この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています食材宅配パルシステム「使えるカレー」フレークタイプが便利すぎる！
こんにちは！兼業主婦子です。
私はカレーを作る時、いつも固形ルウしか使ったことがありません。
というか、カレーには固形ルウしかないものだと思っていました。
カレーライスを作るなら何の問題もありませんが、料理の調味料として使うのはかなり厳しいものがあります。
ところがどっこい、私は出会ってしまったのです。
カレールウのフレークタイプに。
初めての出会いは、私がお世話になっている食材宅配パルシステムで買った「使えるカレー（フレークタイプ）」でした。
今日は使えるカレー甘口と中辛をご紹介します。
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使えるカレー甘口（フレークタイプ）
使えるカレー（フレークタイプ）のこだわり
パルシステムの使えるカレー（フレークタイプ）には、色々なこだわりがあります。
チェックしてみましょう。
・使いやすいフレークタイプ
・化学調味料不使用
・調味料として使える
・カレーの辛さレベルがある
使いやすいフレークタイプ
パルシステムの使えるカレー（フレークタイプ）は、自分が使いたい分だけ、スプーンで取り出せるフレークタイプです。
細かく微調整できるところが、フレークタイプカレーのすごく良いところです。
化学調味料不使用
一般的にカレールウの多くは、安定した強いうまみを加えられる化学調味料を使用しています。
しかしパルシステムの使えるカレー（フレークタイプ）は、フォンドボー※をベースに、コリアンダーやターメリックをはじめ20種類近くのスパイスを使って仕上げたコクのある味を生かすため、化学調味料は使用していません。
調味料として使える
パルシステムの使えるカレー（フレークタイプ）は、必要な分だけスプーンで取り出せるので、調味料としても使うことができるのです。
ほんの少しだけ、という使い方ができるのが魅力です！
薄めに作ったうどんつゆに加えれば、自然なとろみが付いたカレーうどん。
ごはんと一緒に炒めればドライカレーにもなります。
炒め物の味付けや、唐揚げ、ソテーの下味にも使うことができるので、子どもの好きなカレー味のおかずがすぐにできちゃうんですよ！
これさえあれば、別でカレー粉を買わなくてよく、味も一発で決まります。
カレーの辛さレベルがある
パルシステムには色々なカレーがありますが、それぞれ辛さのレベルが決まっています。
使えるカレー（フレークタイプ）甘口はレベル1～4のうちの2。
次にご紹介する中辛はレベル3になっていました。
使えるカレー甘口（フレークタイプ） 中身をチェック
パルシステムの使えるカレー甘口（フレークタイプ）は、保存に便利な密封チャック付き。
袋のまま保存しても良いですが、私は使う頻度が多いので、ビンに詰め替えています。
片手で開けられるフタだと、もっと便利に使えるかも！
中身はこんな感じになっています。
粉ではなく、湿ったフレーク状になっていました。
使えるカレー甘口（フレークタイプ） お味は？
使えるカレー甘口（フレークタイプ）をお湯にいれて煮立たせ、スープにしてみました。
具は何も入っていませんが、しっかりカレーです。
もしかしたら具がないほうが、スプーンいらずで食べやすいのかもしれません。
とろみも自動的についているし、水の量をもっと減らせばご飯と合わせてカレーライスもすぐできそうです。
少し入れただけでも、しっかりカレー味になるのがすごい！
ちょっと気になったことは、原材料を改めて見ると牛脂、豚脂が入っています。
なので、飲んだ後のコップに油がへばりついています。
これ、そのまま放置しておくと白く固まってしまい簡単には落ちなくなるので、飲み終わったらすぐに食器を洗うことをおすすめします。
甘口といえば子どもたち。
子どもたちの好みの濃さに調整しやすいのが良いです。
内の子どもたちは、ドロドロが好き！
さらに、小学生には辛味がほぼなしと言ってもよかったようです。
甘味は少ないですが、ケチャップかソースを隠し味に入れると、好みの味になるようでした。
後でご紹介する中辛も混ぜると、カレーっぽさが増すようです。
ただ、うちの子どもたちがまだ未就学児の時に食べてもらった時は、甘口でも辛かったようです。
使えるカレー甘口（フレークタイプ） 詳細
パルシステム商品紹介恒例、原材料チェックのお時間です。
原材料
※フォンドボーとは…仔牛の骨や肉を香味野菜と一緒に煮込んだ、いわば洋風の「だし」のようなものです。フランス料理では欠かせないものの一つです。
※脱脂粉乳とは…牛乳の脂肪分を除いたものから、ほとんどすべての水分を除去し、粉末状にしたものです。
化学調味料は一切入っていないことがわかります。
アレルギー物質
小麦・乳成分・大豆・牛肉・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチン
栄養成分表示 ルウ約24gあたり
エネルギー 123kcal、炭水化物 10.6g、脂質 8.1g、タンパク質 1.9g、食塩相当量 2.1ｇ
パッケージデザインの歴史
2016撮影
使えるカレー中辛（フレークタイプ）
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使えるカレー中辛（フレークタイプ） 中身をチェック
使えるカレー中辛（フレークタイプ）は、保存に便利な密封チャック付きです。
袋のまま保存できると、置き場所に困らないのが嬉しいですね！
中身をお皿に全部出してみました。
すっかり部屋はカレーの香りでいっぱいです。
幸せ！
アップで撮影してみました。
フレーク状になっています。
使えるカレー中辛（フレークタイプ） お味は？
すごく料理が楽しくなるカレーだなと思いました。
特に個性的な味ではないのが、逆に良いのかもしれません。
例えばバーモントカレーに近くしたいなら、はちみつやリンゴのすりおろしを入れるとそれっぽくなるし、シーフードを入れるとかなりゴージャスに。
入れる具材によって味が変化するし、どのくらいのドロドロ加減にするかもルウの量を調整したり、じゃがいもや溶き小麦粉の入れ加減で自由自在。
次はどんな食材を入れてみようか、楽しみが増えました。
どんな食材を入れようとも、ちょっとスパイシーなカレー味になっちゃうので、まず失敗しません。
さらに、今までカレーを作るとなると大鍋で大量に作らなければならないというイメージがありました。
あれやこれやとアレンジレシピを駆使し、3日くらいかけて食べきる、ということが多くありましたが、使えるカレー（フレークタイプ）だと、1食分が作りやすくなりました。
具を入れなくてもちゃんとカレーになるので、気軽に作ることができます。
1食分だとレトルトにしていたのですが、ちゃんと「手作り」と言えるものができるのが嬉しいです。
小学生の子どもにはちょっと辛かったようですが、甘口と辛口7：3くらいだと、ちょうどよいカレーになるようでした。
使えるカレー中辛（フレークタイプ） 詳細
原材料
※ガラムマサラとは…インドの代表的なミックススパイスで、カレー粉に近い香りと辛味があります。3～10種類のスパイスを配合して作られます。
甘口との大きな違いは、中辛にガラムマサラが入っていることでした。
アレルギー物質
小麦・乳成分・大豆・牛肉・鶏肉・豚肉・ゼラチン
栄養成分表示 ルウ約24gあたり
エネルギー 125kcal、炭水化物 10.5g、脂質 8.4g、タンパク質 1.8g、食塩相当量 2.1ｇ
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使えるカレーフレークタイプを使ったレシピ
使えるカレーフレークタイプを使ったレシピは、パッケージ裏面に書いてありました。
ご紹介します。
カレーライス
【材料】
・使えるカレー 大さじ7（約110g）
・肉 250g
・たまねぎ 200g（中1個）
・じゃがいも 200g（大1個）
・人参 100g（中1本）
・サラダ油 適量
・水 700～750cc
【作り方】
①食材を食べやすい大きさに切ります。
②厚手の鍋にサラダ油を熱し、切った肉や野菜をよく炒めます。
③水を加え、沸騰したらアクを取りながら、食材がやわらかくなるまで中火で煮込みます。
④弱火にして「使えるカレー」を振り入れます。よくかき混ぜて、とろみがつくまで煮込めば完成です。
完成画像がこちら！
具なし！
と思いきや、実はyumyum産直うらごしシリーズの人参とかぼちゃが入っています。
我が子どもたちは野菜が苦手なので、見た目では全然分からないのが良いのです。
すごく便利です！
カレーうどん
【材料】
・うどん
★水
★だしの素
★めんつゆ
・使えるカレー
【作り方】
①鍋に★を入れて沸騰させます。
②使えるカレーを入れてよく溶かします。
③うどんを入れて再沸騰したら完成です。
完成画像がこちら！
今回はパルシステムの産直小麦のうどん（乾燥）を使いました。
カレーがうまけりゃ、そりゃうどんのおいしいです。
ドライカレー
【材料】
・お好きな食材
・使えるカレー
・サラダ油
【作り方】
①お好きな食材をすべてみじん切りにします。
②フライパンにサラダ油を入れ、①をよく炒めます。
③全体に火が通ったら使えるカレーを回しかけ、まんべんなく炒め合わせれば完成です。
じゃがいもとウインナーのカレー炒め
【材料】
・じゃがいも
・ウインナー
・マーガリン
・使えるカレー
・塩
【作り方】
①じゃがいもは一口大に切り、耐熱ボウルに入れてラップをし、600Wの電子レンジで5分加熱します。
②ウインナーを食べやすい大きさに切っておきます。
③中火に熱したフライパンにマーガリンを入れ、ウインナーを入れて焼き色がつくまで炒めます。
④電子レンジで加熱したじゃがいもを入れて焼き色がついたら、使えるカレーを入れて全体になじませます。
⑤仕上げに塩で味を調え、お皿に盛り付ければ完成です。
まとめ
ビックリするほど料理が楽しくなる、パルシステムの使えるカレーでした。
私は今まで固形のカレールウしか使ったことがありませんでしたが、フレークにしただけでこんなに作ってみたい料理が思いつくのがすごいです。
なんだか、料理が上手になった気がしちゃいました！気のせいですけど！
もう固形ルウを使う気には全くなれなくなってしまいました。
今日ご紹介した使えるカレーフレークタイプは、パルシステムカレーの辛さレベルだと2と3でした。
【パルシステムカレーの辛さレベル】
1・子ども用カレーフレークカレー屋
2・使えるカレー（甘口）
3・使えるカレー（中辛）
4・スパイシーカレー
辛さレベル1の「子ども用カレーフレークカレー屋」はこちら！
子ども用だからこそ、化学調味料不使用で！15種類以上のスパイス、果汁などを配合して、化学調味料には出せないコクのある複雑な味わいになっています。
味の決め手はりんご果汁です。
とりあえず、なんでもカレー味にしておけばなんでも食べる我が子どもたちにはなくてはならない存在です。
辛さレベル4「スパイシーカレー」がこちら！
20種類以上の香辛料で出した味わいを生かし、化学調味料は使っていないカレールウです。
これ１つで、５皿分作ることができます。
フォンドボーを別で添付し、先に野菜をフォンドボーで煮込むことで、本格的な味に。肉でもシーフードでもよく合います。
みなさんは、どのカレーがお好きでしょうか？
是非、お試しください！
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