【コープ体験談】肩ロース煮込み焼豚　肉の塊を食べたいときに是非！

コープ「肩ロース煮込み焼豚」をお試ししてみました！
肩ロース煮込み焼豚　中身をチェック
肩ロース煮込み焼豚　温め方
肩ロース煮込み焼豚　お味は？
肩ロース煮込み焼豚　詳細
まとめ

コープ「肩ロース煮込み焼豚」をお試ししてみました！

こんにちは！兼業主婦子です。

みなさん、豚の塊肉、お好きですか？

私は牛肉よりもクセの少ない豚肉が好きで、買うなら絶対鶏肉か豚肉です。
でも、塊で豚肉を買うことは、なかなかありません。

調理するとしても、もし失敗してしまったら精神的ダメージがすごそうで、躊躇しちゃいます。

もし豚の塊肉が手に入ったら、皆さんは何を作りますか？

豚の塊肉を使った料理は、色々あります。
チャーシューや煮豚、角煮などが思い浮かびます。

ところでチャーシュー、煮豚、角煮の違いって何でしょうか。

焼豚（チャーシュー）は調味液で煮込む前に、豚肉の表面を焼いてから煮ます。

煮豚は、煮豚は焼かずに煮込みます。
豚バラ肉を使う場合もありますが、使う肉は色々でロース肉やもも肉なども使用し、豚肉を切らずに塊のまま、たこ糸などで縛って煮ます。

角煮は豚バラ肉を使用し、材料の豚バラ肉を事前にカットしてから煮込みます。

どれもおいしそう！

そこで今日は、自分で手作りする前に、市販品で見本の味を試してみようと思います。
私が長年お世話になっている食材宅配コープデリで購入した、肩ロース煮込み焼豚です。

塊のお肉だと、テンション上がります！

早速お試ししてみましょう。

Point

豚肩ロース肉を焼いて、醤油タレと煮込んでやわらかく仕上げた焼豚です。無塩せき（肉加工品を製造する時、発色剤を使用しない製法）で作られています。まるでラーメン屋さんで出てくるようなチャーシューです。旨い！

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肩ロース煮込み焼豚　中身をチェック

肩ロース煮込み焼豚の開け方は、パッケージ裏面に、ご丁寧に開け方が書いてあります。

でも、ちょっと注意が必要でした。

①あけくちから少し開け、先にタレをお皿に取り出します。
②タレを全部出したら、あけくちからさらに大きく開け、中身を取り出します。

あけくちは裏面にありました。

たれを出そうと少し開けた時、なんと液体が噴水のように吹き出してきました。

驚いたっ！

指示通りあけくちから開けるよりも、より安全にキッチンバサミで切って開けたほうが安良いと思いました。

袋から取り出した焼き豚がこちら！

うほほ～い！肉塊っ！

肉のボールとでも言いましょうか、まさに肉好きにはテンションの上がる見ためをしています。

半分に切ってみましょう。

しっかり中まで火が通っています。
たれの染み具合も最高です。

肩ロース煮込み焼豚　温め方

肩ロース煮込み焼豚の温め方は、パッケージ裏面に書いてありました。
電子レンジ1拓のようです。

必ず袋から取り出し、5～6mm程度の厚さにスライスします。
タレと一緒に容器に移し、ラップをかけて温めてください。目安は1パック分、500Wで約90秒です。
※調理時間は機種により多少異なります。
※袋のまま湯せんすることはおやめください。

肩ロース煮込み焼豚　お味は？

肩ロース煮込み焼豚の完成画像がこちら！

甘い醤油の香りがたまりませんっ！

早速実食。

豚の角煮のようなトロトロ感はなく、筋が多少あるものの、煮豚にしてはかなり柔らかいほう。

脂身は少なめで、一般的なチャーシューよりもさっぱりめなのではないかと思います。

加熱しないで食べてもほどほど柔らかいので、そのまま食べてもおいしかったです。
一緒に添えた、生ネギとの相性も良いです。

肉の中まで味が染み込んでいるし、かといってタレが悶絶するほどしょっぱいというわけではありません。

肉の味がちゃんと分かるくらいの塩加減、でも一緒に食べる白米もモリモリ進んじゃうくらいです。

このたれが、また絶品！

最後の1滴までご飯と一緒に食べつクしたいと思うほど、良い味を出しています。

さらに、自分で好みの厚さにカットできるのがいい！

一般的なチャーシューのように3ミリくらいに切っても良し。
ブロック肉ならではの良さを生かして、角切りにするのも良し。

贅沢に、まるごとかぶりついてもいいかも！

値段の安い焼き豚は、甘じょっぱい味のハムといった感じのものが多いですが、コープの肩ロース煮込み焼豚はちゃんとした焼豚。

ラーメン屋さんで出てくるようなものでした。

噂によると、昔と比べてサイズがだいぶ小さくなったようですが、自宅でこのクオリティの焼豚が食べられるなら良しです。

肩ロース煮込み焼豚　詳細

原材料

豚肩ロース肉（輸入又は国産（５％未満））、糖類（砂糖、水あめ）、しょうゆ（大豆・小麦を含む）、みりん、食塩、卵たん白、しょうゆ調味料、米発酵調味液／着色料（カラメル）、グリシン※、調味料（アミノ酸等）、酸化防止剤（ビタミンＣ）

※グリシンとは…アミノ酸の一種で、調味料として使われたり、食品の日持ちを良くするために使われます。

アレルギー物質

卵・小麦・大豆・豚肉

栄養成分表示　100gあたり

エネルギー180kcal, たんぱく質14.6g, 脂質10.2g, 炭水化物6.2g （糖類 5.9g） , 食塩相当量1.7g

注意事項

・ラップを取り除く際は熱いので、やけどに十分ご注意ください。
・袋のまま電子レンジにかけると、袋が溶けたり破裂することがありますので、絶対にお止めください。
・表明に白い脂肪や黒い焦げ目が付着していることがありますが、品質に問題ありません。
・タレがゼラチン状になることがありますが、品質に問題ありません。温めれば元に戻ります。