食材宅配パルシステム「産直大豆ドライパック」「長崎の産直ひじきドライパック」ちょっとしたおやつにも良かった!
こんにちは!兼業主婦子です。
みなさんは、乾燥大豆を自分で茹でたことはありますか?私は今まで1度もありません。
基本のゆで大豆に作り方は、かなり時間がかかるようです。
①大豆はさっと洗ってボールに入れ、4~5倍量の水につける。
②6時間後、大豆が水分を充分吸ったら水けをきる。
③②と4~5倍量の水を加え、塩を鍋に入れて中火にかけ、煮立ってきたら、おたまでアクを取る。
④ペーパータオルで落としぶたをし、弱火で60~70分ゆでる。
⑤大豆を親指と人さし指ではさんで、柔らかくつぶせたら火を止める。
⑥しわが寄らないよう、そのままゆで汁の中でさます。
⑦粗熱が取れたら、ざるにとる。
完成するまで、約8時間かかるようです。
そんなに時間がかかるのっ!?
少しでも家事の時間を少なくしようと食材宅配サービスを利用しているというのに、大豆だけにこんなに時間をかけるわけにはいきません。
そこで便利なのが、すでに茹で上がっている大豆です。
中でも最近流行の「ドライパック」が最高の使い勝手の良さなのです。
ドライパックは、水煮と違って液汁に浸かっていません。 そのため、水煮に比べて軽く、食材本来の旨みが残り、素材が柔らかくなりすぎず、液だれがないため食べやすい、パウチだとごみの処分が簡単、などの多くのメリットがあります。
そこで今日は、食材宅配パルシステムの「産直大豆ドライパック」と、同じくドライパックになっているひじき「長崎の産直ひじきドライパック」をご紹介します。
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産直大豆ドライパック
パッケージがかわいいですよね!パルシステムのパッケージデザインは、シンプルで分かりやすいので好きです。
産直大豆ドライパックのこだわり
食材宅配パルシステムは、原材料からとことんこだわり、できるだけ無添加で、そのかわり手間暇を惜しむことなく作っているサービスです。
産直大豆ドライパックも例外ではなく、大豆そのものからこだわっています。
・製法にこだわり
・大豆は北海道産「ユキホマレ」を使用
製法にこだわり
まず、水につけた大豆を軽く下ゆでします。
そして湯をきり、缶や包装袋に入れてから加圧・加熱殺菌します。
水煮とは違い豆に含ませた水分だけで蒸し上げるので、香りやうまみを強く感じます。
蒸すからこそできる、ほっくりとした食感も健在です。
大豆は北海道産「ユキホマレ」を使用
パルシステムの産直産地としてすっかりおなじみ、北海道十勝の「大牧農場」で栽培された「ユキホマレ」を使用しています。
この農場は、土づくりからこだわり、有機肥料の使用はもちろんのこと、カルシウムや鉄、銅、亜鉛などの土壌の成分バランスにも注意を払いながら栽培している産地なんです。
手間暇かかってます。汗水流してます。
パルシステムがいろいろな産地の数種類の大豆を食べ比べてみた結果、加熱後にふっくらとして、もっとも甘みが豊富だったのがユキホマレを使うことに決めたそうです。
産直大豆ドライパック 中身をチェック
配達直後の産直大豆ドライパック(パウチ)を見てみましょう。
私は徳用の10パックセットを買ってみたら、段ボールで配達されました。
まずは少量からお試し、という方には、3個1パックセットの産直大豆ドライパック(パウチ)も購入可能です。
1パックでは買えないようでした。
箱を開けて見ましょう。
所狭しとぎっちり入っていました。
全部出してみます。
全部で10パックです。
開け口を見てみましょう。
密封チャックはついていないので、1回使い切りのようです。
もしあまるようであれば、私はタッパーに移し替えるか、丸めて輪ゴムで止めちゃっています。
中身をお皿に全部出してみました。
これで一袋分です。
産直大豆ドライパック お味は?
袋から出して、そのままおいしく食べられるドライパックなのは想像以上に便利でした。
特に、サラダのトッピングとして使う時は、まるでふりかけのようにサラサラと振りかけるだけなんです。
あとは自分好みのサラダドレッシングをかければ、すべて美味しく食べられます。
産直大豆ドライパック自体に、味付けがされてないからできることです。
大豆を煮るのではなく、蒸して仕上げるから、香りもうまみもたっぷり入っています。
何の味付けをしていないというのに、そのままおいしく食べられるからすごい!
そして、大豆の粒のひとつひとつがしっかり、ふっくらしています。
最近気が付いたんですが、国産大豆ってどれも豆がしっかりしているように感じます。
なぜそう思ったかというと、子どもたちが小さい時に毎日納豆を水で洗っていたからです。
ネバネバを取るためです!
洗ってもつぶれていないし、中には皮だけ入っている納豆もあるなか、国産大豆を使っている納豆は豆がふっくらプリプリしているんです。
産直大豆ドライパックも同じで、すべての豆がプクプクしていてかわいいなと思いました。
料理でもあまり手を加えず、シンプルなサラダやあえものに使うのがおすすめです。
まずは開封したらおのまま一口味を確かめてみてください。
私、仕事中のおつまみに産直大豆ドライパックをそのまま食べることが良くあります。それくらいおいしい!シンプル・イズ・ベスト!
離乳食にも使える産直大豆ドライパック
我が娘が1歳のころ、産直大豆ドライパックをご飯に混ぜてみたときの写真が奇跡的に残っていました。
見事に米だけをよけて、大豆だけ食べています。
苦笑
私たちが離乳食を作るときに気を付けなければいけないポイントの一つに「塩分の加減」があります。
小さい子どもや赤ちゃんは肝臓がまだ未成熟なので、強い塩分を分解することがまだ完全ではありません。だから極力「薄味で」食べさせなければいけません。
しかし、調理が簡単な加工品には、決まって味付けがしてあります。
これではママが自分で作るしかなくなるんですよね。
ところが、パルシステムの産直大豆ドライパックは味付け一切なし。
塩すら入っていないので、子どもの離乳食にもバンバン使うことができます。
なんなら、そのままでも与えてもいいのです。
もし大豆の硬さが気になる場合は、電子レンジで加熱したり、おかゆに入れて茹でてあげると柔らかくて食べやすくなりますよ!
産直大豆ドライパック 詳細
原材料
本当に大豆しか使っていないのに驚き!
無添加ですし、化学調味料は一切使っていません。さらに味付けを何もしていないところがポイントです。
アレルギー物質
大豆
栄養成分表示 1袋あたり
栄養成分からも、塩分すらが入っていなないことが分かります。
パッケージデザインの歴史
2016年撮影
長崎の産直ひじきドライパック
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長崎の産直ひじきドライパック 特徴
たかがひじき、されどひじき。
いつも私は100円均一ショップに売っているような乾燥ひじきを使って喜んでいましたが、実はひじきにもいろいろなこだわれるポイントがあったのです。
長崎の産直ひじきドライパックパウチにはどのようなこだわりが詰まっているのか、見ていきましょう。
・産直ひじきの芽ひじきだけを使用
・味付けなし
・しっかり水気が切ってある
・1回使い切り
産直ひじきの芽ひじきだけを使用
芽ひじきと対照的なのは、長ひじき。
では芽ひじきと長ひじきの違いとは何でしょうか。
茎の部分を集めたもの「長ひじき」
芽ひじきはやわらかく口当たりがいいことが特徴です。長ひじきに比べると海藻独特の風味は控えめなので、生で食べるサラダに向いています。
長ひじきは、しっかりとした歯応えがあり、海藻らしい風味を楽しむことができます。
長崎の産直ひじきドライパックパウチは、口当たりの良い芽ひじきを使用。
また、日本では外国産ひじきが多く出回っている中、長崎県産産直ひじきだけを使っています。
味付けなし
長崎の産直ひじきドライパックパウチは、味付けを一切していません。
栄養成分表示では食塩相当量0.1gと書いてありましたが、これは塩を添加したわけではなく、ひじき本来の塩分です。
しっかり水気が切ってある
長崎の産直ひじきドライパックパウチを使って一番驚いたことは、絶妙な水切り加減だったことです。
乾燥ひじきを水でもどして水気を切る時、私はいつも、まるでおにぎりを作るように手で握りつぶしています。
これだけ、水はしっかり切れるものの、ひじきもつぶれてしまうんです。
しかし長崎の産直ひじきドライパックパウチは、ひじきがつぶれることなくふっくらしたまま、しっかり水気が切ってあるのですごく使いやすかったです。
1回使い切り
長崎の産直ひじきドライパックパウチは1袋50gと、どんな料理にも使い切りやすい設計。
大容量だとつ。い使いすぎて料理がひじきだらけになってしまったり、逆に少なすぎてただのお飾りになってしまったりと、ちょっと計量が難しいです。
しかし「1袋50g」としっかり決まっているので、計測不要。
1料理に1袋で充分足ります。
長崎の産直ひじきドライパック 中身をチェック
配達直後の長崎の産直ひじきドライパックパウチがこちら!
3袋で1セットです。
残念ながら、1袋ずつでは買えないようです。
密封チャックはついていないので、使いかけを袋のまま保存するのは難しそうです。
注意事項には、1回で使い切るように書いてありました。
内容量は50gなので、1回で使い切るには充分の量です。
袋を開けてみました。
ひじきは黒いので、写真に全然写りませんでしたが、汁なしのひじきが底のほうに詰まっていました。
長崎の産直ひじきドライパック お味は?
長崎の産直ひじきドライパックパウチを、お皿に全部出してみました。
短めのひじきが、汁なしで入っています。
味付けはされておらず、そのままでも食べられました。
サラダにふりかけるという、乾燥ひじきだと衛生面で少し躊躇する食べ方も、長崎の産直ひじきドライパックパウチなら気軽に出来そうです。
料理に使ってなんぼ、の長崎の産直ひじきドライパックパウチだと感じたので、私がよく作る「油揚げの巾着煮」を作ってみました。
【材料】
・長崎の産直ひじきドライパックパウチ
・産直大豆ドライパック
・油揚げ
・産直たまご
・小松菜
・白だし
【作り方】
①油揚げをの1/3を切り落とします。残りの2/3のほうを使います。
②ボウルに卵、刻んだ小松菜、産直大豆ドライパック、長崎の産直ひじきドライパックパウチを入れ、白だしを少々入れて混ぜ合わせます。
③油揚げを袋状に開き、②を流し入れ、爪楊枝で口を閉じます。
④鍋に水と白だし、③を入れて火をつけ、最初は中火で、沸騰したら弱火でじっくりコトコト煮込みます。
⑤火を止めて15分ほど放置し、味を染み込ませれば完成です。
完成画像がこちら!半分に切ってみました。
小松菜の食感、大豆のモッチリ感、ひじきの磯の香りが、パルシステム白だしとピッタリマッチ。
今回は小松菜を使いましたが、細切り大根やにんじんなど、お好きな野菜を入れて大丈夫です。
ひじきがしっかりとした歯ごたえになっていて、全体的に短いながらも存在感がありました。
ひじき自体の味は正直、他と比べてどうなのかは分かりませんでしたが、下処理一切不要で、袋ごとドバっと入れればOKなのが、気持ちがスカッとします。
いつもは乾燥ひじきを自分で水でもどして使っていましたが、水を切るためにザルに入れると、ザルの細かな目にひじきが挟まって、取るのがプチストレスでした。
しかし長崎の産直ひじきドライパックパウチなら、バサッと開けて、袋はゴミ箱にポイで終了です。
手軽になんでも使えるので、最初「1袋だけお試しで買いたい」と思っていましたが、3袋なんてあっという間に使い切ってしまいました。
長崎の産直ひじきドライパック 詳細
原材料
芽ひじき(長崎県産)
栄養成分表示 1袋あたり
エネルギー 8kcal、たんぱく質 0.6g、脂質 0.2g、炭水化物 2.9g、糖質 0g、食物繊維 2.9g、食塩相当量 0.1g
まとめ
シンプルでいてとても素朴な味で、大豆本来の味を再確認できる産直大豆ドライパックとひじきでした。
年齢を重ねるごとに、毎日食べる食事の栄養バランスを気にしだした今日この頃。
肉や魚の代わりに植物性たんぱく質を取るのに、まるでふりかけのように気軽に料理に使える大豆は重宝します。
また、パウチ(袋)というのも、主婦心をくすぐります。
缶タイプもあるのですが、断然私はパウチ派です。なぜならゴミ捨てが楽だからです(笑)
今日ご紹介したのは大豆そのままでしたが、パルシステムには大豆をおいしく加工したものがたくさんあります。
大豆製品と言ったらまずは納豆でしょう。
産直( 産地直送・さんちちょくそう)とは、生産者と消費者が直接に取引を行うことで、生産者からの元から直接、私たちのところへ商品が届けられるという形式です。
卸売業や小売業を通さないので、安い価格で製品を入手することができます。
大豆が国産であることの一番の違いは、その食感です。
豆が強いので、パッケージをあけたらすでにつぶれている、ということが少ないのです。
とっても美しい納豆ばかりです。
次にお豆腐もあります。
産直産地大豆を100%使用しているのにもかかわらず、値段が安いのがパルシステム商品の魅力の一つ。
組合員さんも、嬉しい驚きの口コミを多くしているようです。
豆腐に良く使われる消泡剤を使わず、凝固剤としてにがりを使っています。
原材料は大豆とにがりだけというシンプルな豆腐たちです。
和食に欠かせない油揚げも産直大豆です。
原材料は、大豆、にがり、なたね油だけという、いたってシンプルな作りなのが特徴。
余計なものは一切使っていないところがいいですね。
この「産直大豆の油あげ」を使いやすく切り、パラパラに冷凍してある「カットうすあげ」もあります。
食材を大切に扱っているパルシステムは、今まで廃棄していた形のくずれたものや、穴があいたものなどの端材も活用しているんですよ!お値段もお手頃です。
みなさんもパルシステムの産直大豆商品、是非お試しくださいね!
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