この記事にはアフィリエイトリンクが含まれていますパルシステム「北海道旬の産直スーパースイートコーン」驚きのおいしさに脱帽
こんにちは！兼業主婦子です。
私は以前、食材宅配パルシステムの「yumyum産直うらごしコーン」をお試ししたことがあります。
その名の通り、とうもろこしを丁寧に裏ごしして、キューブ状にして冷凍した商品です。
一応離乳食用として売っているようですが、乳児がいない我が家でも実は使用頻度が高い冷凍食品の一つなのです。
何にして使うかというと、贅沢にも「コーンスープ」にして飲み干してしまいます。
味付には、これまたパルシステムの「チキンブイヨン」を使うので、オールパルシステム尽くしの贅沢スープです。
しかししかし！
私はパルシステムでまた、とんでもないものを見つけてしまったのです。
それが今日ご紹介する「北海道旬の産直スーパースイートコーン」なのです。
パルシステム「yumyum産直うらごしコーン」、パルシステム「チキンブイヨン」、そして今日ご紹介するパルシステムの「北海道旬の産直スーパースイートコーン」。
とんでもないスーパーなコーンスープができると思いませんか？ということで作っちゃいました。記事中盤でご紹介しています。
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北海道旬の産直スーパースイートコーン 特徴は？
たかがコーンとあなどるなかれ。
パルシステムの北海道旬の産直スーパースイートコーンは、いろいろなこだわりが詰まっていました。
・産直産地スーパースイート種を使用
・収穫期が重ならないような工夫
・加工をスピーディーに
・茹でるのではなく「蒸す」
・よけいなものは一切不使用
産直産地スーパースイート種を使用
北海道旬の産直スーパースイートコーンの原料に使われているコーンは、北海道十勝地方にある産直産地・JAさらべつで栽培した、実がしっかりとした品種「スーパースイート種」に限定しています。
通常のスイートコーンよりも甘みが強いトウモロコシの品種です。糖度は15度前後で、品種によっては20度を超えることもあります。
収穫期が重ならないような工夫
とうもろこしの旬の時期は、一般的に6月から9月上旬と短い野菜です。
そのおいしさを最大限に生かすため、パルシステムの北海道旬の産直スーパースイートコーンを作っている産直産地・JAさらべつでは「種まき」から工夫をしています。
一日に加工できる量は限られるため、収穫に最適な日が重ならないよう、少しずつ日をずらして種まきすることで、どのコーンもいちばんおいしく熟した日にピンポイントで収穫することができます。
加工をスピーディーに
収穫したコーンは時間とともに甘みが逃げてしまうため、鮮度のよいうちにサクッと加工することが大切です。
そこで工場が動く時間に合わせ、早朝5時から収穫して、1時間以内に工場へ運び、次々に加工。
すべての加工は18時間以内に終わらせるという驚きの迅速さが実現できたのは、産直産地とメーカーとの連携がとれるパルシステムだからこそです。
茹でるのではなく「蒸す」
一般的にはゆでて加工するのが普通とされていますが、北海道旬の産直スーパースイートコーンは蒸し加工をしてよりうまみを残すようにしています。
よけいなものは一切不使用
北海道旬の産直スーパースイートコーンは、酸化防止剤・PH調整剤は不使用。
食塩すら使わず、素材のおいしさだけで勝負しています。
北海道旬の産直スーパースイートコーン 中身をチェック
凍ったままの北海道旬の産直スーパースイートコーンを、お皿に全部出してみました。
パラパラで凍っています。
パッケージに密封チャックがついていないので、自前の袋に入れ替えました。
中身がしっかり見えるので、袋を移し替えたほうがもしかしたら使いやすいかもしれません。
北海道旬の産直スーパースイートコーン 調理方法
北海道旬の産直スーパースイートコーンは、加熱調理をする場合は凍ったまま使うことができます。
【ボイルの場合】
沸騰したお湯にお好みで塩を加え、約1分間茹でてよく水切りをしてください。
【電子レンジの場合】
凍ったままのコーンをお皿に乗せ、ラップをして加熱します。
1/2袋（約125g）の加熱時間の目安は、500W約2分30秒、600W約2分20秒です。
北海道旬の産直スーパースイートコーン お味は？
電子レンジで加熱直後の北海道旬の産直スーパースイートコーンはこちら！
見ためはしなびているように見えますが、実は食感がプリプリしているのに驚きました。
特に、凍ったまま調理できるスープに入れると、そのプチプチ食感がより楽しめます。
オールパルシステム商品で、コーンスープを作ってみました。
スープに入れると水分が抜けないため、いやむしろスープの水分を吸うのか、シャキっとした鮮度の高いトウモロコシを食べているような食感になります。
トウモロコシは普通のよりも甘いんだけど、砂糖の甘さではなく自然な甘さが際立っていて、甘いのが苦手な私だけど「うまい！うまい！」と目をウルウルさせながら夢中で食べていました。
色々な食べ方を試しましたが、私はスープに入れるのが一番おいしいと思いました。
とうもろこし色が濃いから料理に彩が加わるし、粒が小さくないので食べ応えもあります。
サッとお湯で茹でて、口いっぱいに北海道旬の産直スーパースイートコーンをほおばると、まさに至福の時。
↓バターコーン
↓コーンサラダ
シンプルに料理するのが、一番おいしいです！
ちょっと値段がお高めなのでそう高い頻度ではもったいなくてできませんが、ちょっと塩を足して食べた日にゃあ、甘味が倍増したように感じで、そりゃあもう1日の疲れが吹っ飛びます。
ただ、パルシステムの組合員さんの口コミ・評判を見てみると、商品によってあたりハズレがあるようです。
例えば、いつもはおいしいのに糖度が低く感じたり、薄皮がいつもより厚く感じたり、水分が少なくてパサパサしていたりと、色々あるようでした。
そりゃあ植物をなんの科学の力も借りずに加工しているのですから、トウモロコシの出来に味が左右されるのは仕方がないこと。
でも確かに、当たりは引きたいというのが人間誰しもが思うことです。
あたりハズレのドキドキ感も、また一興。
ただメリットも多く、パラパラ冷凍のおかげで缶よりも使いやすく、ちょこっと使いでも冷凍なので最後まで使いきれること、最近国産のコーンが少なくなってきた中での希少性は高く評価されていました。
北海道旬の産直スーパースイートコーン 詳細
原材料
栄養成分表示 100gあたり
食塩相当量を見ても、塩が一切使われていないことが分かります。
まとめ
さすが、商品名に「スーパー」とついているだけあって、とうもろこし自体もスーパーな甘みを持ったコーンを堪能できました。
生のとうもろこしを調理したい気持ちはありますが、とうもろこしの旬は夏。
最近の日本は驚くほど暑い日が多く、もはやキッチンで火を使った料理なんてしたもんなら、大変な暑さと疲労感に襲われることでしょう。
つまり、できるだけ火を使わずに、平和に料理をしたいと思う季節です。
暑い日に便利なのが電子レンジです。
電子レンジ調理ができる冷凍食品は、この暑い日本の夏を乗り切るにはなくてはならないものです。
最近では、私は炊飯器料理にもハマりつつあります。
キッチンが全然暑くならないし、平和に煮込み料理やスープを作ることができます。
みなさんもぜひ、パルシステムこだわり冷凍野菜を使い倒してみてくださいね！
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