この記事にはアフィリエイトリンクが含まれていますパルシステム「産直わかめどっさりうどん」簡単調理
こんにちは！兼業主婦子です。
最近、電子レンジ調理ではなく、お鍋一つで作ることができる冷凍麺の種類が多いように感じます。
電子レンジのほうがより簡単ですが、汁物の場合、たとえばそばやラーメン、うどんなどは、お鍋で作ったほうがおいしい気がしています。
私がお世話になっている食材宅配パルシステムにも、電子レンジではなくお鍋で作る冷凍麺がありました。
それが今日ご紹介する「産直わかめどっさりうどん」です。
商品名から察するに、わかめメインのうどんなのかな、と予想できます。
パルシステムのわかめは、肉厚でおいしいんですよ！
それに、こだわりの商品ばかり取り扱っているパルシステムのことだから、きっとすべての食材に特徴があるんだろうなと思ったら、その通りでした。
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産直わかめどっさりうどん こだわりは？
冷凍の産直わかめどっさりうどん。
使っている食材一つ一つに、やはりこだわりが詰まっていました。
・こだわり産直わかめがどっさり！
・こだわり小麦を使ったもちもち麺
・関西風のあっさりつゆ
こだわり産直わかめがどっさり！
鳴門水域の激しい潮流がで育った、徳島県鳴門産わかめをたっぷり30gも使用しています。
鳴門は三陸に次ぐわかめの大産地で、その渦潮が生み出す塩の流れによって茎が短く肉厚に育ち、食感はシャキシャキしています。
2月上旬は育成の早い身が厚くシコシコした食感が特徴の和田島産、鳴門産は育成の進む2月下旬以降に限定して使っています。
こだわり小麦を使ったもちもち麺
うどんの原料の小麦粉には、パルシステムではおなじみ北海道産「JAおとふけ」の産直小麦で製めん性に優れている「きたほなみ」を使っています。
うどんの製法にもこだわり、足踏み工程をまねて作った機械を使ってコシを引き出し、しっかりもっちもちの食感に仕上げています。
関西風のあっさりつゆ
かつお節、さば節、昆布エキス、干しえびだし、しいたけエキスなどを使った、だし本来のだしをうまみを味わえる関西風うどんつゆです。
産直わかめどっさりうどん 中身をチェック
凍ったままの「産直わかめどっさりうどん」をチェックしてみましょう。
中身を全部出してみました。
全部で2食入り。
具付きの冷凍うどんと、添付だれがそれぞれ2つずつついていました。
表面がこちら。
具はわかめ、ねぎ、にんじん、油揚げのようです。
商品名で「わかめどっさり」と言っているだけあって、わかめの比率は高めです。
裏面がこちら。
具は表面だけについているようです。
フィルムをはがしてみました。
この時点で、わかめがたっぷり入っていることが分かります。
きっと、鍋で煮込んでいるうちにもっとわかめが増えるんじゃないかなと思います。
そして添付ダレがこちら。
希釈して使うようです。
産直わかめどっさりうどん 作り方
産直わかめどっさりうどんのおいしい作り方は、パッケージ裏面に書いてあります。
①鍋につゆ（1袋）と約320mlの水を入れて火にかけ、沸騰させます。
②凍ったままの具付きめんの内袋を外し、具を上にして鍋に入れてください。
③めんを軽くほぐしながら、再度沸騰するまで（約3分30秒）加熱してください。
④器に盛り付ければ完成です。
産直わかめどっさりうどん お味は？
産直わかめどっさりうどんの、完成画像がこちら！
上に美しく具が並ぶ、ということはなく、やはり鍋から移し替えるときにぐちゃぐちゃになってしまいました。
わかめがどっさり、というほどどっさりではない気がします。
煮込んでいるうちにもっとわかめが増えるのかな、と思いきや、すでに水で戻してから凍らせてあったようで、冷凍状態から増量した様子はありません。
もしかしたら、商品名の「どっさり」はちょっと誇張しすぎかもしれないなと思いました。普通のわかめうどんなら、全然OK。
早速実食。
まずはわかめからいただきます。
薄めの、そこまで食べ応えのあるとはいえないわかめでした。
私はパルシステムの「三陸産わかめ」のような、肉厚プリプリのわかめを想像していたので、そこはちょっと残念。
しかし、一般的な冷凍麺の、申し訳なさそうに少量入っているだけのものとは違い、具がしっかり入っているので、何か他に具を足さなくても充分満足できます。
実はリニューアル前の産直わかめどっさりうどんの具材は、にんじんではなくかまぼこだったようです。
私は今の産直わかめどっさりうどんしか、食べたことがありません。
パルシステム組合員さんの口コミによると、にんじんではなくかまぼこのほうがおいしかったという声がチラホラありました。
かまぼこヴァージョンも食べてみたい！
メインのうどんは、というと、コシが強いというわけではなく、普通のうどんでした。
個人的には、讃岐うどんのように固さがあってモッチリして、食べ応えがあるほうが好きですが、これは個々の好みの問題でしょう。
スープは、規定分量の水で作るとしょっぱいかもしれません。
一度味見をして、ご自分で調整することをお勧めします。
パルシステム自慢のめんつゆ「便利つゆ」のような味を想像して食べましたが、なんだかちょっと違います。
産直わかめどっさりうどんのために作られたつゆなのかなと思いました。
パルシステム組合員さんの口コミを見ると、この添付つゆの味には賛否両論ありました
つゆがあまりおいしくないから、添付つゆは使わずに自前の麺つゆを使っている、という方もいれば、このつゆがおいしい！という方もいらっしゃいました。
人間が「おいしい！」と感じる、甘味が少なめなのかも…。
しかし皆さんが一致した意見なのが、茹でるだけでパパっと作れるのがいい！冷凍庫に入っていると安心できる、ということでした。
鍋に水を入れて産直わかめどっさりうどんを入れ、沸騰させるだけで熱々の具入りうどんが食べられちゃうのは、確かに最高かも！
産直わかめどっさりうどん 詳細
原材料
※エタノールとは…食品の制菌や、日持ち向上のために使われます。
食品添加物がほぼ使われていないのが分かります。
アレルギー物質
えび・小麦・大豆・さば
栄養成分表示 1食あたり
まとめ
お鍋1つで簡単に作れちゃう、具だくさんの冷凍うどんでした。
お鍋一つで作れるという、この手軽さが最高です。
正直なところ、私も数人のパルシステム組合員さんと同じく、つゆがそんなにおいしいとは感じませんでした。
パルシステムの便利つゆで作ったスープのほうが、おいしく感じました。
でも味の感じ方は人それぞれで、この添付スープが良いと感じる方も多くいらっしゃいました。
さて、みなさんはどう感じるでしょうか。
ぜひお試しくださいね！
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