食材宅配パルシステム「産直たまごの玉子どうふ」しっかり卵味!
こんにちは!兼業主婦子です。
我が家では、毎週必ず1個は「たまごどうふ」を食べます。
値段が安いし、個パックになっていて使いやすいし、コクが深くってしかも普通の豆腐よりも柔らかい!
我が子どもたちも大好きです。
そういえば、たまご豆腐はあんなに軽い口当たりだけど、大豆を使って作っているのかな?という疑問を持ちました。
たまご豆腐とは、たまごを豆腐のように仕立ててあるので、主原料は大豆ではないんです。
「茶碗蒸しを固くしたもの」だと分かりやすいですね。
賢くなったついでにもう一つ。
「卵」と「玉子」の違いってご存じですか?
読み方が同じなので混同しやすいですが、実は「卵」は調理前の生まれたままのたまごで、「玉子」は調理後のたまごのことを言うんですよ!
さ、では今日はこだわりの原材料を使う食材宅配パルシステムの「産直卵の玉子どうふ」をお試ししてみます。
商品名に「産直たまご」と書いてあるだけあって、パルシステムの玉子どうふは、玉子にとってもこだわりがあります。
その他にもたくさんこだわりが詰まっているそうなので、色々と調べてみました。
どんな味がするのか、楽しみです。
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産直たまごの玉子どうふ こだわりは?
もしかして、私たち家族が普段食べている玉子どうふも添加物だらけだったりして…。
そんな恐怖にかられ、無添加を追求しているパルシステムの玉子どうふを試食してみる気になりました。
そのこだわりを見ていきましょう。
・産地から仕入れる赤玉卵を使用
・化学調味料・合成添加物の不使用
・卵の量が多い
・風味を出すために低温加熱
・変色対策に一工夫
・泡立ち対策に一工夫
・卵の風味を生かして作る
産地から仕入れる赤玉卵を贅沢に使用
パルシステムの玉子どうふのこだわりは「原料になる卵を良質なものにする」ということ。
そこで選んだ卵は、明るい黄色で風味豊かな卵を生産する、神奈川中央養鶏農業協同組合の赤玉卵です。
玉子どうふを合成添加物不使用で作るためには、使用する卵の鮮度が非常に重要になるので、運送時間も考慮しています。
太陽の光と風がしっかりと入る「開放鶏舎」で、できるだけストレスをかけないよう育てられた親鳥の卵で、飼料には非遺伝子組換えのとうもろこしを使用しています。
飼料にまでこだわるのは、さすがパルシステムと言わざるを得ません。
健康な親鶏から産まれた卵だからこそできた、おいしい玉子どうふです。
化学調味料・合成添加物の不使用
パルシステムの商品の基本的な考え方は、化学調味料などいらないと判断したものには極力その使用を避けるというものです。
パルシステムの玉子どうふは、化学調味料や合成添加物などの化学物質は一切使っていません。
その代わり、昆布やかつお節など自然由来の調味料を用い、その配合率を細かく変えながらバランスのとれた量を探り当て、だしを作っています。
卵の量が多い
市販品に比べて卵の量を7〜8%多くし、食べればすぐにわかるくらい濃厚に仕上がっています。
卵そのものがおいしいので、添加物はいらないのです。
風味を出すために低温加熱
卵とだしを合わせ加熱する時に、市販品の場合100℃を超える加熱を行います。
しかしパルシステムの玉子どうふは98℃と少し低温で加熱していきます。
このマイナス2度が重要なんです。
少しだけ低温(沸騰させない温度)にすることで、卵もだしも風味を落とすことなく仕上げることができます。
変色対策
卵は加熱温度を高く、時間を長くすればするほど色が変わっていきます。
それを防ぐために、市販の玉子どうふは添加物(pH調整剤)を使うのですが、パルシステムは醸造酢を用いています。我が家にもあるようなお酢です。
泡立ち対策
自分で卵を混ぜる時、泡が出ませんか?
これを工場でやるとなると、大きな機械を使いますのでもっと大量の泡が立ち、そのままでは「見た目が悪い」「舌触りが悪い」と商品にはなりません。
そのため、一般的には泡を消すため添加物(シリコーン)を使います。
しかし、それではパルシステムの基本方針に反しますので、大豆油を加えよく混ぜ合わせることで泡立ちを抑えています。
卵の風味を生かす
卵は収穫後、工場に直接届けられ、新鮮なうちに加工されます。
溶き卵を殺菌処理した「液卵(鶏卵を割卵して卵殻を取り除き、中身だけを集めたもの)」を仕入れてコストを抑えるメーカーもある中、パルシステムでは工場で卵を割っているんです。
機械で1個1個割り、目視で卵の状態を確認します。
卵を割ってからパッケージングまで、なんと1時間以内で仕上げるというんだからすこいです。
卵の鮮度に気を使いすぎて、神経すり減らしているんじゃないかと心配になるくらい、こだわり抜いている玉子どうふです。
産直たまごの玉子どうふ 中身をチェック
パルシステムの産直たまごの玉子どうふを、外袋から全部出してみました。
全部で4パック入り。タレも個数分ついています。
産直たまごの玉子どうふ 取り出し方
産直たまごの玉子どうふの上手な取り出し方は、パッケージ裏面に書いてありました。
①カップの透明フィルムをはがします。
②カップの角をたたいて空気を入れ、中身をお皿に落とせばOK。
産直たまごの玉子どうふ お味は?
完成画像がこちら!
生卵の食べ比べして全然味の違いが分からなかった私でも、この味の違いは分かります。
卵の黄身の味がしっかりしていました。
このお手頃価格の玉子豆腐で、きちんと黄身の味がするものはなかなかないのではないでしょうか。
冒頭でもお伝えしましたが、玉子どうふというのは大豆でつくられているわけではないので、本来なら卵の味がしなければいけません。
パルシステムの玉子どうふは、しっかり黄身の味がしていました。
他の玉子どうふメーカーの原材料を見ても、添加物以外はパルシステムとそんなに変わりませんでした。
ということは、もう卵の違いしかありません。
原材料の差って、すごいですね!
半分に切ってみました。
スッとお箸が入るなめらかさです。
口の中に入れると、舌の上でとろけていきます。
我が子どもたちは、熱が出てのどが痛むときに玉子豆腐を所望するのですが、その理由はこの滑らかさでしょう。
豆腐とは全く違う食感で、なんだか優しく舌を包み込んでくれるような、そんな柔らかさです。
温めるともっとなめらかになって、まるで専門店で売っている「なめらかプリン」のようなくちどけになります。
電子レンジで500W、約1分温めれば完成です。
おすすめ!
産直たまごの玉子どうふ 詳細
原材料
鶏卵(国産)、食塩、醸造酢(小麦を含む)、鰹節エキス、砂糖、醤油、昆布エキス、大豆油、酵母エキス
【添付たれ】
砂糖、食塩、醤油(大豆を含む)、鰹節エキス、昆布エキス(小麦を含む)、醸造酢、酵母エキス
アレルギー物質
卵・小麦・大豆
栄養成分表示
【玉子どうふ1個(80g)あたり】
エネルギー 40kcal、たんぱく質 3.4g、脂質 2.8g、炭水化物 0.2g、ナトリウム 272mg、食塩相当量 0.7g
【添付たれ1袋(6.5g)あたり】
エネルギー 1kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 0.2g、ナトリウム 59mg、食塩相当量 0.1g
まとめ
化学物質を使えば簡単にできてしまう作業工程が多く、市販で売られる商品は添加物を使用をしているものが多くあります。
パルシステムは手間さえかければ化学物質を一切使わなくてもおいしい商品はできるということをよく分かっていらっしゃいます。その手間のかけどころもです。
ただ、一朝一夕でできるものではなく、何度も繰り返し、試してみた結果の成果です。
パルシステムに入会したら、是非試していただきたい商品の一つが、今日ご紹介した産直たまごの玉子どうふです。
このほかにも、パルシステム自慢の産直たまごで作った加工品はたくさんあります。
皆さんも是非お試しください!
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