コープ自然派のポークウインナー プリッとした皮にやみつき!
こんにちは!兼業主婦子です。
最近「コープ自然派」という食材宅配の商品を,
お試しする機会に恵まれています。
今のところ、ハズレなし!どれもこれもおいしくてビックリしています!
今日は、前からずっと楽しみにしていた「ポークウインナー」をお試ししてみます。
お肉の加工品は、食品添加物がたっぷり入っているイメージが強い私。
実際に市販のものを食べてみると、味が濃くて肉の味はまるでしないものも多いです。
本当に原材料が豚肉なのだろうかと、疑うレベルのものもあります。
はたして、コープ自然派のポークウインナーはどんな味がするのでしょうか。
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ポークウインナー 中身をチェック
配達されたコープ自然派のポークウインナーは、2袋1セットになっていました。
中身をお皿にだしてみます。
キレイな色!
一昔前によくあった、とても肉とは思えないような真っ赤な色はしていません。
ポークウインナー おいしい食べ方
コープ自然派のポークウインナーのおいしい食べ方は、2種類あります。
沸騰したお湯に袋から取り出したウインナーを入れ、すくに火を止め約4分あたためてください。もしくは、フライパンに少なめの油をひき、袋から出して焼いてください。
今日は茹で、焼き、どちらでも食べてみます!
注意事項が書いてありました。
コープ自然派のポークウインナーは、桜チップを使って燻製をしています。
この桜チップの香りを、薬品のにおいに感じる方もいらっしゃるようです。
私は、良い香りだと思いました!
ポークウインナー お味は?
まずは茹でウインナーからいただきます。
皮がパリッとしているのが、見た目だけで分かります。
半分に割ってみました。
茹でたてでしたが、割った瞬間に肉汁が飛び出してくるようなジューシーさは、ほとんどありません。
さっそくいただきます。
意外にも、しっかりとした味付けになっていました。
香辛料の辛さや独特な味はあまりしないので、とても食べやすいです。
そして甘味を強く感じました。
原材料をチェックすると、どうやら砂糖が入っているようです。
自然な肉の甘みではなかったので、納得しました。
ゆで上げてから時間がたつと、皮がおばあちゃんのようにしわくちゃになってハリがなくなるので、ゆでたてを食べるのがおすすめです。
次は焼きウインナーです。
弱火でじっくり焼き上げてみました。
こちらも茹でと同様、やっぱり皮がパリッとしています。
焼き色がついている分、とてもおいしそうに見えます。
こちらもやっぱりジューシーさはほとんどありません。
ただ、時間をおいて食べるときは、焼きのほうが皮がピンと張ったままです。
お弁当に入れるなら、冷めても皮がパリッとしている焼きがおすすめです!
大人だけでなく子どももおいしく食べられる味付けになっていて、味にうるさい小学生の我が娘たちも、奪い合うように食べていました。
せっかく良い素材を使ったウインナーなのだから、そのまま何もつけずに食べるのがおすすめです。
しかし子どもたちはケチャップをたっぷりつけて「おいしい、おいしい」と言っていました。
ほぼケチャップ味!あーーもったいないっ!
ポークウインナー こだわりは?
コープ自然派のポークウインナーには、大きな2つのこだわりがあります。
こだわり
・豚肉にこだわり
・原材料がシンプル
豚肉にこだわり
市販品では外国産の冷凍肉を使うのが一般的。
しかしコープ自然派のポークウインナーは、一度も冷凍していない、新鮮な国産豚肉を贅沢に使っています。
しっかりペースト状になるまで練りこんであるので、食感のなめらかさが特徴です。
原材料がシンプル!
使っているメインの原材料は、豚肉のみ。
調味料は塩・砂糖・香辛料のみです。
家にあるような調味料だけで作られているので、どこかホットする家庭の味に仕上がっています。
コープ自然派ポークウインナーで「ロールキャベツ」
せっかくのおいしいコープ自然派のポークウインナー。
ポークウインナーメインの料理が何かないかと探したところ、たどり着いたのが「ロールキャベツでした。
【材料】
・コープ自然派ポークウインナー
・キャベツ
・コンソメ
・塩
あえてシンプルな材料にこだわってみました!味付けは薄目にするのが、コープ自然派ポークウインナーの味を引き立たせるポイントです。
【作り方】
①キャベツを5枚、袋に入れるか耐熱皿にいれて、電子レンジで5分間加熱します。
②加熱後のキャベツを常温で冷ましたら、芯の厚い部分をほかの葉の厚さに合わせて削ぎ落します。
③開いたキャベツの中心にコープ自然派ウインナーを乗せ、ロールキャベツを作るときのようにクルクルと包みます。
④鍋にロールキャベツを並べ、ロールキャベツがしっかり浸るくらいの水、固形コンソメ3個分を入れ、コトコト煮込みます。
⑤キャベツがトロトロになったら完成です。
完成したロールキャベツを、半分に切ってみました。
シンプルに味付けをした分、コープ自然派ポークウインナーの味もしっかり感じることができます。
煮込めば煮込むほど、キャベツがトロトロになっておいしいです!
ポークウインナー 詳細
コープ自然派のポークウインナーは、原材料をチェックすると、他のポークウインナーとの違いがよく分かります。
原材料
たったの4つしか、原材料がありません。
栄養成分表示 100gあたり
エネルギー 336kcal たんぱく質 12.7g 脂質 31.0g 炭水化物 1.5g 食塩相当量 2.3g
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ホークウインナー 他社と比較
原材料の種類の少なさに、皆さま驚かれたと思います。
では、市販品のポークウインナーとどのくらい違いがあるのか。
他社さんのポークウインナーと色々比較をしてみます。
比較するのは以下の2つです。
【丸大食品 こくうまウインナー】
【伊藤ハム あらびきポークウインナー】
見た目を比較
【コープ自然派 ポークウインナー】
【丸大食品 こくうまウインナー】
【伊藤ハム あらびきポークウインナー】
あれ、「コープ自然派ポークウインナー」と「伊藤ハムあらびきポークウインナー」の色がそっくりですね!
それぞれのウインナーを1本づつ、横に並べてみましょう。
【中】伊藤ハム あらびきポークウインナー
【右】コープ自然派 ポークウインナー
半分に切って、中身をチェックしてみます。
【中】伊藤ハム あらびきポークウインナー
【右】コープ自然派 ポークウインナー
伊藤ハムのポークウインナーは、名前通りあらびきのようです。
次はフライパンで焼いてみます。
【中】伊藤ハム あらびきポークウインナー
【右】コープ自然派 ポークウインナー
全部おいしそう!
一番ジューシーそうなのは、真ん中の「伊藤ハム あらびきポークウインナー」でした。
はっきり言って見た目では、好みは人それぞれだろうなぁと。
原材料を比較
さて、私が一番知りたかったのは、原材料です。
【丸大食品 こくうまウインナー】
【伊藤ハム あらびきポークウインナー】
ちなみに、コープ自然派のポークウインナーの原材料は「国産豚肉、塩、砂糖、香辛料」のみです。
※コープ自然派ポークウインナーに入っている原材料以外に、赤色をつけてあります。
実にたくさんの原材料が入っていることがわかります。
コープ自然派のポークウインナーがいかにシンプル原材料で作られているか、他のポークウインナーの原材料と見比べればよく分かります。
アレルギーを比較
【丸大食品 こくうまウインナー】
卵・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン
【伊藤ハム あらびきポークウインナー】
豚肉
【コープ自然派 ポークウインナー】
豚肉
栄養成分を比較
【丸大食品
こくうまウインナー1袋91g】
エネルギー 246kcal たんぱく質 11.2g 脂質 19.9g 炭水化物 5.5g 食塩相当量 1.9g
【伊藤ハム
あらびきポークウインナー1袋75g】
エネルギー 279kcal たんぱく質 7.6g 脂質 25.4g 炭水化物 4.9g 食塩相当量 1.6g
【コープ自然派
ポークウインナー100g】
エネルギー 336kcal たんぱく質 12.7g 脂質 31.0g 炭水化物 1.5g 食塩相当量 2.3g
g数が違うので、100gで合わせてみます。
ポークウインナー栄養成分
100g換算で比較
丸大食品 | 伊藤ハム | コープ自然派 | |
エネルギー | 270.3kcal | 372kcal | 336kcal |
たんぱく質 | 12.3g | 10.1g | 12.7g |
脂質 | 21.8g | 33.8g | 31.0g |
炭水化物 | 6g | 6.5g | 1.5g |
食塩相当量 | 2g | 2.1g | 2.3g |
コープ自然派の栄養成分表示を他と比較すると、特に目を引くのは炭水化物と食塩相当量。
炭水化物は圧倒的に少なく、塩分は少し多めです。
まとめ
コープ自然派のポークウインナーをご紹介しました。
他メーカーのポークウインナーと比較すると、見た目の違いや原材料の違いがよく分かりました。
ただ、塩分が思ったよりも強めになっていて、肉本来の味を楽しむという感じはあまりなかったです。
ご飯やパンのお供に最高です!
みなさんもぜひお試しください!
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