食材宅配パルシステム「焼きおにぎりバーガー(産直米・国産牛焼肉)」原材料にこだわった本格派
こんにちは!兼業主婦子です。
みなさんはライスバーガーをご存じですか?
ライスバーガーとは、ハンバーガーのバンズ代わりにギュッと圧縮した米飯を使たもの。
発祥はなんと日本で、ハンバーガーショップ「モスバーガー」が1987年に発売したのがきっかけのようです。
今ではライスバーガー専門店もあるほど人気で、私もハンバーガーよりも食べ応えがあり、お腹にたまるのでよく食べています。
実は自宅で再現も可能で、炊いたご飯、片栗粉があればお米のバンズを作ることができます。
しかし、市販されているようなホロホロ口の中でほどけるようなお米のバンズを作ることは、なかなか難しいです。
私が目指しているバンズは、食材宅配パルシステムで買える「焼きおにぎりバーガー」です。
固すぎず、柔らかすぎずの良い加減のバンズが最高です。
さらに、パルシステムの商品なら極力無添加商品なので、冷凍食品だからといって気兼ねなく出せるのがうれしいです。
濃いめの特製たれで味付けした国産牛肉を、パルシステム自慢の産直米の焼きおにぎりでサンドしてあります。米にこだわっているだけあって、やっぱり米がおいしかったです。もちろん化学調味料不使用ですが、パルシステムには珍しく、結構濃いめの味付けになっていました。
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焼きおにぎりバーガー こだわりは?
一般的な冷凍食品は、どれも食品添加物が種類多く入っているイメージがあります。
長期保存するため、品質を保つために入れるのは、冷凍食品だから仕方のないことかもしれません。
しかしパルシステムの冷凍食品は、極力食品添加物無添加。
不必要なものは使わずに作っている分、どうやら手間暇をかけているようです。
どんなこだわりが詰まっているのか、見ていきましょう。
産直米にこだわる
化学調味料は必要なし!
手間のかかる2度焼き
産直米にこだわる
具材をはさむバンズ(焼きおにぎり)には、「秋田あきたこまち」と「めんこいな」(いずれも産直米)を使用しています。(めんこいな、とは、かわいいなの意味)
素焼きのあとに、かつおと昆布の合わせだしがきいたしょうゆベースのたれを霧吹きし、さらにこんがりと焼き上げて、これだけでもおいしい焼きおにぎりのよう。
食感の良さにこだわって選んだ産直米です。
パルシステムのおにぎりバーガーの何がおいしいかというと「米」。国産米を使用しているとのことで1粒が大きく、食べているときに「焼きおにぎりを食べているんじゃないか」と錯覚させられるほどなんです。
化学調味料は必要なし!
パルシステム焼きおにぎりバーガーの特性のたれは、しょうゆ、砂糖、りんご果汁、みそ、にんにく、ごま油など、10種類以上の原料を絶妙のバランスで組み合わせているため、化学調味料がなくとも素材の味だけで勝負できます。
水あめが決め手になっていて、うまみ成分を閉じ込める役割をしています。
甘辛い味わいのたれが、赤身と脂身のバランスが良い国産牛バラ肉によくなじんみます。
しょうゆの原料はもちろん非遺伝子組換え大豆です。
パルシステムは遺伝子組み換え食品は一切使いません。
手間のかかる2度焼き
産直米で作ったライスプレートと牛肉を、さらにおいしく味わうためのひと手間が、「ライスプレートを二度焼きすること」なんです。
まずは白いご飯のまま素焼きし、だれをかけてもう一度焼きます。
素焼きせずに、たれを直接吹き付けて焼く一度焼きで作られるものも多くあります。
しかし素焼きのしないと、たれがやわらかいごはんの表面からしみ込んでしまうために、カリッとした香ばしさが生まれにくいのです。
二度焼きは、製造工場にとっては手間も時間もかかりますが、その分おいしさはアップしています。
焼きおにぎりバーガー 中身をチェック
凍ったままの焼きおにぎりバーガーを見てみましょう。
2個入っていました。
調べてみると5個入り「徳用」もあるようで、1個当たりの値段が安くなります。
徳用がお得!
焼きおにぎりバーガーの裏面を見てみましょう。
1個ずつ、電子レンジの加熱時間が書いてあります。
これならうっかり外袋を処分してしまっても、加熱時間が分からなくなることはありません。
このちょっとしたお気遣いが嬉しいです!
焼きおにぎりバーガー 調理方法
焼きおにぎりバーガーの解凍方法は、電子レンジ1拓です。
外袋から焼きおにぎりバーガーを取り出し、凍ったまま内包ごと電子レンジで加熱します。
調理時間の目安は、1個500W約2分30秒です。
2個一気に解凍しようと思い、規定通り電子レンジで5分したら、加熱しすぎたようでバンズが硬くなってしまいました。
2回目挑戦したときは4分30秒にしてみると、ちょうどよい感じに。
お手持ちの電子レンジの機種によって加熱時間の調整が必要のようです。我が家の場合、ちょっと強すぎるのかも…。
焼きおにぎりバーガー お味は?
電子レンジで温めたての、焼きおにぎりバーガーがこちら!
直径は約8センチで、片手で食べられるように個別包装してあります。
醤油の香りが食欲をそそります。
早速実食。
パルシステムの7おにぎりバーガーが他の物と断然違うところは、やはりお米のおいしさです。
2度焼いているとはいえ、中は炊きたてごはんの一緒でふっくらして柔らかさを感じます。
お米一粒が大きいからできるのかもしれません。
他のおにぎりバーガーは米の粒が小さいので、すべて硬くなってしまっているのがほとんどです。
柔らかさ(水分)があるから、甘みもしっかり感じます。
外の固さと中の柔らかさが絶妙なバランスになっていて、熱々を半分に割ってみるとき、柔らかすぎて苦労しました。
冷めてくるとバンズの、今度はお米がモッチリして、また違った食感を楽しめるのが良かったです。
主人にかなり好評で、「今まで食べた中で一番米がおいしい」と言っていました。
後日、違うメーカーのおにぎりバーガーを出したんですが「やっぱりパルシステムの方がおいしい」そうです。
味の決め手となる具ですが、最初は「少ない」と感じました。
しかし、かなり濃く味付けしてあって、ちょうどよい、もしくは濃すぎると思うほど。
でも牛肉特有の味をしっかり感じ取ることができました。
正直なところ結構強烈で、食材の味を大切にしているパルシステムの組合員さん向けではないのではないかと心配するほど。
しかし、パルシステム組合員さんの口コミを見てみると、評判がかなり良かったです。
「ちょっと小腹がすいた…」「急にご飯の準備をしなければならなくなった」「今日は昼食の準備をするのがめんどくさい」そんな時にこれ1品出せば、腹持ちもよく元気になれること間違いなし!
食べ盛りのお子様がいるご家庭や、毎日忙しくて料理をしていられない方に大人気の商品です。
焼きおにぎりバーガー 詳細
では、パルシステムのおにぎりバーガーの原材料を見てみましょう。
極力添加物なしで、どうしてこんなおいしく出来上がったのか、その理由が分かるはずです。
原材料名
※魚醤とは…生の魚を塩で漬け込んで発酵させてできる、魚の持つ旨味成分を凝縮させた調味料のことです。
※アセチル化リン酸架橋デンプンとは…油脂を多く含む食品を安定させるために使用されます。
※エタノールを使う目的は…食品に添加すると微生物の抑制効果があり、賞味期限の延長に役立ちます。
原材料配合割合
牛肉 16.64%(仕込時)
アレルギー物質
小麦・大豆・牛肉・ごま・りんご
栄養成分表示
エネルギー 257kcal、たんぱく質 5.2g、脂質 10.8g、炭水化物 32.3g、ナトリウム 428mg 、食塩相当量 1.1
パッケージデザインの歴史
2017年撮影
まとめ
他メーカーの冷凍焼きおにぎりと食べ比べてみて、米が違うとこんなにも食べ応えが違うんだなと実感した1品でした。
米一粒の重み、旨味を感じることができました。パルシステムの米は、やっぱりうまいです。
意外にも濃い味だったのは驚きですが、これだけ味がしっかりしていれば、濃い味好きのわが子どもたちが絶賛する理由もよく分かります。
私個人的には、中の具だけ、もしくは中の牛肉を味付けしているタレだけを売ってほしいなと思いました。絶対買います。
ライスバーガーのほかにも、パルシステムにはこだわりのお米を使った焼きおにぎりもあります。
皆さんも産直米のうまさ、ぜひ味わってみてください!
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