきましょう。
成分
生産国
日本
まとめ
肌が弱い赤ちゃんも安心して使えるボディソープを2つ、ご紹介しました。
着色料・防腐剤・酸化防止剤・合成界面活性剤など体に負担をかけるものは使っていないところが特長です。
ただ、アトピーの子にはYUMYUMベビーソープの方が安心だと思いました。
「めぐる」の成分は色々入っているので、そこまで肌が弱くないと確信できる赤ちゃんには良さそうです。
みなさんも是非お試しくださいね！
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