コープ「やわらか豚角煮(トンポーロー)」をお試ししてみました!
こんにちは!兼業主婦子です。
皆さん、自分で煮豚や焼き豚、作ったりしますか?
以前、何回か作ったことがあるんですけど、普段は絶対使わない塊肉を使うので、なんだ「絶対失敗できないっ!」という想いが強くなって、すごく緊張するんですよね。
圧力鍋で作ると簡単にトロトロになっておいしく出来上がりますが、もっと手軽に食べたい時もある!
ということで、私が長年お世話になっている食材宅配コープデリで見つけた「やわらか豚角煮(トンポーロー)」をお試ししてみます。
商品画像を見れば「あ、これね」と分かるんですが、そもそもトンポーローとは何なのでしょうか。
豚三枚肉を大きな角切りにし、醤油や酒などでやわらかく煮込んだ中国料理のことです。
漢字で書かれたら、絶対に分からない自信あります。
そんな東坡肉、今日はガッツリ汁まで食べつくしてみます。
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やわらか豚角煮(トンポーロー) 温め方
やわらか豚角煮(トンポーロー)のおいしい温め方は、パッケージ裏面に詳しく書いてありました。
電子レンジで温める方法、鍋で温める方法の2種類あります。
【電子レンジ調理の場合】
やわらか豚角煮(トンポーロー)を袋から角煮を出してラップを軽くかけ、500~600Wで約1分30秒です。
※目安の調理時間でも冷たい場合は、10秒ずつ再加熱してください。
【ボイルの場合】
やわらか豚角煮(トンポーロー)を袋のまま、沸騰したたっぷりのお湯に入れて、フタをせずに約4分温めてください。
豚の脂身がトロトロ柔らかくなってそうだったらOKです。
お湯で温めたやわらか豚角煮(トンポーロー)がこちら!
アップにしてみます。
さて、これからお皿に移すのですが、袋のまま加熱した後だとちょっと難易度が高いと思いました。
一応パッケージ左下に開け口はあります。
パッケージ真ん中あたりに、「あけにくい場合はハサミでお切りください」という切り取り線もあります。
しかし、いかんせん熱々なので、開け口から開くとヤケドの可能性があることは想像できます。
この開け口は、中身を取り出してから加熱する、電子レンジ用の開け口ではないかと思われます!
なので私は、袋をバッサリとキッチンバサミで切って中身を取り出しました。
やわらか豚角煮(トンポーロー) お味は?
やわらか豚角煮(トンポーロー)の完成画像がこちら!
醤油の香りがたまらんっ!
以前「温めないで食べてもいけるんじゃね?」と思ってそのまま食べたことがあるんですが、冷めたままだと豚の脂身がめちゃくちゃ固いので、めんどくさくても温めたほうがおいしくいただけます。
早速実食。
温めてやっと食べれる柔らかさになった豚の脂身は、口の中でトロトロとろけるような柔らかさになるのかと思いきや、しっかりと弾力が残っていました。
プルプルの脂身が好みの方には、最高な火の通り具合なんじゃないかと思います。
冷めると脂の部分がより硬くなってしまうので、熱々を食べたほうが良さそうでした。
私はトロトロのほうが好きなので、ちょっと「うっ…」となりました。まぁ、好みは人それぞれですから!
一番印象的なのは、このタレです。
しょうゆ・砂糖・みりんをベースのとろみが少しついたタレで、甘じょっぱい味付けです。
甘味が強いタレで、まるで焼き鳥のしょうゆダレに似てます。
しかも、焼き鳥よりも濃すぎるくらい濃いです。
かなり強烈なので、5ミリ角に切って白米一口で丁度良いくらい。
というか、白米がないと食べられないしょっぱさです。
ただ、タレがおいしいので、丼にして余すことなく白米ごと食べるのがいいかもしれません。
何か野菜をトッピングしても、調味料を足さずとも美味しく食べられそうです。
なにせ、タレがこんなにたっぷり余っています。
肉の厚さは5ミリくらいで、期待していたよりもかなり薄いけれど、味付けが濃いおかげで、肉1切れで確実にご飯1杯はいけます。
もしかして、肉よりタレがメイン!?って思うくらいです。
肉は噛み応えがあり、タレよりも肉の味のほうがかなり濃いように感じたので、しっかり煮込んでいることが分かりました。
どうやら「三段煮込」という方法で作られているようです。
豚三枚肉(豚バラ)を3回に分けてじっくり煮込んで、余分な脂身をとことん落としているようです。
だからこんなにしっかりした噛み応えがあるんだなと思いました。
タレがたっぷり入っているので、コープさんがおすすめしている通りどんぶりにするとめちゃくちゃピッタリ!
その名も「トンポーロー丼」です。
作り方はパッケージ裏面に書いてありました。
【トンポーロー丼 材料】
・やわらか豚角煮(トンポーロー)
・チンゲン菜(お好みで)
・ごま油(あれば)
・ねぎ(お好みで)
・しょうが(お好みで)
【トンポーロー丼 作り方】
①沸騰したお湯に塩少々を加え、チンゲン菜を茹でます。
(お湯にごま油小さじ1を加えて茹でると、コクがアップするんですって!これって普段の料理にも使えそうな裏技ですよね。)
②熱々ご飯の上に、茹でたチンゲン菜とあたためた「豚角煮」をのせます。
③お好みでしょうがやネギを乗せて出来上がり!
完成画像がこちら!
ご飯にかけたタレは思ったよりも主張してこないので、スルスルと食べられました。
残ったタレはご飯に乗せるのが吉!捨てるのはもったいない!うましっ!
ご飯だけでなく、パンとの相性も良いようです。
やわらか豚角煮(トンポーロー) 口コミ・評判
豪華なディナーにしたいときに簡単で家事時短になるのがコープの豚角煮です。量がすくないので小鉢料理にしかなりませんが、味はしっかりしていてグッド。とろける脂身が最高です。
電子レンジであたためるだけで簡単調理できるのがいいです。ちょっとしたご褒美に、炊き立ての熱々ご飯の上へぶっかけて食べるのが最高!至福の時を味わえます。
身がとっても柔らかく、びっくりしました。弁当にも行いけるかなと思いましたが、冷めると固くなってしまうみたい。家で熱々を食べるのがおすすめです。
濃厚の甘いタレがヤミツキ!薄味好きの主人には向きませんでしたが、私は濃い味が好きなので、私のためだけに購入しています。しいて言えば、もうすこし厚みのある肉にしてほしいです。
やわらか豚角煮(トンポーロー) 詳細
ご飯が進みまくる、コープのやわらか豚角煮(トンポーロー)。
どんな食材で作られているのか、原材料からチェックしていきましょう。
原材料
※清酒とは…海外産も含め、米、米こうじ及び水を主な原料として発酵させてこしたものを広く指す言葉です。
※香味食用油とは…食用植物油脂に、香辛料や香料、調味料などの香味原料を加え、調理の時にその香味をつける油のことです。
アレルギー物質
小麦・大豆・豚肉
栄養成分表示 1袋あたり
もっとカロリーが高いのかと思いきや、1袋に薄めのトンロンポーが5枚しか入っていないので、思ったよりもカロリーは低めでした。
注意事項
・お湯で温める際、鍋の周辺部分にやわらか豚角煮(トンポーロー)のパッケージが直接触れると、袋が溶けたる穴があくことがありますのでご注意ください。
・鍋や電子レンジから商品を取り出す際はとても熱くなっているので、十分ご注意ください。
・やわらか豚角煮(トンポーロー)のパッケージはある身を使用しているので、電子レンジでは絶対に袋のまま加熱しないようにしましょう。火が出る恐れがあります。
・電子レンジ調理の場合、ラップを強くかけたり、加熱しすぎると中身が飛び散る可能性があるのでご注意ください。
・袋を開ける際は、盛り付けるお皿の上で「あけくち」を上にして開いてください。中身は熱いので注意して静かにお皿に出してください。
パッケージデザインの歴史
2018年撮影
まとめ
もっと量が入っていたら…肉をお腹いっぱい食べたいよう…
と思った、コープのやわらか豚角煮(トンポーロー)でした。
一人暮らしの方にはもってこい、むしろちょうどよい量ですが、我が家のように家族が4人いたら一人1切れだけという、ちょっと悲しい内容量です。
でも、角煮を作る手間、材料費などのことを考えると、妥当な値段なのかもしれません。
かなりしょっぱいので、そのまま食べるというよりはご飯と一緒に食べるのがベスト。
さらに甘みがしっかりあるので、食べ盛りのお子様にはすごく人気が高そうだなと思いました。
皆さんも是非おためしください!
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