【コープ体験談】国産きざみしょうが≪味付≫　驚きのうまさで感動！

コープデリ商品レビュー

2024.12.01

この記事は約8分で読めます。

コープ「国産きざみしょうが≪味付≫」をお試ししてみました！
国産きざみしょうが≪味付≫　中身をチェック
国産きざみしょうが≪味付≫　お味は？
国産きざみしょうが≪味付≫を使ったレシピ
国産きざみしょうが≪味付≫　詳細
まとめ

コープ「国産きざみしょうが≪味付≫」をお試ししてみました！

こんにちは！兼業主婦子です。

みなさんは生姜、お好きですか？

生姜と言えば身体を温める働きがあって、寒い冬に飲む生姜湯は格別！なんて話を聞きます。どうやら生の生姜ではなく、火を通す生姜に身体を温めてくれる効果があるようです。

料理のレシピにも「しょうが　少々」なんて文字を見ることがありますが、なぜ少ししか使わないのに生姜を入れる必要があるんだろう、と思っていました。

実は私、にんにくは好きだけど生姜はそんなに好きではありません。

例えばに魚を作る時に「必ず入れましょう」みたいなノリで書いてあることがありますが、これには理由がありました。

魚の生臭さを消すことと、生姜独特の辛味が魚に風味をプラスしてくれるんだそうです。

一石二鳥！

でも私は、そもそも生姜の味がそんなに好きではないので、煮魚を自分で作ることはありません。
何か料理を作る時も、生姜を省いて作ることがほとんどでした。

しかし！！！そんな私の生姜嫌いをすっかり直してくれた商品があるんです。

それがこれ！私が長年お世話になっている食材宅配コープデリで見つけた「国産きざみしょうが≪味付≫」です。

これが驚きの美味しさでした。

Point

国産のしょうがをシャキシャキとした食感が残るようにきざみごま油をきかせました。チキンエキスの旨味で味付けがされているので、そのまま食べてもおいしいし、ご飯のお供としても最高！私の生姜に対する概念がガラッと変わりました。生姜大好き！

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国産きざみしょうが≪味付≫　中身をチェック

国産きざみしょうが≪味付≫の中身がこちら！

他メーカーのきざみしょうがは白いものも多いですが、コープの国産きざみしょうが≪味付≫は、自然な生姜の色をしていました。

ペースト状ではなく、かなり小さな角切りがたくさんあります。

国産きざみしょうが≪味付≫　お味は？

まずはそのまま食べてみました。

う…うまい…。想像と違う味だ…。

正直なところ、国産きざみしょうがに味がついているものとは思わず、ついていてもチューブ生姜のように塩味だけだろうと思っていました。

ところがどっこい、旨みがすごい！
チューブ生姜だとそのままは食べてもおいしく感じませんが、コープの国産きざみしょうがはこのままビールと一緒に食べられるようなうまさなのです。

原材料を見ると、味付けが塩だけではありませんでした。
ごま油、食塩だけならまだしも、チキンエキス、食物繊維（オレンジを含む）まで！

たぶん、このおいしさはチキンエキスのおかげだな…。

生姜の小さい四角形になっている身が、噛めば噛むほど生姜で（そりゃそうだ）、サッと口の中に入れただけでは感じられない、生姜特有の辛さがジワジワ出てきます。

これがまた、ビールが進んでしまうのです。

ナムルの味に似ているかも！

↓ある日には思い切って普段は絶対に生姜は入れない、サラダにごまドレと一緒に入れてみました。

サラダに使うキャベツの千切りはほぼ味がないので、ドレッシングの味で美味しさが決まると言っても過言ではありません。

でも、そもそもおいしい国産きざみしょうが≪味付≫を入れてても、全然苦ではありませんでした。むしろこれはかなりアリかも！

普段食べ慣れている胡麻ドレッシングが、まったく別物のように思えました。

これを火を通す料理に入れた日にゃあ、大変です。
小さじ1杯だけでも、味ががらりと変わります。

例えば、いつもチューブ生姜を入れている料理を国産きざみしょうがに変えたら、予想通りにとても同じ料理とは思えない食べものになりました。

普段の料理のクオリティが爆上がりです！

ビックリするほどに変わるので、だんだんと料理が楽しくなっていきます。
もうチューブしょうがには戻れません。

コープ組合員さんの口コミを見ると、なんとまぁ50件超えのコメントがズラッと並んでいました。

どれもこれも絶賛の嵐で、一度食べると病みつきになる気持ちが分かります。
中には、売り切れは嫌だからみんな買うなというコメントまで。最高の誉め言葉なのではないでしょうか。

私は料理に入れるよりも、火を通さないでそのまま食べるほうが好きでした。

わずかに塩気もあるので、ただひたすらご飯に乗せて食べたり、冷奴、かつおのたたき、納豆など、薬味として食べると最高においしいです。

料理に使うなら餃子、焼きそば、炒飯など、料理にパンチを出したいときが使い時だと思います。

そのまま舐めても旨いので、最後の1滴まで惜しいと思わせる1瓶でした。

国産きざみしょうが≪味付≫を使ったレシピ

国産きざみしょうが≪味付≫を、本来生姜を入れるべきメニューに入れて作ってみたところ、とんでもない美味しさになったのでご紹介します。

【国産きざみしょうが≪味付≫を使ったレシピ】
・ピーマンとにんじんの肉炒め
・豆腐の野菜あんかけ
・茄子味噌炒め
・煮込み豚丼

ピーマンとにんじんの肉炒め

【材料】
・豚ひき肉
・にんじん
・ピーマン
・ねぎ
★みりん
★醤油
★コープ「国産きざみしょうが」

【作り方】
①にんじん・ピーマン・ねぎは食べやすい大きさに切っておきます。
②熱したフライパンに豚ひき肉を入れて軽く炒め、にんじん・ピーマン・ねぎを入れて火を通します。
③★の調味料を入れ、全体になじんだら完成です。

コープ「国産きざみしょうが」以外の調味料はいたって普通なのですが、コープ「国産きざみしょうが」を入れた途端に普通とは違った、パンチのある野菜炒めに大変身。

生姜の威力ってこんなにすごいのかと驚かされました。

豆腐の野菜あんかけ

【材料】
・豆腐
・にんじん
・小松菜
・豚ひき肉
・コープ「ガラスープ」
・コープ「コクと旨みの極み生しょうゆ」
・コープ「国産きざみしょうが」
・片栗粉

【作り方】
①豆腐、人参、小松菜を食べやすい大きさに切ります。片栗粉は水で溶いておきます。
②熱したフライパンで豚ひき肉を炒めます。
③軽く火が通ったらにんじん、小松菜を入れて軽く火を通します。
④水と豆腐を入れ、沸騰させます。
⑤ガラスープとしょうゆ、国産きざみしょうがを入れ煮立たせます。
⑥水溶き片栗粉を入れて、全体にとろみがついたら完成です。

良く作るメニューですが、やっぱりコープ「国産きざみしょうが」を入れるだけで別の料理っぽくなりました。

コープ「国産きざみしょうが」にはすでにごま油も入っているので、ゴマの風味が味を深くしてくれています。