【コープクオリティ体験談】濃厚シーザーサラダドレッシング　大人ウケが良い本格志向！

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2025.11.04

この記事は約10分で読めます。

コープ「濃厚シーザーサラダドレッシング」をお試ししてみました！
コープクオリティとは？
濃厚シーザーサラダドレッシング　中身をチェック
濃厚シーザーサラダドレッシング　お味は？
濃厚シーザーサラダドレッシング　口コミ・評判
濃厚シーザーサラダドレッシング　詳細
まとめ

コープ「濃厚シーザーサラダドレッシング」をお試ししてみました！

こんにちは！兼業主婦子です。

生野菜を食べるときに必須のドレッシング。
ドレッシングがおいしいかおいしくないかで、たくさん食べられるか決まってきますよね。

まずいとせっかくのサラダが台無しです。

今まで我が家では胡麻ドレッシング１本だったんですが、何と夫が好きではないことが今頃判明。

子どもたちはよく食べるんですけどね。

そこで、主人用に何かおいしいドレッシングはないかと、色々とお試し研究しています。

私が長年お世話になっている食材宅配のコープデリには、数え切れないくらいのドレッシングがあり、選ぶのに苦労するくらいです。

今日お試ししてみるのは、コープクオリティブランドがついている「濃厚　シーザーサラダドレッシング」です。

コープクオリティマークがついているだけで、期待値がかなり高くなってしまうくらい信用しています。

【シーザーサラダドレッシングとは】
特にシーザーサラダに使われることが多いロメインレタスと相性抜群の、クリーミーでコクのある乳化ドレッシングです。卵黄やオイルをベースに、パルメザンチーズ、アンチョビ、ニンニク、レモンなどを加えて作られ、複雑な旨味と香りが特徴です。

私は個人的にクリーミーなドレッシングがとにかく大好き。
しかもコープクオリティ商品ということなので、期待大です。

３種のチーズが絶妙に混ざり合った深い味わいが素晴らしいシーザーサラダを食べることができます。スパイシーで大人なお味だと思いました。少しスモーキーな味わいもします。なんと15回も施策をした渾身の１作品らしいです。

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コープクオリティとは？

【コープクオリティとは？】
とことんおいしさにこだわり、原料や製造方法までこだわり抜いた、コープ商品の中でも特に高い品質基準を満たした商品シリーズのことです。

新しい食品を試してみようと思った時、心のどこかで「失敗したくない」と思いませんか？

スーパーで買い物をして新商品を試したときに、食べてみてがっかりしたことは誰にでもありますよね。

「コープクオリティ」は、おいしいものを食べたいと思った時、買っても間違いないおいしさを追求した商品です。

【コープクオリティ】とは？おすすめランキング！一番おいしいのはこれだ！

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コープクオリティ商品は、今のところハズレがひとつもないっ！

今日お試しする濃厚シーザーサラダドレッシングは、この「コープクオリティマーク」がしっかりついています。

濃厚シーザーサラダドレッシング　中身をチェック

濃厚シーザーサラダドレッシングの中身をチェックしてみましょう。

さすがコープクオリティ。
フタが高級感漂う金色です。

濃厚シーザーサラダドレッシングのフタの開け方はとっても簡単！
なんと、中栓がないのでフタをひねるだけです。

フタをあけてすぐに使えるのは最高なのですが、ちょっと注意事項があります。

白い切り込む部分は、使用中切り離さないでください。
使用後は、白い切り込み部分を引くと注ぎ口が外れ、分別することができます。

使用前はふたをしっかり閉め、よく振ってお使いください。

中身をお皿に出してみました。

チーズと酸っぱそうな香りがすごい！

濃厚シーザーサラダドレッシング　お味は？

黒い粒はこしょうのようです。

やはりまずは、王道のキャベツの千切りにかけるべきでしょう！

ということで、濃厚シーザーサラダドレッシングをキャベツにたっぷりかけて頂きます。

コープの濃厚シーザーサラダドレッシングはクリーミーなだけあって、野菜へのからみがとってもよく、ドレッシング少量でたくさんの野菜を食べることができました。

粉チーズやコンソメのような味が強くします。
酸っぱそうな香りも強いです。

そしてシーザーサラダドレッシング最大の特徴ともいえる、チーズの味がきっちりしています。

「ペコリーノ・ロマーノ」という、羊のミルクが原料のイタリア最古と言われるチーズとパルメザンチーズ、燻製にしたチェダーチーズが入っているとのこと。
聞かなきゃわからないですが、知って食べるとなるほどな、と思いました。

その他にも、アンチョビペースト、ガーリックソテーペーストでコクを出し、黒コショウも効いています。

スパーシーだなと感じたのは、きっと黒コショウです。
また、隠し味に濃い口しょうゆも使っているそうです。
これは製造元の「フンドーキン醤油株式会社」ならでは、といったところでしょうか。

一言では言い表せないけど、色々な味がするなと思ったのはこのせいですね。

「子どもたちが大好き」「これを書ければ嫌いな生野菜もおいしく食べられる」といった口コミが多かったですが、我が家の子どもたちには「辛い」とのこと。

確かに、食べた後にヒリっとするかもしれませんね。

うちの子どもたちは、さすが子どもだけあって！？もっと単純な味のドレッシングがお好きなようですが、大人の私はこの濃厚な味がすごく好きでした。

色々な旨みを感じるし、ちょっとスパーシー。
大人用のシーザーサラダドレッシングのような気がします。

生野菜にかける以外にも、温野菜やスパゲッティ、ムニエル、サンドイッチにも使えるようです。

ぽん酢と１：１で混ぜてさわやかな味にしているという方も。

みなさんの言う通り、高級感があるドレッシングなのは間違いないです。

濃厚シーザーサラダドレッシング　口コミ・評判

クルトンと混ぜて食べるとすごくおいしくなります。まるでお店で食べるような本格的なサラダが自宅で楽しめますよ！

シーザーサラダが大好きですが、メーカーによって味が様々。色々とお試ししてきましたが、今のところコープの濃厚シーザーサラダドレッシングが一番本格的だと思っています。さすがコープクオリティ。

名前通りすごく濃厚です。濃厚だからサラダとのからみが抜群！少量でもまんべんなく味がつきます。少しでたくさんの生野菜が食べられます。

チーズの味がしっかりしていて、子どもが好きで良く食べてくれます。値段のことを考えずに容赦なくかけまくるのですぐになくなってしまうのが残念。もっとたっぷりサイズのものも販売してほしいです。

濃厚シーザーサラダドレッシング　詳細

では、どんな原材料を使って作られているのか見ていきましょう。

原材料

食用植物油脂（国内製造）（なたね油（遺伝子組換え不分別）、大豆油（遺伝子組換え不分別））、砂糖、りんご酢、プロセスチーズ※、食塩、卵黄、レモン果汁、しょうゆ、チーズフード※、酵母エキス、香辛料、チキンエキス調味料、魚介エキス、おろしにんにく、ソテーガーリックペースト
／増粘剤（加工でん粉、キサンタンガム）、酸味料、乳化剤、セルロース※、香辛料抽出物

※チーズフードとは…ナチュラルチーズを原料として、特定の風味や物性を安定させるために、他の食品素材（植物性たんぱく質、油脂など）を加えて加工された食品です。チーズ特有の濃厚なコクや旨味を、ドレッシングにもたらす役割を持ちます。法的な分類としては、純粋なチーズとは異なり、複合的な原料を用いた加工食品として扱われます。

※プロセスチーズとは…何種類かのナチュラルチーズを混ぜて、熱で溶かして固め直したチーズのことです。

※セルロースとは…不溶性の食物繊維。主に穀物の外皮に多く含まれ、地球上で最も多く存在する炭水化物だと言われています。腸内細菌の働きを助けるために必要だと言われており、ダイエット食品として注目されているようです。食品に粘り気やとろみをつけるために使われます。

全部の旨味を自分の舌で感じ取ることはとっても難しいですが、本当に色々な食材を使って深みのある味わいを出していることが、原材料を見ればよく分かります。

製造元

コープの濃厚シーザーサラダドレッシングは「フンドーキン醤油株式会社」が製造しています。

しょうゆの会社がシーザーサラダのドレッシング？なぜ？って思いましたが、調べていくうちに納得しました。

フンドーキン醤油株式会社は、もともと醤油や味噌を専門に作っていた会社でした。
業界で初めて防腐剤不使用の味噌、しょうゆを作ったのがこの会社です。

しかし、食文化の西洋化で思うように業績が伸びず、新たな商品開発分野に選んだのがドレッシングでした。

ドレッシングは醤油やドレッシングとの相性が良く、だんだんとヒット商品も世に出るようになり今に至り、創業は150周年を迎えています。

ドレッシングに力を入れているとはいえ、しょうゆ・味噌の文化に対する想いは今も変わっていないところが素敵です。

アレルギー物質

小麦・たまご・乳・大豆・鶏肉・豚肉・リンゴ

栄養成分表示　大さじ1杯あたり

エネルギー72kcal たんぱく質0.2g 脂質7.4g 炭水化物1.2g 食塩相当量0.5g

注意事項

浮遊物はこしょう、チーズです。
原材料のプロセスチーズは、4種のチーズ※（チェダーチーズ、ゴーダチーズ、ペコリーノ・ロマーノ、パルメザンチーズ）を使用しています。

※チェダーチーズ (Cheddar)とは…
イギリスを代表するセミハードタイプのチーズで、現在では世界中で最も多く生産されています。若いものはマイルドでさわやかな酸味がありますが、熟成が進むとコクと風味が深まります。

※ゴーダチーズ (Gouda)とは…
オランダを代表するセミハードタイプのチーズで、クセがなくマイルドな味わいで日本でも非常に親しまれています。熟成期間によって味わいが異なり、若いものはしっとりとしてクリーミーですが、熟成すると旨味と甘みが増します。伝統的には円盤状の大きな形をしており、表面がワックスやフィルムで覆われているのが特徴です。

※ペコリーノ・ロマーノ (Pecorino Romano)とは…
イタリア最古のチーズの一つとされ、羊の乳（ペコーラ）を原料として造られるハードチーズです。非常に強い塩味と、羊乳特有の甘い香りとコクが特徴で、そのまま食べるよりすりおろして調味料として使われることが多いです。古代ローマ時代から保存食として重宝されており、イタリア料理、特にパスタ料理には欠かせない存在です。

※パルメザンチーズ (Parmesan)とは…
イタリアの高級チーズである「パルミジャーノ・レッジャーノ」に似せて、世界各国で製造されているチーズの総称です。一般的には、パスタなどに使うための粉チーズとして広く流通しており、硬質でうま味と香りが強いのが特徴です。本場パルミジャーノ・レッジャーノは最低12ヶ月以上の長期熟成を経ますが、「パルメザン」は熟成期間が短く、よりシンプルでマイルドな味わいに仕上げられます。