この記事にはアフィリエイトリンクが含まれていますコープ「瀬戸内産レモンのドレッシング」をお試ししてみました！
こんにちは！兼業主婦子です。
みなさんは、ドレッシングを手作りしたことはありますか？
最近私は、ついうっかり買い置きのドレッシングを切らしてしまうことが続き、インターネット上にアップされているレシピを見ながら、何度か作ったことがあります。
そこで悟ったのが、素材が良くなければ、レシピ通り作ってもおいしくないということです。
例えば和風ドレッシングならば味のベースになる醤油、マヨネーズベースのドレッシングならマヨネーズがそもそもおいしくなければ、まずいドレッシングの完成です。
さらに、ドレッシングの酸味といえばお酢。
このお酢も、これまたおいしさにかなり影響することが分かりました。
我が家で使っているお酢は、食べられないことはないけれどそのまま使うと全然おいしくないんです。
結局のところ、おいしいドレッシングを作るには、配分量もさることながら、そもそもの素材の美味しさもかなり左右されるということが分かりました。
つまり。手作りするより買ったほうが100%の確率でおいしい！という結論です。
あと、食べたことのある方の口コミや評判はすごく大事。
特においしいと言っている方が多ければ多いほど、私が長年お世話になっている食材宅配コープデリで買う商品は当たりが多いのです。
そこで今日は、前から作ってみたいとは思っていたけれど、上記の理由であまり作る気にはなれなかったレモンベースのドレッシング「瀬戸内産レモンのドレッシング」をお試ししてみます。
実は私、以前入院していた時があったんですが、その時に出されたサラダにレモン汁だけがかかっていたんです。
塩分の油も添加されていないタダのレモン汁だったのに、すごくおいしく感じたのを10年経った今でも覚えています。
売られているレモンベースのドレッシングはもっとおいしいのではないか、と思っての、今回の注文でした。
なので、かなり期待しています。
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瀬戸内産レモンのドレッシング 中身をチェック
瀬戸内産レモンのドレッシングの中身を見ていきましょう。
瀬戸内産レモンのドレッシングは、キャップを回すだけでフタをあけることができます。
レモン色のフタです。
内フタはないので、開ける時はキャップを回すだけ。
使用後は白い切り込み部分を引くと注ぎ口が外れ、分別できます。
あけてみましょう。
中身をお皿に出してみました。
キレイなレモン色です。
固形物は入っていないようです。
瀬戸内産レモンのドレッシング お味は？
では早速、生野菜サラダにかけて食べてみます。
かかっているかどうかわからないくらい、透明度が高いです。
また別日、レタスとウインナーのサラダにかけてみました。
早速実食。
レモン感がすごい！そりゃそうか。レモンベースのドレッシングだもの。
最初はレモンと聞いて酸っぱいのを想像しましたが、レモンの存在感はそのままに酸味はかなりマイルド。
酸っぱいのが苦手な方でも、そこまで緊張しないで、しかもおいしく食べられると思います。
間違いなく、サラダをサッパリ食べたいときにおすすめです。
サラダにレモン汁だけをかけても良いのだけれど、塩味、油をほどよくプラスしているコープの瀬戸内産レモンのドレッシングのほうが、コクが深くて断然おいしく感じます。
サラダにかけるだけでなく、レモンを添えて出すようなメニューには何でも合いそうな味です。
というか、コープ組合員さんの口コミを見ると、生野菜サラダ以外に使っている方が結構多かったように思います。
我が家で例えれば、から揚げです。
我が子どもたちは、今までから揚げはレモン汁を付けて食べていましたが、瀬戸内産レモンのドレッシングもアリだと言っていました。
酸味が少ない分、躊躇なく食べられるところも良さそうです。
肉だけでなく、魚介系にもGOOD。
ホタテ、サーモンなど、カルパッチョに合うような食材ともよく合います。
サラスパやコールスロー、冷しゃぶ、お豆腐にも良いとの口コミもありました。
好きな方は本当に心の底からお好きなようで、なくなったりしたら嫌だからカタログに掲載されたら数本まとめて買う、という方がちらほらいらっしゃるほどの人気っぷりでした。
みなさんが色々な料理に使っているというので、私は瀬戸内産レモンのドレッシングでネギ塩だれを作ってみました。
【材料】
・ねぎ
・瀬戸内産レモンのドレッシング
・おろしにんにく
・鶏がらスープの素
・塩＆こしょう
・ごま油
焼肉屋で出てくるようなネギ塩だれとは違い、そもそも酸味の少ないコープ「瀬戸内産レモンのドレッシング」を使っているので、酸っぱさがマイルルドでバクバク食べられるおいしさになりました。
瀬戸内産レモンのドレッシングを、コクのあるレモン汁と考えると、料理の発想が広がるかもしれません。
レモンがお好きな方には、一度お試ししてみてほしい商品です。
瀬戸内産レモンのドレッシング 詳細
原材料
レモン果皮のペーストが入っているので、レモン感がすごいです。
あと、食品添加物が少ないように感じました。
某大手メーカーさんのレモンドレッシング原材料と比較してみましょう。
醸造酢（国内製造）、食用植物油脂、砂糖、食塩、米発酵調味料、レモン果皮、濃縮レモン果汁、濃縮グレープフルーツ果汁、香辛料、酵母エキスパウダー／香料、増粘剤（キサンタンガム）
香料や増粘剤が入っているようです。
コープの瀬戸内産レモンのドレッシングは、余計なものは入れていないといった感じがしました。
ただ、なたね油と大豆油が遺伝子組換え不分別というのは、何とかならないかと思っている組合員さんがちらほらいらっしゃいました。
アレルギー物質
大豆
栄養成分表示 1食15g(大さじ約1杯）あたり
エネルギー 37kcal, たんぱく質 0g, 脂質 3.2g, 炭水化物 g1.7, 食塩相当量 0.6g
注意事項
・ご使用前に、キャップをしっかりとしめて左右によく振ってからお使いください。
・レモン由来の色が変わることがありますが、品質には問題ありません。
パッケージデザインの歴史
2023年撮影
このころは内容量が195mlありました。
まとめ
レモンと聞くと酸っぱさを連想しちゃいますが、かなり酸味がまろやかに作られた、コープ「瀬戸内産レモンのドレッシング」でした。
コープ組合員さんたちの口コミの良さには驚きで、私が最初瀬戸内産レモンのドレッシングを食べた時は、そんなに人気だと全く知らないで食べていました。
人気が高い知ってから食べてみると「皆さんがおっしゃる通りだな」と思うところが多々あり、さらに瀬戸内産レモンのドレッシングをおいしく感じるようになったのが不思議です。
みなさんもぜひお試しください！
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