コープ「ミニカルパス」をお試ししてみました!
こんにちは!兼業主婦子です。

みなさん「カルパス」ってご存じですか?
日本では一般的に「ドライソーセージ」や「セミドライソーセージ」と呼ばれる、乾燥させて保存性を高めたソーセージの一種です。
カルパスは日本独自の呼び名で、ロシア語のソーセージを指す「カルパサ」が語源になったとも言われています。
20世紀の始め頃、多くのロシア人が日本にやってきたときに、とある日本の食肉加工業者がドライソーセージを販売することになりました。
その商品名で、ロシア語の「カルバサ」を考えましたが、響きや雰囲気が悪く、食感が「パサパサ」していると誤解されかねないという理由から、語感を少し変えて「カルパス」と命名されたと言われています。

日本独自の言葉と言うのは、知りませんでした。
日本中にその名前が知れ渡るようになったのは、皆さんご存じ、ヤガイの「おやつカルパス」がきっかけです。
山形県に本社を置く株式会社ヤガイは、1979年に「ヤガイペンシル」を発売。
その後1983年には、現在でも大人気の「おやつカルパス」を発売します。
これが常温で保存可能で手軽に食べられることから、駄菓子やおつまみとして大ヒット!日本中に広く普及することになったそうです。

「ヤガイペンシル」は、子どもの頃よく見ました!懐かしいです。
さて、そんなカルパスですが、作っているメーカーさんによって味が全然違います。
特に違うのは「辛さ」。
我が家によくある「おやつカルパス」は、商品パッケージデザイン(パンダ)から見ても分かるように、子ども向けだなと感じています。
ところがどっこい、私が長年お世話になっている食材宅配コープデリで購入した「ミニカルパス」は、一味違いました。
今日はこのミニカルパスを味わい尽くしてみます。
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ミニカルパス 中身をチェック
ミニカルパスの中身をチェックしてみましょう。
まず、パッケージに密封チャックはついていません。
中身を全部だしてみました。

量がたっぷり!
1袋76g入っています。
かわいいキャンディタイプです。
長さを計ってみると、包み紙付きで6㎝。
中身だけだと3㎝ありました。

さすが「ミニ」!
脂身は少ないようです。
ミニカルパス お味は?
早速実食。
しっかりした燻製の香りがします。
さすが商品名に「ミニ」とついているだけあって一口サイズ。お子様でも一口で行けるんじゃないかなと思うほどです。
でもそれをあえてチビチビ少しずつ食べるのがいいんです。

最初、獣の味がする(誉め言葉)と思いました。
原材料を見ると、牛・豚・鶏肉と、一般的に食べられているお肉が全部入っていました。
どの味が一番強いかといえば、やっぱり牛肉な気がします。
しっかり香辛料が効いていて、食べていくうちに口の中がヒリヒリしてきました。
多分このジワジワ後から辛さが広がる感じは、コショウと似ています。

食べ終わった後も、しばらく口の中がヒリヒリしていました。
これだけ辛いと子どもには無理かなと思ましたが、刺激的な味が得意な我が子は「おいしいおいしい」と食べていました。

コープ組合員さんのお子様の中でも、お好きな子は多いようです。
しょっぱさもあるけれど、そのまま食べても大丈夫。
ごはんのお供的な塩加減ではなく、おいしく食べられました。
コープ組合員さんの口コミを見ると、他メーカーのカルパスは添加物が多いけれど、コープは無塩せきなのが良い!という口コミがありました。
発色剤(亜硝酸ナトリウムなど)を使わずに、塩漬けの工程を行う製法のことです。肉そのものの色と、自然な風味を味わえるのが特長です。
子どもがこれだけ好きとあらば、やっぱり余計なものは入れないでほしいと思うのが親心。
そんな気持ちを汲んでくれているのか、コープのミニカルパスは添加物は入っているものの、そこまで多くないというのがコープ組合員さんの心をギュッとつかんでいるようです。
ミニカルパス 詳細
原材料
/着色料(ベニコウジ色素)、酸化防止剤(ビタミンC)
※粗ゼラチンとは…一般的な粉ゼラチンよりも、粒が大きめのゼラチンです。グミなど、ゼラチンの使用量が多いものに使われます。
※麦芽糖とは…砂糖と比べると甘さは控えめで、約3分の1から半分程度の甘さと言われています。すっきりとした上品な甘さが特徴です。
※くん液とは…「スモークフレーバー」とも呼ばれる、食品に燻製のような風味や色をつけるための液体です。

そういえば口コミで、コープのミニカルパスは食品添加物が少ない、と言うものがありましたよね!
ということで、某メーカーさんのカルパスと、食品添加物の部分だけを比較してみましょう。
調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na,K)、pH調整剤、酸化防止剤(V.C)、くん液、 紅麹色素、保存料(ソルビン酸K)、発色剤(亜硝酸Na)
調味料(アミノ酸等)、乳酸Ca、塩化Ca、リン酸塩(K、Na)、アルギン酸Na、保存料(ソルビン酸K)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、クチナシ色素
調味料(アミノ酸)、くん液、着色料(ベニコウジ色素)、酸化防止剤(ビタミンC)

確かにコープのミニカルパスは、食品添加物の種類が少ないことが分かります。
アレルギー物質
牛肉・鶏肉・豚肉・ゼラチン
栄養成分表示 1袋あたり
エネルギー380kcal, たんぱく質18.8g, 脂質31.6g, 炭水化物4.6g (糖類 3.4g) , 食塩相当量2.8g
注意事項
・外袋開封後は冷蔵で保存し、なるべく早めにお召し上がりください。
・中に入っている小袋は、おいしさを保つための品質保持剤ですので、食べられません。
低温時には脂肪などの成分が表面に白くでてくることがあります。また、高温時には脂肪が溶けてべとつく場合があります。いずれも品質には問題ありませんので、安心してお召し上がりください。
まとめ
しっかりした燻製の香りが特徴の、コープミニカルパスでした。
一般的なカルパスより刺激的ですが、辛い味が大丈夫な我が子には大好評で、コープ組合員のお子さんにもファンが多いようです。
しょっぱさもちょうど良く、やつにもおつまみにもぴったりのカルパスです。
ただ唯一の欠点と言えば、値段がべらぼうに高いこと。
このご時世ですから仕方ないことですが、あまり気軽にどっさり買えないのは難点です。
みなさんもここぞという時に、是非お試しください!
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