食材宅配パルシステム「ポークウインナー」は一味違いました!
こんにちは!兼業主婦子です。
皆さんは、肉の加工品は身体に良くないから食べてはいけない、という話を聞いたことはありませんか?
例えばハムやソーセージなどの加工肉には、肉を加工する際に使われる亜硝酸ナトリウムや硝酸カリウム、硝酸ナトリウムなどの食品添加物に発がん性があるとわれているためです。
ただ、これは毎日大量に食べた場合の話であって、日本人はそもそもそんなに食べないし、日本には食品添加物に関する非常に厳しい基準があるので、そう簡単に基準値を超えることはないと言われています。
それでも怖いっ!と思うのが、日本人の良いところでもあり悪いところでもある、と言ったところでしょうか。
だったら入っていないものを食べれば大丈夫じゃないか!ということで、今日は食品添加物を極力使っていない食材宅配パルシステムのウインナー2種類、「ポークウインナー」「あらびきポークウインナー」をお試ししてみます。
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ポークウインナー
こちらの商品は、入会前にしか購入できない「おためしセット」にも入っています。なので、事前にこのこだわり食材の味を確かめることもできます。
パルシステムのお試しセットは色々コースがあるのですが、ポークウインナーが入っているのは「定番満足おためしセット」です。
お試しセットの商品内容、値段、申し込み方法はこちらにまとめました。
ポークウインナー こだわりは?
「パルシステムのウインナーを食べたら、もうほかのでは代わりにならない!」と噂なのですが、あながち、嘘ではありません。
調べてみると、こだわりがつまったウインナーでした。
ポークウインナー こだわり
産直主体の国産肉を一度も凍結せずに使用
品質の良い原料肉なので、添加物の力は不要
産直主体の国産肉を一度も凍結せずに使用
「ポークウインナー」の原料肉は産直主体の国産豚肉を使っています。
しかも、冷蔵の状態で使用しているところが他と違うところではないでしょうか。
(豚脂は冷凍も使用しています)
市販のウインナーには冷凍輸入肉が使用されることが多いなか、パルシステムの「ポークウインナー」は冷蔵肉にこだわっています。
原料肉について、「産直主体の国産肉」とあります。
パルシステムの決まり文句は「すべて直産豚を使ってます!」です。
その理由はパルシステムの公式ホームページにありました。
パルシステムのポークウインナーは、約85%が産直肉です。ただし、受注が大きく伸びたときなど、部位調整・調達の都合で産直肉だけでは原料をまかないきれないことがあります。
そこで「産直肉」との表示は行わず、「国産肉使用」としています。
85%も産直肉なら、もっと全面的に前に出してもいいと思うんですが、そこを正直に書いているところに共感が持てます。
品質の良い原料肉なので、添加物の力は不要
一般的なウィンナーでは原料肉の品質を補うために、肉の色をよくする発色剤や、結着力を補強するリン酸塩、うまみを補う化学調味料などが使われることがあります。
スーパーで安売りしているウインナーは、ほぼ100%添加物が使われているといっても過言ではありません。
先日、他の食材宅配で買った〇〇ハムのウインナーの原材料をチェックすると、発色剤、リン酸塩、酸化防止剤などが含まれていました。
パルシステムで使用している肉は、フレッシュな肉を使用しているので、保水力、結着力があります。
サッとボイルするだけでも、豚肉のうまみが広がって充分おいしい。
野菜といっしょにスープにすれば、よいだしが出てよりおいしい。
野菜と炒めたり、煮込み料理の具にすれば、メインのおかずにななります。
添加物を使用しないで作っているから、他の具材とも相性が良いんですよね。
ポークウインナー 中身をチェック
中身を全部、お皿に出してみました。
私がいつも食べているウインナーよりも、かなり白いです。
比較してみましょう。
右:パルシステム ポークウインナー
まさかこんなにも色に違いがあるとは…。
色が違うということは、使っている原材料も違うということになります。
ポークウインナー おいしい食べ方
焼いてもおしいく茹でてもおしいい、パルシステムのポークウインナー。
袋の裏においしく食べられる調理方法が書いてありました。
調理方法はボイル、フライパンで焼く、電子レンジで加熱の3種類あります。
ボイルの場合、80~90℃(沸騰しない温度)のお湯で約4分間温めます。
火を通すというより、温めるという心持でやると、おいしく仕上がります!私のおすすめの食べ方は断然ボイルです。熱々をどうぞ!
焼いて食べる場合、フライパンに油をひかず、弱火でじっくりと焼きます。
ウインナーに少し焦げ目がつく程度が食べごろです。
電子レンジ調理の場合、ウインナーを耐熱皿などに入れ、ラップをして500W3本約30秒加熱します。
パルシステムのポークウインナーの温め方は3種類ありますが、それぞれで味や食感が少し変わる気がするので、皆さんもぜひお好みの食べ方を探してみてくださいね!
ポークウインナー お味は?
私は2種類の温め方をお試ししてみました。
フライパンで焼く方法と、ボイルです。
右:ボイル
フライパンで焼いたほうは、ちょっと焦がしてしまいました…てへ。
焼いてもボイルでも、どちらも皮がピーンと伸びてパリッとしていました。
皮が破けそうで破けないので、もしかしたらしっかりしたものを使っているのかもしれません。
破裂しそうでもったいないので、電子レンジ調理は避けたのですが、このくらい強いなら電子レンジでも持ちこたえられそうです。
早速実食。
中の肉汁が飛び出るんじゃないかと思うほど、肉がパンパンに詰まっています。
でも肉汁はそんなになかったので、熱々だからといって飛び散る肉汁でやけどをすることはなさそうです。
昔とちょっと原材料が変わったかな?少し香辛料と燻製の香りが強くなった気がしました。けれど、市販品ほどのクセはありません。
でも基本の味付けは塩ベース。
豚肉の味をなくさないような絶妙の塩加減でした。
市販品はなぜか独特で色々な味がするので、私はたくさんは食べられません。
しかし、パルシステムのポークウインナーなら、気を付けていないと1袋なんてあっという間に食べてしまそうで怖いです。
それほど、嫌な雑味が全くないのが良いです。
私はそのまま食べるのが1番美味しいと思いますが、濃い味好きのわが子どもたちはパルシステムのトマトケチャップをたっぷりつけて食べるのがお気に入りのようです。
もうケチャップ味!これでウインナーの本当のおいしさが分かるのかは疑問ですが、市販のウインナーは食べない上の子が、パルシステムのポークウインナーは食べる気になるようです。
豚肉の味を感じられる証拠かな、と思いました。
ポークウインナー 詳細
原材料
では、パルシステムがこだわるポークウインナーの原材料をチェックしてみましょう。
※デキストリンの原材料はトウモロコシなどの自然な食品素材です。
では、他メーカーさんのポークウインナーの原材料と比較してみましょう。
豚肉(輸入又は国産(5%未満))、豚脂肪、還元水あめ、食塩、たん白加水分解物(ゼラチンを含む)、香辛料、砂糖/調味料(アミノ酸)、リン酸塩※(Na、K)、保存料※(ソルビン酸)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤※(亜硫酸Na)
※発色剤とは…肉や肉の加工食品、魚卵などの変色や腐敗を防ぎ、鮮やかな色に変化させることのできる食品添加物のことです。
※リン酸塩とは…食品の形や色、食感を維持するために使用されます。
※保存料とは…食品中にいる細菌の増殖を抑制し、変質、腐敗を防ぐ食品添加物のことです。
他メーカーさんのポークウインナーには、パルシステムでは絶対に使わないような添加物(使わなくても作れるもの)がいくつか見受けられました。
入れる必要のない添加物、例えば発色剤。色味は正直、味には関係ありませんもんね。
アレルギー物質
乳成分・大豆・ゼラチン・豚肉
栄養成分表示 100gあたり
エネルギー 337kcal、たんぱく質 15.7g、脂質 28.7g、炭水化物 4g、ナトリウム 652mg、食塩相当量 1.7g
パルシステム「私が選ぶ」シリーズとは?
「私が選ぶ」シリーズは、パルシステムが展開するオリジナルブランドです。
・パルシステムの直営工場で製造しています。
・原料は国産の冷蔵豚肉。凍結・解凍で美味しさが流れ出ないので、の九本来の味わいが楽しめます。ただし、豚脂肪は冷凍原料も使用しています。
・発色剤を使用しない無塩せきで作られています。色合いが均等でない場合がありますが、おいしさは変わりません。
「私が選ぶ」シリーズには、ポークウインナー、ロースハム、ボンレスハム、あらびきポークウインナーなどがあります。
パルシステムの直営工場で製造されており、原料は国産の冷蔵豚肉を使用しているのがポイント。
国産原料にこだわり、発色剤・リン酸塩・化学調味料を使用しない商品づくりが特徴です。
豚肉本来のおいしさを生かすことを目的としており、素材の持ち味を生かした製法にこだわっています。
パッケージデザインの歴史
2016年撮影
あらびきポークウインナー
最初普通のポークウインナーをお試しした後は、是非こちらも食べてみてほしい!と思っているのが、あらびきポークウインナーです。
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あらびきポークウインナー 特徴
あらびきポークウインナーも、上でご紹介したポークウインナーと同じく「私が選ぶシリーズ」の一つです。
上でご紹介したポークウインナーとほぼ変わりませんが、原材料はちょっとした違いがありました。
●糖類は砂糖のみで、水あめは使用していない
食感はもちろんのこと、味にも少し違いがある気がしました。
あらびきポークウインナー 中身をチェック
あらびきポークウインナーの中身を、お皿に全部出してみました。
ポークウインナーほどの白さはないものの、それでも市販品と比べると明らかに白いです。
画像をアップにしてみるとよく分かるのですが、表面がゴツゴツしているのがわかります。
これは、中のひき肉が「あらびき」だからでしょう。
見た目からして、なんだか肉肉しい!
あらびきポークウインナー 調理方法
あらびきポークウインナーも、ポークウインナーと同じくボイル、フライパンで焼く、電子レンジ加熱の3通りで美味しく食べることができます。
あらびきポークウインナー お味は?
あらびきポークウインナーを、フライパンで焼く方法と、電子レンジ加熱の2種類で加熱してみました。
右:電子レンジ加熱
焼いたらますます表面のゴツゴツ感が際立ちました。
普通のポークウインナーと混ざってしまっても、見た目だけであらびきか判断できるほどです。
また、ウインナーの電子レンジ調理って皮が破裂しそうで怖いのですが、今回は破裂せずに済んでホッとしています。
早速実食。
電子レンジで加熱したら肉汁がすごい!
ちょっとやけどしそうなほどの熱い肉汁が飛び出してきました。
少し冷ましてから食べよう…。
熱々がめっちゃおいしいけれど、冷めると落ち着いて味を楽しむことができました。
自然な塩と肉の味が、これぞパルシステムといった感じです。
しっかり粗びきになっているから、肉を食べている実感がとても湧きます。
肉汁を多く感じましたが、飲んでもくどくないのが不思議です。
ちょっとだけ燻製の香りもありますが、全然苦じゃありませんでした。
パルシステムのあらびきポークウインナーのほうが、普通のポークウインナーに比べて、確かに肉がしっかりあらびきになっているので、より肉肉しさを感じてもらうことができると思いました。
あらびきポークウインナー 詳細
原材料
アレルギー物質
乳成分・大豆・ゼラチン・豚肉
栄養成分表示 100gあたり
エネルギー 337kcal、たんぱく質 15.7g、脂質 28.7g、炭水化物 4g、ナトリウム 652mg、食塩相当量 1.7g
パッケージデザインの歴史
2016年撮影
まとめ
鮮度が良い国産肉を生で使用しているから、余計なものを添加せずに済み、より肉らしさを感じることができる、パルシステムのポークウインナーでした。
嫌な味がせず、最後まで「これ、おいしいなぁ」と思えるウインナーって、なかなかありません。
一度パルシステムのポークウインナーを食べると、スーパーに売っている安めのウインナーは、同じ食べ物とは思えないほどの違いを感じるようになりました。
ウインナーを食べたいってことは、肉を食べたいということに近いと思うので、だったら肉の味のするウインナーがいいです。
パルシステムでしか買えないウインナーなので、これはしばらくパルシステムを脱退することはできないなと思いました。
パルシステムは、ウインナーだけではなく、肉を使った加工品はどれもおいしいと感じています。
例えばロースハム。
余計なものは一切使わずに作られたハムです。
これも、まさに「豚肉!」といった感じです。
あともう一つ、までっこ鶏のチキンナゲットも外せません。
こっちは「鶏肉の塊っ!」といった感じでした。
やはり、素材の味を大切にしているので、本来の味を楽しむことができるというのが良いですね。
あまりにもおいしすぎて、一口50回以上噛みしめて食べたいと思わずにはいられない商品たちばかりです。
みなさんもパルシステムの肉加工品、是非片っ端からお試しください!
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