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食材宅配パルシステム「やっぱり石けん！」「水ばしょう」をお試ししてみました！
こんにちは兼業主婦子です。
皆さん、今日も洗濯干してますか？
家族が増えるにしたがって、洗濯物の量もどんどん増えていきます。
保育園に子どもが2人も通っていると、毎日の汚れ物が多くて大変です。
特に、子どもたちが保育園に通いだすと「そんなに、いる！？」「まるでファッションショー」というくらい着替えをしてくるわけであります。
毎日のように洗濯物はカゴいっぱいになるので、「今日の天気は雨だから」と洗濯物をさぼると、次の日が大変なことになるんですよね。
なので、雨だからってさぼれません。
１日洗濯をさぼりと、次の日は２回も洗濯機を回す羽目になります。
結局は、毎日洗濯をしないと大変になるってことです。
これだけ毎日洗濯機を回すとなると、洗濯用洗剤の量だって馬鹿になりません。
コスパが良く、なおかつ良い香りの物を日々探しております。
半年ほど前から始めた食材宅配パルシステムにも洗濯用洗剤があるということだったので、早速お試ししてみることにしました。
パルシステムには、洗剤の種類がいくつかあります。
その中で私がチョイスしたのは、「やっぱり石けん！」「洗濯用液体石けん水ばしょう」「台所用液体石けん水ばしょう」です。
さすがパルシステム、環境に優しく作られているので、SDGsに興味のある方は必見です。
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やっぱり石けん！
↓詰め替え用がこちら！
やっぱり石けん！のこだわり
・合成界面活性剤不使用
・石けんカスが残りにくい
・液体タイプ＆粉タイプあり
・ほんのり香り付き
合成界面活性剤不使用
やっぱり石けん！は、石油由来の合成界面活性剤を使わないことで、生活排水として川や海に流れても大丈夫なように作られています。
石けんカスが残りにくい
石けんは安全性への信頼性が高い一方、弱みとしてしばしば挙げられるのが、石けんカスと臭いです。
汚れなどを包み込んで引きはがすのが石けんの働きですが、溶け残りやすすぎが充分でないと、石けん分が衣類に残ってしまって黄ばみや植物性油脂特有のにおいの原因になります。
やっぱり石けん！はレイン酸、ラウリン酸という2種類の脂肪酸使って作られています。
そうすることで、冷たい水でも溶けやすい石けんになっています。
柔軟剤を使わなくても、ふんわり気持ちの良い洗い上がりになります。
液体タイプ
粉洗剤は、どうしても服に洗剤の残りカスがついてしまう可能性があります。
さらに今では、液体洗剤が主流になっていますよね。
合成洗剤からの切り替えもしやすいよう、パルシステムのやっぱり石けん！は、使いやすい液体タイプがあります。
我が家は絶対液体！
しかも、注ぎ口は注ぎやすく大きめになっていました。
逆に「うちは絶対に粉派！」という方も多くいらっしゃるパルシステム組合員さんのために、粉タイプもあります。
洗浄力と使いやすさを兼ね備えた粉石けんに改良され、2002年の発売以来、ずっとパルシステムの組合員さんたちに愛されています。
香り付き
ほのかなフローラル系の香りが、洗濯時や取り込み時にほんのり香る程度についています。
やっぱり石けん！ 使用方法
使い方はパッケージ裏面に書いてありました。
使用方法は通常の液体洗剤と同じです。
洗濯機に適量を入れてスイッチONするだけです。
やっぱり石けん！ 口コミ・評判をチェック！
【良い口コミ・評判】
・黒い汚れもきれいになりました。
・ほどよい香りで、使い心地がいいです。
・洗浄力の高さは知ってたけれど、既存の粉石けんの米ぬかの臭いが嫌いで合成洗剤派でした。室内干しでも、臭いがしません。
・柔軟剤なしでも、仕上がりがふんわり。この石けんのおかげで、洗剤、漂白剤、柔軟剤などプラスしなくて良くなりました。
・環境のことを考えて、石けんでの洗濯に切り替えました。液体用石けんなら溶け残りもありません。
・粉せっけんは使う気になれませんが、液体なら楽でいいですね。
・香りがさわやかです。
・アトピーの子どもの肌の調子が良くなった気がします。
・柔軟剤は必要ないとのことでしたが、柔軟剤を使った方がやっぱり触り心地は良いです。
【悪い口コミ・評判】
・香りがきつかったです。
・たくさん洗剤を入れないと、泡立ちませんでした。
・汚れ落ちがあまりよくないと感じました。
・ボトルの液だれがひどすぎます。
やっぱり石けん！成分
※金属封鎖剤とは…物質の参加を抑えたり、石けんカスを出にくくする役割があります。
※炭酸塩とは…石鹸の働きを助けるもので、洗浄力がアップします。
注意事項
・用途以外に使わないでください。
・ほかの洗剤と混ぜて使用＆保管しないでください。
・手荒れがひどい方や長時間使用する場合、手袋を使用するのがおすすめです。
・原液が洗濯機のふたや床などについた場合は、すぐ水でふき取りましょう。
・子どもの手の届くところに置かないようにしましょう。
・高温多湿、直射日光を避けて保管してください。
・天然原料のため、低温保管すると白濁する場合がありますが、品質上問題ありません。
洗濯用液体石けん水ばしょう
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洗濯用液体石けん水ばしょう こだわり
手軽な合成洗剤ではなく、昔ながらの石けんが見直されています。
「水ばしょうが咲くような水環境を守りたい」そんな想いから名前がつきました。
そんな水ばしょうのこだわりをご紹介します。
・原料に米ぬかを使用
・石けんであること
・液体だから溶かす必要がない
・実にシンプル！
原料に米ぬかを使用
「水ばしょう」シリーズは、原料には米ぬかを使用しています。
食用などの目的で抽出する米油の製造過程で発生するコメ脂肪酸を有効活用しているので、コストも抑えられるうえ低価格になっています。
コメ脂肪酸というのは、肌にやさしいオレイン酸とリノール酸をバランスよく含んでおり、石けん分とアルカリ剤のバランスよい配合で高い洗浄力です。
石けんであること
天然由来油脂を原料とする「石けん」の洗浄力はとてもパワフルです。
石けんは弱アルカリ性なので、皮脂など酸性の汚れを中和し、はがし落とします。
そして簡単にすすぎ落とせるから、さっぱりとした洗い上がりで洗濯後の繊維に残りません。
なので、アトピー持ちの我が家のチビ姫ちゃんのような敏感肌でも、衣類を身につけたときの影響の心配がいらないのです。
また、化学物質で湿疹やぜんそくが出やすいという方にも、安心してお使いいただけます。
合成洗剤だと「ただ白く見せているだけ」というものもあるそうですが、パルシステムではそんな合成洗剤と比べても負けないくらいの洗浄力です。
液体石けん
「石けんのよさはわかっているけれど、毎日のことだから手軽に使いたい」という声を受けて液体バージョンを開発しています。
パルシステムの洗濯石けんの定番「粉石けん水ばしょう」と同じく、米ぬかを原料とするコメ脂肪酸にこだわって、溶かす手間のかからない液体石けんになっています。
やはり粉だと、溶け切れずにのころ事が多々あるので、液体の方が断然便利です。
シンプル
より洗浄力を高めるためにアルカリ剤（炭酸塩）が配合されています。
しかし「汚れを落とすこと」が洗濯の目的だから、香料は入っていないので柔軟剤で調整したり、芳香剤を使って自分の好きな香りにすることもできます。
（柔軟剤を使わなくても、水ばしょう自体に柔軟効果があります）
洗濯用液体石けん水ばしょう 口コミ・評判
【良い口コミ・評判】
・洗濯途中は石けんの香りがしますが、洗い上がりは無臭で乾いた後も石けん洗剤特有の香りがありません。
・原料によけいなものが入っていないのが良いです。赤ちゃんの洋服を洗うのにも、安心して使えます。
・もっと大容量が欲しいくらい気に入っています。
・柔軟剤いらずでフワフワになるのがすごいと思いました。
・肌に優しい洗いあがりです。敏感肌なので、とてもありがたいです。
【悪き口コミ・評判】
・石鹸のボトルの口の周りが液だれで分厚く固まりますが、定期的に取れば済む話なので我慢できます。石けんだという証拠です。
洗濯用液体石けん水ばしょう 成分
台所用液体石けん 水ばしょう
食器用の水ばしょうもあります。
ちょっとお得な詰め替え用もあります。
台所用液体石けん水ばしょう 注ぎ口をチェック
台所用液体石けん水ばしょうの、フタを開けてみました。
容器を手で持って、スポンジに振りかけるタイプです。
ポンプタイプだと便利かもしれません。私は、100円均一ショップで買ったポンプボトルに詰め替えて使っていました。
台所用液体石けん水ばしょう 特徴
台所用液体石けん水ばしょうは、精米時に出る「ぬか」を有効利用して作られています。
米ぬかからとった米脂肪酸に、ヤシ油をブレンドしています。
洗い手のお肌に優しい石けんです。
台所用液体石けん水ばしょう 使用感は？
「洗い上がりがベタベタするな…」という印象でしたが、乾かしてみるといつも通りのきれいな仕上がりです。
私と同じような事を思った方が多くいらっしゃるようで、パルシステムのＱ＆Ａに書いてありました。
回答は「石けんが少なすぎるとそうなる」ということが書いてありましたので、早速量を多めに使ったところ、スッキリしました。
ケチケチするの、よくないですね（笑）
某有名メーカーの「ジ〇イ」のように、たった１滴で沢山洗う事ができるショック用洗剤を使い慣れていると、かなり多くの量だと感じることでしょう。
また、油汚れは落ちにくいように感じます。
特に、揚げ物をしたあとのフライパンをスッキリ洗い上げるためには、2度洗いが必要かなと思いました。
パルシステム組合員さんの口コミでも、何人かの方が油汚れが落ちにくいことに言及していましたが、対策もあるようです。
例えば、よく泡立ててから使う、泡で出てくるポンプボトルを使う、などです。
パルシステム組合員さん、ナイスアドバイス！
ただ、手荒れがなくなったのはビックリしました。
いつもゴム手袋をしながら皿洗いをしていましたが、装着がいつも面倒に感じていました。
パルシステムの台所用液体石けん水ばしょうは「手に優しい」らしいので、しばらくの間素手で洗ってみたところ、手荒れをすることなく健康な手肌です。
特に夏場はゴム手袋をしたくないので、台所用液体石けん水ばしょうのお世話になりそうです。
使いづらい点はいくつかあるものの、それでも根強い人気のある台所用液体石けん水ばしょう。
それは「環境にやさしい」「手にも優しい」という2点が理由だからのようでした。
台所用液体石けん水ばしょう 使い方
台所用液体石けん水ばしょうのボトル裏面には、使い方の注意点が書いてありました。
・あらかじめ汚れを落としておくこと
充分に泡立ててから使う
水でぬらしたスポンジに直接台所用液体石けん水ばしょうをつけ、充分に泡立ててから使いましょう。泡が洗浄の決め手です。
汚れがひどい場合は…
油汚れなどのひどい汚れは、あらかじめ紙等でふき取ったあと、お湯を使うと効果的です。
どうやら、注ぎ口に洗剤が固まりやすいようです。
台所用液体石けん水ばしょう 成分
台所用液体石けん水ばしょう 注意事項
台所用液体石けん水ばしょう パッケージデザインの歴史
2016年撮影（詰め替え用）
やっぱり石けん！「キッチンスポンジ」もあった！
やっぱり石けん！「キッチンスポンジ」は3個で1セット。
全部並べてみました。
青、緑、橙の3色あります。
材質を見ると、ナイロンとポリウレタンで作られていました。
ナイロンのほうを見てみましょう。
ナイロン素材を繊維同士をからませてシート状にした、織らない布のことをナイロン不織布といいます。
スポンジのザラザラしたほうのことです。
ナイロンは軽くて丈夫で弾力があり、引っ張ったり裂く力にも強い素材です。
やっぱり石けん！「キッチンスポンジ」は研磨剤が入っていないので、鏡やガラス面に使ってもキズがつく心配はありません。
コゲや頑固な汚れを落とすときに使います。
横面を見てみましょう。
オレンジ色のナイロンは薄めです。
裏面のポリウレタン部分を見てみましょう。
いわゆる「スポンジ」といわれる、軽くて柔らかく、クッション性に優れている部分です。
キズを付けたくない食器を洗う時に使います。
例えば100円均一ショップに〇個セットで売っているような食器用スポンジだと、使っているうちに割と速く朽ち果てていきます。
しかし、パルシステムのやっぱり石けん！「キッチンスポンジ」だと、3か月毎日こき使っているのにも関わらず、ピンピンしているのが驚きでした。
台所用液体石けん水ばしょうと、セットで使うといいかもしれませんね！
まとめ
パルシステムのホームページに、こんなことが載っていました。
パルシステムでは、以下の理由から石けんの利用を勧めています。
（１） 環境や生態系への負荷がより少ない
（２） 洗浄力がたしかで洗い上がりがナチュラル
（３） 洗い上がりがソフトで経済的
（４） 肌にやさしい
引用元：パルシステム プレリリース組織情報
パルシステムの洗剤シリーズは、良いことづくめなんです。
特に、環境の事や肌への影響の事を考えると、間違いなく石けんが良いんです。
パルシステムの食器用洗剤を使うとよくわかるのですが、手荒れをしにくくなったような気がします。
これは、やはり石けんが肌に優しいという事を証明しているのでしょう。
ただ、泡立ちや洗い上がり、値段のことを考えると…
皆さんだったらどちらを取ります？
皆さんも是非お試しください！
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