コープ「北海道レンジでできるフライドポテト」「北海道のフライドポテト(のり塩味)」出来立てに食べるのがポイント
こんにちは!兼業主婦子です。
我が家の女子たちは、全員フライドポテトがめちゃめちゃ大好き!
ファストフード店に常に行きたがり「ポテトっ!ポテトっ!」とせがみます。

まぁその気持ち、わからんでもない。
家でももちろん食べたがるので、コープデリで生のじゃがいもを何キロも買い、せっせと皮をむいている私がいます。
しかし皮むき、これがもうめんどくさいのです。
1回でかなりの量を食べるので、生ジャガイモ5個以上は絶対に必要。
それに生から油で揚げると、火が通るまで時間もかなりかかります。
そこで今日は、無駄な手間がかからないコープの冷凍フライドポテトをお試ししてみます。
・北海道レンジでできるフライドポテト
・北海道のフライドポテト(のり塩味)
・シューストリングポテト
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北海道レンジでできるフライドポテト
じゃがいもの皮をむかなくていい!
油で揚げなくてもいいっ!
もしおいしかったら、またリピートしよう!と、かなり期待に胸を膨らませ、購入ボタンを押しました。
北海道レンジでできるフライドポテト 中身をチェック
凍ったままの北海道レンジでできるフライドポテトを、お皿に開けてみました。
本当は、温める前に開封するのはダメなんですけどね…。
もうすでにこんがりきつね色。
すでに揚がっているんですね。
北海道レンジでできるフライドポテト 調理方法
北海道レンジでできるフライドポテトは、電子レンジ専用調理です。
裏面を上にして、袋ごと加熱します。
500Wで1袋、約2分40秒加熱します。
加熱中、電子レンジ内では袋がパンパンに膨れ上がっていました。
つなぎ目が割れて、そこから蒸気が出るようになっているんですね。
完成画像がこちら!
見た目はかなりおいしそうっ!
加熱後にすぐ袋を開け、2~3分冷ますと、外側がカリッとするそうです。
北海道レンジでできるフライドポテト お味は?
少しの間時間をおいてから食べた方が、多少はサクサク感が出るというのは本当。
温めたてはちょっと水分が多すぎてブチャブチャしています。
フライドポテトならではの香りが、食欲をそそります。
早速一口。
サクサク感はあまりなく、塩味とのことですがあまり分かりませんでした。
ほ~~んのり塩味と言ったところでしょうか。
半分に割ってみた画像がこちら!
ホクホク。
子どもたちにも食べてもらいましたが、何か味付けをした方が良い様子でした。
その代わり、自分好みの味付けにできそう。
ノーマルに塩だけでなく、ケチャップでもいいですしソースでも。
量が食べきりサイズで、4歳の子どもは一人で1袋たべちゃった!
お腹いっぱいになっていたけれど。
まぁ、フライドポテトは全部そうですが冷めるとパッサパサで全然おいしくないので、熱々をぜひご賞味ください!
北海道レンジでできるフライドポテト 口コミ・評判
食品添加物が入っていないのに、こんなにおいしいフライドポテトは初めてです。しっかり塩味がついていて、良かった!子ども用に大量に買っています。
あと1品欲しいっ!って時にすごく便利です。ハンバーグやステーキなどの付け合わせに使っています。量が少ないのですが、付け合わせにはちょうど良い量です。
電子レンジ調理ということであまり期待していませんでしたが、予想以上に良かったです。値段も安いし、1回使いきりなのがありがたい!自分で揚げなくても良いのがありがたいです。
北海道レンジでできるフライドポテト 詳細
かなり簡単に調理可能なのが最高のフライドポテト。
どんな食材で作られているのか、原材料をみていきましょう。
原材料
化学調味料は使っておらず、味付けは塩のみ。
じゃがいもは遺伝子組み換えされていない、北海道産。
食品添加物も入っていないので、まるで自分で手作りしたような味なのが特徴です。
栄養成分表示 1袋あたり
意外と少ないカロリー!
ポテトチップスを食べるよりも、このフライドポテトを食べた方がヘルシーだし、腹持ちも良い気がしました。
北海道のフライドポテト(のり塩味)
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北海道のフライドポテト(のり塩味) 中身をチェック
凍ったままの北海道のフライドポテト(のり塩味)の中身を、お皿に全部出してみました。
アップにするとこんな感じです。
ただポテトを切っただけではなく、青のりの他にもなにかまぶしているようです。
パッケージは密封チャック付きではありません。
全部で250g入りで、例えば4人家族なら1回で全部調理しちゃっても、余裕で食べきれちゃう量でした。
北海道のフライドポテト(のり塩味) 調理方法
北海道のフライドポテト(のり塩味)のおすすめ調理法は、全部で4通りありました。
【油で揚げる場合】
凍ったままの北海道のフライドポテト(のり塩味)を、170~180℃のたっぷりの油で、きつね色になるまで揚げます。
125g当たり2~4分を目安にします。
最後に十分に油を切って食べます。
【電子レンジ調理の場合】
凍ったままの北海道のフライドポテト(のり塩味)を、重ならないようにお皿に並べ、ラップをかけずに、125g電子レンジ500~600W約2分50秒加熱します。
【オーブントースターの場合】
天板にアルミホイルをしいて予熱し、凍ったままの北海道のフライドポテト(のり塩味)を重ならないように並べ、焼き色がつくまで加熱します。
トースター1000W125g、8~10分加熱するのが目安です。
加熱途中にひっくり返して焼くと、よりおいしくなります。
・表面が焦げることがあります。焼き色がついたら、アルミホイルをかぶせてください。
・連続して調理する際は、加熱時間を短めにしてください。
【フライパン調理の場合】
フライパンに大さじ2のサラダ油を入れ、凍ったままの北海道のフライドポテト(のり塩味)をきつね色になるまで、時々ひっくり返しながら125gあたり2~5分を目安に中火で焼いてください。
最後に十分に油を切ってお召し上がりください。
北海道のフライドポテト(のり塩味) お味は?
私はよりカロリーが高そうな調理方法「油で揚げる」をチョイスしました。
完成画像がこちら!
きれいなきつね色に仕上がりました。
早速実食。
うまっ!
我が家族はポテトフライがめちゃくちゃ好きで、自分でじゃがいもを切って素揚げにしてみたり、業務スーパーの2㎏入り激安ポテトフライをガツガツ食べています。
この2種類のポテトフライの特徴は、超シンプルなこと。
しかしコープの北海道のフライドポテト(のり塩味)は、ただ単にじゃがいもを切っただけではありません。
なんだか余計なもの!?がいっぱいまぶしてあるのです。
のり塩味なので青のりがあることはもちろんのこと、カリカリ食感を実現するために「何か」がまんべんなくまぶしてあるのです。
最初、まぶしてあるのは小麦粉かと思いました。
しかし、原材料をチェックしてみると、どうやら小麦粉は使われていないようです。
でも、この魔法の粉のおかげで、食感がザクザクしていました。
私の目指している、手作りポテトフライはまさにこれ!理想のポテトフライに出会いました。
塩味がほどよくついているので、調理終了後はすぐに食べられるのも嬉しいです。

ポテトフライ好きの我が子どもたちは、さらにケチャップを付けて食べていました。
やっぱり食感がおもしろいようです。
しかし上の娘が最後に一言。
「あお海苔、いらない」
コープデリで青のりなしの、普通のポテトフライを探してみたのですが、どうやらいまのところ、ノーマルポテチフライはないようでした。

残念っ!
言い方がひどいですが、たかがポテトフライなのに、コープ組合員さんの口コミがすごくいいのに驚きました。

分かる!なんかおいしいんですよね、これ。
北海道のフライドポテト(のり塩味) 詳細
原材料
アレルギー物質
卵・大豆
栄養成分表示 100gあたり
エネルギー 229kcal, たんぱく質 3.2g, 脂質 11.4g, 炭水化物 28.4g, 食塩相当量 1.2g
注意事項
・調理中のやけどに、十分ご注意ください。
・オーブントースター調理の場合、アルミホイルを繰り返し使うと煙や火が出る恐れがあります。
・フライパン、油調理の場合、表面に霜がついているときは軽く落としてください。油ハネの原因になります。
・袋のまま電子レンジにかけると、袋が溶けたり破裂する恐れがありますので絶対にやめましょう。
・調理時間は電子レンジの機種や入れる本数、火力などにより多少異なります。
・凍ったままの北海道のフライドポテト(のり塩味)を一度にたくさん入れると、油の温度が下がり、調理不良の原因になります。
・じゃがいもの作柄や収穫時期によって、大きさのばらつきや揚げ色に濃淡がある場合があります。
・商品に黒い部分が見られる場合がありますが、皮の一部やじゃがいもの成分、または焦げなので、品質に問題ありません。
シューストリングポテト
シューストリングポテト 特徴
アメリカの広大な大地で栽培されたじゃがいもを使用しています。他のフライドポテトと比較すると、細くて長いのが特徴です。
外側はカリッと、中はホクホクした食感が味わえます。
シューストリングポテト 中身をチェック
凍ったままのシューストリングポテトを、お皿に全部出してみました。
これで全部です。
長さはそれぞれ。
長いものから短いものまで、千差万別です。
シューストリングポテト 調理方法
シューストリングポテトのおいしい作り方は、パッケージ裏面に詳しく書いてありました。
オーブントースターを使う、油で揚げる、フライパン調理方法の3種類です。
【オーブントースターを使う方法】
鉄板にアルミホイルを敷いて予熱しておき、凍ったままのシューストリングポテトを重ならないように並べ、オーブントースター600W、シューストリングポテト約50g~10分、焼き色がつくまで加熱してください。
【油で揚げる方法】
凍ったままのシューストリングポテトを、約180℃に熱したたっぷりの油で約2分きつね色になるまで揚げてください。
・一度にたくさん入れますと、油の温度が下がります。油の温度が低いと、調理不良の原因になります。
・調理時間は機種や火力などにより多少異なります。
【フライパン調理の場合】
フライパンに油(大さじ1強)を熱し、凍ったままのシューストリングポテトをきつね色になるまでときどき返しながら中火で焼きます。
目安は150gで5~7分です。
お好みにより、調理時間は調整してください。

私は、フライパン調理を選択しました!
シューストリングポテト お味は?
完成画像がこちら!
フライパンで調理しましたが、上手に焼くことができました。
いつも我が家では、冷凍フライドポテトは油で揚げるしか選択肢がなかったのですが、焼いても上手に出来たのはたぶん今回が初めてかもしれません。
フライパンで調理することを想定して、それ用に作られているのかもしれません。
正直、油で揚げるよりもシットリするんじゃないかと心配していましたが、しっかりカリカリに仕上がっていました。
フライパンで焼き調理できるなら、油で揚げる溶離も絶対カロリーはカットできると思うので、フライドポテト好きな私的にはかなりテンションが上がります。
味はと言うと、いたって普通。
味はほぼついていないと言っても過言ではないので、自分好みの味付けができるのが嬉しいです。
我が子どもたちは、まさに王道フライドポテト味である塩を振りかけたり、ある子はケチャップをたっぷりつけて食べていました。
いつも我が家では業務スーパーで買う1㎏の冷凍フライドポテトばかりを食べているのですが、それよりも細くカットされているように感じました。
でも1㎏のフライドポテトを見慣れると、250gはかなり少ないです。
我が2人の子どもたちで2等分にしたのですが、全くと言って良いほど足りませんでした。
子どもたちの食卓でも、小鉢料理的立ち位置になりました。
シューストリングポテト アレンジレシピ
シューストリングポテト入りオムレツの作り方が書いてありました。
【材料】
・シューストリングポテト 約15本
・卵 2個
・ミックスベジタブル 30g
・油 大さじ1(またはバター 10g)
・塩コショウ 適量
・牛乳 大さじ1
【作り方】
①シューストリングポテトを、耐熱皿にのせてラップをかけずに600Wの電子レンジで30秒ほど加熱します。凍ったままでもOKです。
②ボウルに卵を割り入れ、牛乳、ミックスベジタブル、塩コショウを加えてよく混ぜます。
③フライパンに油(またはバター)をひいて中火で熱し、①のポテトを並べて軽く炒めます。
④ポテトに火が通ったら、②の卵液を流し入れます。
⑤菜箸などで大きく混ぜながら、半熟状になったらフライパンの手前に寄せ、形を整えながら焼いていきます。
⑥お好みの焼き加減になったら、皿に滑らせるように盛り付ければ完成です。
シューストリングポテト 詳細
原材料
※なぜぶどう糖が入っているの?…冷凍フライドポテトにぶどう糖が含まれている主な理由は、揚げたときの美しい焼き色(ゴールデンブラウン)を出すためです。また、風味を良くするためにも役立っています。
アレルギー物質
大豆
栄養成分表示 100gあたり
エネルギー190kcal たんぱく質2.2g 脂質6.8g 炭水化物30.2g 食塩相当量0.02g
注意事項
・フライパンか油調理の場合、表面に霜がついているときは軽く落としてください。油ハネの原因となります。
・オーブントースターの場合、アルミホイルを繰り返し使うことはお避け下さい。煙や火が出る恐れがあります。
・調理中のやけどに、十分ご注意ください。
・必ず冷凍(-18℃以下)で保存し、冷蔵での保存や解凍はおやめください。また、一度とけたものを再び凍らせますと、品質が変わることがあります。
・開封後は、なるべく早めにお召し上がりください。
・商品の一部が黒色や緑色になっている場合がありますが、じゃがいも由来のものですので、品質に問題ありません。
まとめ
商品数がとても多いコープには、きっとたくさんの冷凍フライドポテトがあるんだろうと思っていましたが、意外にも種類はかなり少なかったです。

小数精鋭、といった感じでした!
量が少ないけれど手軽にポテトが食べられる手軽さが良い「北海道レンジでできるフライドポテト」、そして揚げる手間はかかるもののザクザク食感が楽しめる「北海道のフライドポテト(のり塩味)」。
どちらも良い特徴があって、生活の状況で使い分けができるのが良いです。
例えば子どもたちが「お腹空いた~」と言ったら、電子レンジで簡単5分調理のフライドポテトを。夕食にしっかりとした副菜として出したいなら北海道のフライドポテト(のり塩味)。
しかもポテトフライを嫌いな子どもを今まで私は1度も見たことがないので、子どものお友達が遊びに来た時にも最高です。
みなさんもぜひ、お試ししてみてくださいね!
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