冷凍なのにジューシーに仕上がるのはなぜ?コープ「電子レンジで!肉汁じゅわっとハンバーグ」
こんにちは兼業主婦子です。

子どもの好きなおかずBEST10に入っているもの、ご存知ですか?
寿司、フライドポテト、焼肉、ラーメン、オムライス、から揚げ、カレー、刺身、ピザ…。
そして、今も昔も変わらず永久欠番なのは、ハンバーグです。

確かに、我が子どもたちはどのメニューも好きですね~。
今日は、この子どもたちが好きなメニューランキングに入っているハンバーグをご紹介します。
しかも、電子レンジで温めるだけで食べられる究極の時短料理の極み!
その名も、コープ「電子レンジで肉汁じゅわっとハンバーグ」です。


どのように工夫しているのか、冷凍食品なのにすごくジューシーに仕上がるんですよね。
そして、私の心をぐっと掴むこの魔法のお言葉。
「電子レンジで簡単…。」
究極の時短料理のにおいがプンプンします。
果たして、本当に「じゅわっ」としているのでしょうか。
冷凍ハンバーグって、結構当たりハズレがあるので、ほどほどに期待してお試ししてみることにします。
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肉汁じゅわっとハンバーグ 中身をチェック
凍ったままの肉汁じゅわっとハンバーグを見てみましょう。

手のひらサイズのハンバーグが、全部で4個入り。

冷凍の状態で、すでにしっかり焦げめがついています。
大きさを測ってみましょう。

長い部分が約9㎝。

短い部分が約7㎝ありました。
キレイに機械で成形されているというわけではなさそうで、手作り感があります。
そして、具が粗めな気がしました。
肉汁じゅわっとハンバーグ 調理方法
肉汁じゅわっとハンバーグの美味しい解凍方法は、パッケージ裏面に書いてあります。
調理方法は電子レンジ1拓です。

ラップをかけずに、指定の時間を目安に温めます。
電子レンジ500Wの場合、ハンバーグ1個は2分30秒が目安です。
・加熱ムラを防ぐため、500Wまたは600Wでの調理がおすすめです。
・冷たい場合は10秒ずつ追加で加熱してください。
・温めすぎは、調理不良の原因になります。
・袋ごと調理はできません。
肉汁じゅわっとハンバーグ お味は?
電子レンジで温めた後の、肉汁じゅわっとハンバーグの画像がこちら!


見ためだけだと、手作りしたような感じがしませんか?
冷凍された肉汁じゅわっとハンバーグのまま、ゴツゴツした感じと不揃いさがそのままで、なんだか手作りしたように仕上がっています。
半分に切ってみました。

切った感じは、「肉汁があふれ出て止まらないっ!」ということではなさそうです。
早速実食。

そこそこジュワッとしていました。疑ってすみませんでした。
冷凍ハンバーグってどれもパサパサなイメージがありますが、特に熱々だと、上から押せば肉汁がじゅわっと出てきました。
そして、この焦げめがまた食欲をそそります。

これは凄い商品に出会ってしまったぞ…。
まずは何もつけないで食べましたが、思ったよりも味付けをしていませんでした。
他の市販のハンバーグって、強めに味付けしてくださっているハンバーグばかりです。

コープの肉汁じゅわっとハンバーグは、素材の味がしっかり味わえて、私は好きですね。
そして、肉汁じゅわっとハンバーグには付属ソースがついていません。
我が家には、かえってそれが良かったんです。
ハンバーグ自体に濃い味付けはしていないので、どんなソースを使ってもいいし、煮込みハンバーグなどのアレンジレシピにも使いやすいからです。
やっぱり家族にも好みの味ってのがありますから、子どもたちはケチャップソースで、大人たちはぽん酢や塩コショウでと、色々な味で楽しめます。

肉汁のうまみを、余すことなく堪能できますよ!
香辛料の味で肉の味をごまかしてもいないし、お肉の味もしっかりしています。
ご飯にも、パンにも合うのも魅力的。
ある日は、目玉焼きやウインナー、ベーコンと共にいただきました。

何が一番良いって、やっぱり電子レンジ調理ができるところ。
ハンバーグを一から作るとなると、30はかかるもの。それを約2分でできるっていうのは、本当にありがたいことです。
冷蔵庫に一袋入っているとホッとする、我が家では精神安定剤みたいな存在です。
肉汁じゅわっとハンバーグ 特徴は?

主人は最初「え?これ生じゃなくて冷凍なの!?」とビックリしていました。
「肉汁じゅわっとハンバーグ」がこんなに本格的になった理由は、マルチスチーム製法で、低温の蒸気と高温の蒸気により肉汁を閉じ込めており、肉の粒を舌で感じることができるようにしているからです。
肉汁の割合が多いので、すご~く柔らかく感じるし、プロのシェフが蒸し焼きにするのと同じように、100℃を超える高温蒸気を利用して肉の旨みを閉じ込めているから、肉自体の味がしっかり感じられます。
さらに、ダブルベルトグリル製法でハンバーグ両面を高温・短時間で同時に焼き上げることにより、しっかり焼いた香ばしい肉汁の旨みをさらに閉じ込めているんです。
見た目にもおいしそうにするために、しっかり焼きめをつけていることもポイントです。

子どもにはこのおいしさはまだ分からないかもな~!
肉汁じゅわっとシリーズにはメンチカツも!
ちなみに、肉汁じゅわっとシリーズにはメンチカツもあります。

肉のうまみがあふれ出てくる、ジューシーな肉汁をうまく閉じ込めているメンチカツです。
電子レンジで温めるだけで食べごたえがあるメインディッシュが出来上がります。

香辛料が効いているので、大人向けのお味かなと思います。
肉汁じゅわっとハンバーグ 詳細
とってもおいしい肉汁じゅわっとハンバーグ。
どんな食材で作られているのか、原材料をチェックしていきましょう。
原材料

/加工でん粉、着色料(カラメル)、ゲル化剤※(増粘多糖類)、乳酸Ca※
※粒状植物性たん白とは…主に大豆たん白から作られるもので、肉の代わりとして使われることでコストを抑え、ハンバーグに肉のような食感やボリュームを出します。また、加熱時の肉汁の流出を防ぎ、ジューシーさを保つ役割もあります。
※粉末卵白とは…鶏卵の卵白を粉末にしたもので、加熱すると固まる性質があります。ハンバーグの具材をしっかりつなぎ合わせて形を保ち、肉汁を閉じ込めてジューシーな食感にする役割があります。
※コーンフラワーとは…トウモロコシから作られた粉で、ハンバーグのつなぎとして使われます。具材をまとめ、適度な粘度と食感を与えるとともに、水分を吸収してパサつきを防ぐ効果もあります。
※卵殻とは…鶏卵の殻を砕いたもので、主に炭酸カルシウムが主成分です。ハンバーグにカルシウムを補給し、栄養価を高める目的で添加されます。
※糖加工品とは…砂糖や水あめなどの糖類を加工したものです。ハンバーグに甘みやコクを加え、味のバランスを整えるとともに、焼いたときにより美味しそうな焼き色を付けるのに役立ちます。
※乳清たん白濃縮とは…牛乳から得られるホエイ(乳清)を濃縮したもので、高品質なタンパク質を豊富に含みます。優れた保水性により、加熱時の肉汁の流出を抑えてジューシーさを高め、冷凍・解凍後のドリップを抑制する効果も期待できます。
※ゲル化剤とは…液体を固める役割をします。
※乳酸Caとは…調味料、カルシウム補給の栄養強化などを目的として使うもので、乳アレルギーの方でも食べられます。
アレルギー物質

小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・ゼラチン
栄養成分表示 1個あたり

注意事項

・冷凍庫-18℃で保存してください。
・いったん溶けたものを再び凍らせると、品質が変わることがあります。
パッケージデザインの歴史
↓2016年撮影

↓2021年撮影

まとめ
一番うれしいのは、これ一つで家族のメインディッシュが完成してしまうこと。
「いかにも冷凍食品ですっ!」という感じが少ないのが好きです。

楽ちん楽ちん!
手作り感が少しあるので、手抜き感がありません。
あとは付け合わせ野菜などで彩を加えれば、食卓が華やぎます。
ただ、こんなご時世ですから年々値段が上がっているのが悲しいです。
コープには他にも、たくさんのハンバーグがあります。

皆さんもコープのハンバーグ、食べつくしてみてくださいね!

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