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食材宅配パルシステム「産直じゃがいものハッシュドポテト」をお試し！
こんにちは!兼業主婦子です。
私は学生時代に「いも娘」と呼ばれていました。
その理由は、じゃがいもばかり食べていたからです。
ポテトチップス、フライドポテト、コロッケ、じゃがいもたっぷりのカレー。
飲み会があればじゃがバターに明太子でも乗っていりゃあ、そればっかり食べてました。
そのくらいポテトが大好きで、あれから20年以上たった今でも健在です。
私の血を立派に引き継いだ子どもたちは、やっぱりフライドポテトを見ると目が輝きだします。というか、ポテトが嫌いなお子様っていらっしゃるのかな？と思うほど、みんな大好きですよね。
最近はじゃがいもの値段が高くなり、手作りのフライドポテトを作ってやる機会が減ってしまいました。
そこで登場するのが、輸入されたフライドポテトです。
１キロ300円と激安ですが、味を見てみるとなんだか不自然な味がしました。
そこで、原材料がしっかりしていると定評のある、食材宅配パルシステムの「産直じゃがいものハッシュドポテト」をお試ししてみることにしました。
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産直じゃがいものハッシュドポテト 特徴
・「北海こがね」を使用
・「海はいのち」を使用
・じゃがいもの切り方にこだわり
「北海こがね」を使用
産直じゃがいものハッシュドポテトのメイン原材料と言っても過言ではないじゃがいもは、パルシステムの産直産地「大牧農場」の北海こがねを使っています。
フライドポテト用に品種改良されたじゃがいもです。メークインのような縦長でフライドポテトの形状に適しています。
北海道音更町にある、3軒の農家を中心に設立した農産物販売会社です。
「海はいのち」を使用
食塩はパルシステムオリジナル「海はいのち」のみを、味付けに使用しています。
そもそも原材料のじゃがいもがクオリティが高いものなので、味付けは塩だけで充分。
五島灘、崎戸島周辺の海水を濃縮後、平釜でていねいに炊き上げた、パルシステム自慢のお塩です。
じゃがいもの切り方にこだわり
パルシステムの産直じゃがいものハッシュドポテトは、マッシュポテトと角切りポテトの2種類を使っています。
マッシュポテトは少なめで、約5mmの角切りポテトは結構たっぷり入っているように感じました。
この角切りポテトのほうが、すごく良い食感を出してくれているんです。
産直じゃがいものハッシュドポテト 中身をチェック
凍ったままの産直じゃがいものハッシュドポテトを、お皿に全部出してみました。
全部で8枚入り。
角切りのポテトがたくさん入っているのが分かります。
すでにこんがりキツネ色に揚がっていました。
産直じゃがいものハッシュドポテト 調理方法
産直じゃがいものハッシュドポテトの調理方法は、オーブントースターかフライパンで焼くの2通りあります。
【オーブントースター調理方法】
①天板にアルミホイルをしき、凍ったままの産直じゃがいものハッシュドポテトを重ならないように乗せて、余熱します。
②1000W1個約9分加熱します。表面が焦げやすい場合、アルミホイルをかぶせて加熱してください。
【フライパン調理方法】
フライパンに油（大さじ1）を熱し、凍ったままの産直じゃがいものハッシュドポテトをれ、中火～弱火で片面を約3分ずつ焼けば完成です。
ちょっと多めの油を使ったほうが、こんがり美味しくなります！
産直じゃがいものハッシュドポテト お味は？
フライパン調理した、産直じゃがいものハッシュドポテトがこちら！
少し多めの油を使って、揚げ焼きのようにしてみました。
これがすごく良かったです。
フライパン焼きやオーブントースター焼きも試してみましたが、ダイスカットしてあるじゃがいもの冷凍食品っぽさがどうしても残ってしまいました。
ちょっと半生？っぽいというか、なんだかホクホクじゃないんです。
それに、ホロホロと崩れやすいのがちょっと悲しかったです。
でも油でしっかりと揚げると、中はホクホクになって、これぞハッシュドポテト！という感じになりました。
揚げてもダイスカットのじゃがいもは少し硬いような気もしましたが、マッシュポテトと食感が違うのでなんだか楽しい！パルシステムの産直じゃがいものハッシュドポテトでしか楽しめない食感です。
マッシュポテトが入っているおかげで、冷めても固くなりづらかったのが素晴らしい！
加熱調理済みなので、油で揚げる必要はありませんが、やっぱり私は油で揚げたほうがよりサクサクでおいしいと感じました。
味つけは塩のみになっているので、じゃがいもの味もしっかりします。
塩と言っても優しい塩味で、全然しょっぱくありません。
子どもたちはというと、味が薄かったようで追い塩していました。
産直じゃがいものハッシュドポテト 詳細
それでは、産直じゃがいものハッシュドポテトの原材料を見ていきましょう。
原材料
※パーム油とは…「アブラヤシ」という植物から採れる植物油です。
簡単にまとめると、パルシステムの産直じゃがいものハッシュドポテトはじゃがいも、油、食塩しか使われていないということです。
余計なものは一切入っていません。
原材料配合割合
大牧農場産じゃがいも（北海こがね） 63%
注意事項
栄養成分表示 1個あたり
エネルギー 76kcal、たんぱく質 0.6ｇ、脂質 3.5ｇ、炭水化物 10.4ｇ、食塩相当量 0.4ｇ
パッケージデザインの歴史
2017年撮影
まとめ
パルシステムの産直じゃがいものハッシュドポテトは、シンプルな原材料だから普通のハッシュドポテトかなと思いきや、食感がおもしろいものでした。
味はじゃがいもに塩だけなので、きっと自分で作ってもこのような感じの味に仕上がると思います。でもこの食感を再現するのは、なかなか難しいなと思いました。
パルシステムにはこのほかにも、おいしい北海道産じゃがいもで作った商品がたくさんあります。
例えば、お子様大好きポテトチップスです。
じゃがいも、油、塩だけを使っていて、今日ご紹介したハッシュドポテトと原材料は同じです。
シンプルな味付けだからこそ、いつまでも飽きがこない1品です。
皮つきですが、ハッシュドポテトと同じ大牧牧場で作られたじゃがいもを100％使用しているフライドポテトもあります。
じゃがいも好きにはパラダイスのパルシステム。
しかも余計なものは一切使用しないで作っているので、安心して食べることができます。
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