食材宅配パルシステムのマーガリンをお試ししてみました!
こんにちは!パン大好き兼業主婦子です。
毎日と言っていいほど、朝食はパンを食べます。
トースターで両面をカリカリに焼いて食べるときもあるし、心に余裕があるときはフライパンを使って弱火でじっくり火を通すことも。
これ、同じパンでも食感や風味が変わるのでおすすめです。
食パンは、軽くいきたいときはスライス食パン、体調が良いときは食べごたえのあるこだわり酵母食パンと、使い分けたりしちゃっています。
私のちょっとした贅沢です。
食パンを食べるときに欲しいのは、軽くてあっさりしたマーガリン。
朝からくどい食事は嫌ですし、手がベタベタになったり後味が残るのもせっかくのさわやかな朝が台無しです。
そこで見つけたのが食材宅配パルシステムの「毎日のマーガリン」なんです。
なんと、米油を主原料にしているんですよ!
そのおかげか、あっさりさっぱり食べることができます。
パッケージの見た目通り、さわやかな朝を迎えることができますよ!
\\パルシステム//
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毎日のマーガリン お味は?
ちょっとマーガリンを塗りすぎてしまった感がぬぐえません…。
1度は焼いたものの、子どもたちがお残ししてしまった食パンに塗った物ですから、パンが冷めきっています。
しかし、たとえパンが冷めてしまっていてもおいしく感じるのは、やっぱり米油だからなのでしょうか。
「塗りすぎてしまって、脂っこくて食べられない」ということはなく、さっぱり食べることができました。いや、むしろ大量に塗った方がおいしいかも。
日本人が食べなれている米が原料だからこそ、味に親しみを感じるのかもしれません。
そした後味がベタベタしないとは、珍しいマーガリンですね。
カリカリしたパンの食感がマイルドな口当たりになり軽やかな口当たりなので、あっという間に食パン1枚を食べ終わってしまいます。
また、焼き立てに塗って溶けさせると、コクが出ておいしいんですよ!
商品パッケージもあっさりしていますが、それ通りに味もあっさりしています。
毎日のマーガリン こだわりは?
パルシステム印の商品と言えば、何かしらしっかりとこだわりや信念をもって作られています。
今日ご紹介する「毎日マーガリン」も例外ではありませんよ!
毎日のマーガリン こだわり
国産油脂「米油」を主原料
原料と配合率を吟味
食塩に粗塩を使用
トランス脂肪酸を半減
国産油脂「米油」を主原料
「国産の原料を使いたい」というパルシステムの想いから、日本で唯一、国産だけの原材料で作ることのできる「米油」を使用しています。
私たちがよく口にする大豆油や菜種油はあっさりと淡泊なのに対し、米油には米特有の香ばしさと、まろやかなコクがあります。
原料と配合率を吟味
そもそもマーガリンは、常温では溶けにくい動物性油脂から作られるバターの代用品として、液体の植物性油脂から作る食品です。
しかし、ほとんどの植物油は常温では液体のままなので、マーガリンとして固形にするための加工が必要になります。
バターは独特のコクが食材の味わいを引き立ててくれますが、それと同じ役割をマーガリンにも求められます。
そこでパルシステムでは、主原料の米油のほかにパーム油なども使用して作られているんです。
かたさを調整したパーム油などを、米油に配合して練り合わせることで、原料油脂全体を硬くするようにしています。
添加物を使う変わりの工夫です。
食塩に粗塩を使用
パルシステムでは食塩にもこだわっていて、粗塩を使っているんです。
バターに似た味わいをもたせるためにマーガリンには乳成分を加えています。
その乳成分のコクをもっと引き立たせるため、塩にはミネラル分が高く塩角の立たない粗塩を使用することでおいしさを再現しています。
目標は何を置いても「バターに似せる」だったのです。
トランス脂肪酸を半減
パルシステムではトランス脂肪酸の低減に積極的に取り組んでいます。
身体に害があるとされているトランス脂肪酸とは、実は添加されるものではなく、油を硬くする時に自然とできるものなんです。
そこで、今までの製造方法を見直し、さまざまな技術を新たに組み合わせることで、それまで100gあたり2gだった含有量を、2012年からは1g以下に減らしています。
だから、安心して食べることができるんです。
トランス脂肪酸とは?
トランス脂肪酸は何度か耳にしたことがありますが、一体どんなものなのでしょう?
農林水産省のホームページに、その答えがありました。
トランス脂肪酸については、食品からとる必要がないと考えられており、むしろ、とりすぎた場合の健康への悪影響が注目されています。具体的には、トランス脂肪酸をとる量が多いと、血液中のLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が増えて、一方、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が減ることが報告されています。日常的にトランス脂肪酸を多くとりすぎている場合には、少ない場合と比較して心臓病のリスクを高めることが示されています。
トランス脂肪酸による健康への悪影響を示す研究の多くは、トランス脂肪酸をとる量が多い欧米人を対象としたものであり、日本人の場合にも同じ影響があるのかどうかは明らかではありません。
油脂の加工でできるトランス脂肪酸と天然にあるトランス脂肪酸では、健康に及ぼす影響に違いがあるのかどうか、また、たくさんの種類があるトランス脂肪酸の中でどのトランス脂肪酸が健康に悪影響を及ぼすのかについては、十分な証拠がありません。
- 農林水産省より
トランス脂肪酸の害は充分な証拠がないにせよ、そんな噂がある以上、できるだけ避けていきたいというのが本音です。
農林水産省も言っているように「危険性は定かではないけど、食べすぎは良くないよ」。
これはどの食材にも言えることですよね。
毎日のマーガリン 詳細
では、こだわりパルシステムの原材料を見てみましょう。
原材料
さすがのパルシステムでも、食品添加物を一切使用せずにマーガリンを作ることはできないようです。
「マーガリンは〇も食わない」という言葉があるのも分かる気がします。
ただその分、乳化剤は乳化剤でも何を使用して作っているのか、情報を開示している所が素晴らしい!さすがパルです。
栄養成分表示
エネルギー 75kcal、たんぱく質 0g、脂質 8.3g、炭水化物 0g、ナトリウム 39mg、食塩相当量 0.1g
調味料やマーガリンなど、料理に使うものは良いものを!
バターの値段がべらぼうに高騰し、そう簡単に手を出すことができなくなりました。
それの代用品として、まず思い浮かぶのがマーガリンです。
しかし、マーガリンはコクが少なく、「やっぱりバターじゃないと…」という思いになっていました。
パルシステムの場合、「バターにできるだけ近づける」ように作っているので、数あるメーカーの中のマーガリンよりバターに近いかもしれません。
コクがすんごく強いっ!とは胸を張っては言えませんが、「マーガリンの味がくどい」「あっさり嗜好」の方には、是非お試ししていただきたい商品ですね。
パルシステムは特に、各家庭で常備しておかなければいけない食品は「おいしい」と感じます。
このマーガリンもそうですが、例えば「便利つゆ」「こだわり酵母食パン」「砂糖」「塩」「トマトケチャップ」「ソース」などなど…
ココだけの話、本当はパルシステムは一通りお試ししたらやめようと思っていたんですが、これだけ常備品がおいしいとなると辞められなくなってしまいますね。
値段はコープよりは値段が割高なんですが、その分、こだわりを持って作っている商品ばかり。
何よりも味がうまいっ!ってことは、やっぱり最強の継続理由になりますよね。
最近思うんですが、食材は安いものを使ってもいいから、調味料だけはおいしいものをという気持ちが強くなってきています。
調味料がおいしいものは、どんな食材もおいしくしてくれます。
パルシステムに加入したら、是非こだわりの調味料を味わってみてくださいね!
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