【コープ体験談】アイスモナカ＆ザ・チョコモナカ　どちらもアッサリ気軽に食べられました！

コープ「アイスモナカ」「ザ・チョコモナカ」をお試ししてみました！
アイスモナカ
ザ・チョコモナカ
まとめ

コープ「アイスモナカ」「ザ・チョコモナカ」をお試ししてみました！

こんにちは！兼業主婦子です。

コープのアイスって、食べやすくて私のお気に入りです！

私はこれまで色々なコープ印のアイスをお試ししてきましたが、全体的にお手軽価格。
そのためか、予想とは違ってアッサリしたものが多く、気を張らずに気軽に食べられるのが好きです。

今日ご紹介するのは、私が長年お世話になっている食材宅配コープデリで買った「アイスモナカ」と「ザ・チョコモナカ」です。

モナカのアイスと言えば、私は真っ先に森永の「チョコモナカジャンボ」を思い出しますが、コープのモナカアイスは全くの別物で、どちらもかなりアッサリ系。

実はそこがすごく良かったりします。

また、シナッとしっとりモナカなのも、2つの共通点です。

「アイスモナカ」「ザ・チョコモナカ」の製造は、フタバ食品。
フタバ食品といえば、1985年発売のレモンスライスが丸っと入った「サクレ」を思い出します。

子どもの頃、よく食べたなぁ…。

今ではレモンの他にも、みかんやパイン、あずき、メロン、マンゴーがあるようです。

全部制覇してみたいです。

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アイスモナカ

Point

ベーシックな3つ割の、全部で6個入りのバニラモナカです。コクがそこまで強くないバニラ味なのが良く、お口の中がサッパリするので食後のデザートにピッタリ！3つに分けられるので、仲間とのシェアにも良さそうです。モナカはしっとりめでした。

アイスモナカ　中身をチェック

アイスモナカをじっくり観察してみましょう。

中身を全部出してみました。

全部で6個入りです。

手でも3等分に割れるよう、くぼみが2本ついています。しっかり凍っていれば、手で割れます。ちょっと溶けていると、キレイに割るのは難易度が高くなります。

透明な袋から出してみましょう。

ワッフル状のモナカです。

アイスモナカ　お味は？

早速実食。

普通！

いや、普通よりもかなり薄味です。

何がアイスモナカの普通なのかは分かりませんが、きっと皆さんも召し上がったことが1度くらいはあるであろう、森永の「バニラモナカジャンボ」と比べたら、だいぶ薄いです。

でも、そこが良かったりします。

例えば脂っこい焼肉や、こってりラーメンなどを食べた後なら、このくらいサッパリしていたほうがスッキリ感が味わえます。

味の濃い食べ物を食べた後ではなく、普通の口内環境の時に食べると、程よいミルクのコクを感じられます。

あっさりしすぎておらず、甘すぎず、濃すぎずで、とても上品な感じがしました。

子どもたちには1つは多いと思うけれど、3等分できるのでみんなでシェアできるのが良いです。

いつもは子どもたちに全部食べられてしまって、私が味見できないという悲しみのコープアイスですが、このアイスモナカなら量が多く、私の食べられるのがひそかに嬉しかったりします。

さらにコープデリでは、夏だけでなく寒い冬場も取り扱ってくれるのが、個人的には嬉しいです。

寒い時に食べるバニラアイスって、最高に旨いんですよね！何度も何度もリピートしています！通の食べ方としてご紹介すると、少し溶かしてから食べると、まるでクリームを食べているかのようで最高です。

コープ組合員さんの口コミをみると、食べやすくて良いという声が多くありながらも、人工甘味料の「アセスルファムＫ」が入っているなら買わない、という声がいくつもありました。

アセスルファムＫのことは、次の「原材料」で詳しく解説しています。

アイスモナカ　詳細

原材料

糖類（砂糖、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、果糖）、植物油脂（国内製造）、モナカ皮（小麦粉、でん粉、砂糖、植物油脂、食塩）、脱脂粉乳※、デキストリン
／加工でん粉、安定剤（増粘多糖類）、乳化剤、香料、膨張剤、着色料（アナトー色素）、甘味料（アセスルファムＫ）※

※脱脂粉乳とは…生乳や牛乳から脂肪分と水分を取り除いた脱脂乳を乾燥させて粉末状にしたものです。スキムミルクとも呼ばれています。

※加工でん粉とは…その名のとおりでん粉を加工した天然のでん粉です。原料には、ばれいしょ（じゃがいも）やトウモロコシなどからとれます。サクサク感の持続や見ためを維持、離水を防いだりツルっとコシのある食感を持続させたりする目的で使われます。

※アセスルファムＫとは…人工甘味料で、酢酸由来の原料から作られており、熱や酸に強い甘味の立ち上がりが早く、後味がすっきりとしている、砂糖の約200倍の甘さを持つ人工甘味料です。WHOなどの国際機関でも安全性が確認されていて、日本では2000年に厚生労働省により使用が認可されています。ただし、人によっては避けたほうが良い方もいるようです。