パルシステムのトップブランド「コア・フード」「エコチャレンジ」とは?
こんにちは!兼業主婦子です。
私がいまお世話になっている食材宅配パルシステムは、独自に安心・安全に配慮した取り組みをしているサービスです。
産直を中心として、環境に配慮した商品や農薬や添加物をできる限り使わない商品などを取り揃え、一般的なスーパーとは少し違ったパルシステム独自の商品を自社で作っています。
こだわりの食品を取り扱っている割には値段が安く、幅広い年齢層の方に支持されているのが特徴です。
パルシステムが取り扱う農産物は、米が100%、青果は96%と高い産直比率。
その農産物に「コアフード」「エコチャレンジ」というマークがついているのをカタログでよく見かけます。
パルシステムの米と青果についたパルシステム独自の栽培基準です。
パルシステムを続けるうえで知っておきたいワードですが、具体的にはどんなものなのかを徹底調査してみます。
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パルシステム「エコチャレンジ」「コアフード」の違い
パルシステムが米や青果の栽培に定めた独自の基準「エコチャレンジ」「コアフード」というものは、こんな位置づけになっています。
●エコチャレンジ さらに安全
●コアフード 超スーパー安全
図で表すと、このようになります。
次に「コア・フード」「エコチャレンジ」、それぞれの特徴を見ていきます!
コア・フードについて徹底調査!
コア・フードはパルシステムの中でもトップで生産基準が厳しいんです。
そのこだわりを見ていきましょう。
コア・フード 特徴
・JASマークがついている
・産地と「産直協定書」や「栽培計画書」を交わしている
・農薬削減プログラムを設ける
・公開確認会がある
JASマークがついている
JASマーク認定を受けた有機野菜で、厳しい品質基準、環境保全や資源循環の取り組みに積極的に取り組んでいる商品だけが認証されています。
つまり、化学合成農薬・化学肥料をを極力使わない方法で栽培されているんです。
エコ・チャレンジは、化学合成農薬・化学肥料を、各都道府県で定められた慣行栽培基準の1/2以下に削減し、パルシステムが定める「削減目標農薬」を不使用した商品がつけられるマークです。
青果は、除草剤・土壌くん蒸剤不使用。米は2015年産から実施しています。
パルシステムの商品カタログに掲載されている商品の約30%が「エコ・チャレンジ」「コア・フード」のどちらかになっています。
消費者である私たちにもすぐわかるように、対象商品にはマークがついているので、一目で分かりやすいです。
産地と「産直協定書」や「栽培計画書」を交わす
パルシステムの農産物は、パルシステムの「産直」の理念を共有し、「産直協定書」を取り交わした産地だけで栽培されています。
さらに、すべての産地と「栽培計画書」を取り交わし、誰がどのように作る予定なのか、きちんとたどれる仕組みになっています。
「栽培計画書」に基づいた内容になっているかは、「栽培記録書」で確認しています。
きちんと農家の方に記録をとってもらって、パルシステムがチェックしているんです。
農薬削減プログラムを設ける
農薬削減プログラムの特徴は、以下の通りです。
【農薬削減プログラム】
1. 農薬の総量を削減
2. 毒性の強い農薬は避ける
3. 本来の農のありかたを生産者と組合員で問い続ける
農薬は量だけでなく、内容もくまなくチェックしています。
環境や人体への影響を第一に考え、毒性の強い農薬使用を避けているのもこのプログラムの特徴です。
国の定めている基準でも問題ないのですが、パルシステム独自でさらに減らす、もしくは禁止することで、私たちパルシステム組合員に安全と安心を届けてくれています。
今も生産者とともに、現況に甘んじることなく、さらなる農薬削減技術を高めるための研究を続けているんです。
今のままでも安全なのに、さらに農薬を減らそうと頑張っているんだね。ストイック~!
パルシステム公開確認会がある
パルシステム組合員が実際に産地に行って確認するしくみを、全国の生協にさきがけて実施しています。
1. 組合員が産地を直接確認
2. 作る人と食べる人の信頼関係と安心感
3. 意見交換が産地の地域づくりにつながる
パルシステムでは、組合員の代表が監査人として参加する「産地の公開確認会」を1999年から実施しています。
実際に産地に行って製造工程を見たり、実際育てている畑に足を運んだり、稲刈り体験を指せてもらえたりと、その内容は盛りだくさん。
普段都会暮らしで見慣れない光景がそこに広がります。
組合員であれば誰でも参加できます。
山梨県「白州森と水の里センター」、岩手県八幡平市でまでっこチキンを作っている「までっこチキン生産者連絡協議会」、宮城県大崎市「JAみどりの」などに行っているようです。
自分の口に入るものは、まず自分たち自身の目で責任を持って確かめる、という精神ですね!
コア・フード 商品例
では具体的に、パルシステムのどんな商品にコアフードマークがついているのでしょうか。確認してみましょう。
↓コア・フードレタス
↓有機にんじん
↓有機じゃがいも
↓コア・フード平飼いたまご
↓コア・フード米
↓コア・フードこんにゃく
↓コア・フード野付の秋鮭スモークサーモン
コア・フード 口コミ・評判
コア・フードのお野菜たちがおいしいです。変に手を加えず、素材の味を生かして火を通すだけにし、シンプルな味付けで食べると味の違いが分かると思います。激安スーパーの野菜は値段が安くてテンションが上がりますが、やっぱり味の違いが顕著に分かります。
いつも買う野菜が決まっていて、レパートリーも少ないのが気になっていました。そこで、パルシステムの野菜を購入しました。自分の調理したことがない野菜もあるので、色々とレシピを調べて調理しています。
子どもたちが大きくなって夫婦2人だけなので、少量でおいしいものをと思っていました。そもそも素材が良いので、火を通すだけでおいしい野菜が食べられるので、コスパがいい気がしています。
一般的な値段よりは少し高いけれど、有機野菜の中で考えると安いと思います。
「エコチャレンジ」について徹底調査!
パルシステムのエコチャレンジとは、コア・フードほどではないものの、それでも国の定めた農薬削減基準値以上の成果を出した商品だけが付けられるマークです。
エコチャレンジ 特徴
厳しい農薬削減基準をクリア
土づくりからこだわっている
厳しい農薬削減基準をクリア!
エコチャレンジとは、農産物の栽培に定めるパルシステム独自基準のひとつです。
化学合成農薬や化学肥料を各都道府県の慣行栽培基準の1/2以下に削減することを目的としています。
農薬の使用回数だけでなく、やむなく使う場合も農薬の内容もとことん吟味しています。
パルシステムが「毒性が強い」と判断した農薬や除草剤・土壌くん蒸剤などは絶対に使いません。
その分、生産者は除草作業を手で行ったり、病害・虫害の予防には人一倍気を遣うなど、ていねいに育てています。
それでも病気にかかったら一発アウト、いままでの作業は無駄になってしまうんですから、病害・虫害の予防には気はかなり使っているようです。
土づくりからこだわっている
農業の基本「土」。
まずは土が良くなければ、おいしい野菜は育ちません。
パルシステムのエコチャレンジ野菜はまず、土の成分の分析から行います。
土に足りない成分がわかれば、必要な肥料の種類や量を的確に与えられるからです。
もうひとつのこだわりは、畑に与える堆肥です。
微生物の力でじっくり発酵した有機質肥料を使っています。
エコチャレンジ 商品例
↓エコ・バナナ
↓エコ・トマト
↓エコ・レタス
↓エコ・大根
↓エコ米
まとめ
パルシステムの取り扱っている商品は、どれも安心・安全なものばかり。
その中でもよりクオリティの高い商品が「コア・フード」です。
値段はそれなりにしますが、その分それなりの手間暇がかかっています。
より安全な商品を手に入れたいのなら、パルシステムのトップブランドである「コア・フード」マークがついている商品を選ぶことをおすすめします。
みなさんもぜひお試ししてみてくださいね!
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