【コープ体験談】ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り) 斬新な組み合わせ!

コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」パッケージ画像 コープデリ商品レビュー
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コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」をお試ししてみました!

こんにちは!兼業主婦子です。

最近、食の飽和状態なのでしょうか、思いがけないコラボ商品が続々と出ています。

最初は斬新すぎて嫌煙していたのですが、今では普通になったポテトチップス+チョコ。
初めて私が出会ったのはロイズの「ポテトチップチョコレート」でしたが、誕生は2002年だそうでかなりの歴史があります。

それからというもの、しょっぱい+甘いのコラボお菓子が続々と登場します。
例えば柿の種+チョコ、塩キャラメル、塩チョコ、塩大福など。

その他にも「斬新」と呼ばれるスイーツ?がどんどん登場します。
例えばガリガリ君のクラムチャウダー味、某カップ焼そばチョコソース味など、「みんなは普通に飽きてきているのかな…」と思うようなものが登場しては消えていきました。

さて、今日ご紹介するのは、私が長年お世話になっている食材宅配コープデリで買える商品としては「斬新」な部類に入るであろう「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」をご紹介します。

コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」パッケージ画像

細長い芋けんぴにチョコをかけた商品はあるようですが、ブロックチョコの中に芋けんぴのかけらが入っている、というのはなかなかないようです。

【芋けんぴとは】
さつまいもを細く切って油で揚げ、砂糖蜜をからめた高知の郷土菓子です。

さて、どんな味がするのでしょうか。

Point
芋けんぴの製造中に出る芋けんぴのかけらを混ぜた、ざくざく食感も楽しめるブロックチョコレートです。意外な組み合わせですが、意外にもおいしかったです。まさに和と洋の融合でした。

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ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り) 中身をチェック

ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)の中身を見てみましょう。

まずパッケージには、密封チャックがついていました。

コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」密封チャック付き

兼業主婦子 笑顔

保存に便利!

中身をお皿に全部出してみました。

コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」中身を全部出してみた

兼業主婦子 笑顔

あれ…思ったより少ない…。全部で9個入っていました。

密封チャックがついているということは、きっと1度では食べきれないほど量が多い、ということかなと思いましたが、そこまでではありませんでした。

ただ、想像したよりも1粒が大きめです。

コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」大きさを計ってみた

1辺2.5㎝の正方形でした。

裏面を見てみると…。

コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」裏面

何か固形物が顔をのぞかせています。

兼業主婦子 笑顔

おっと…これが噂の芋けんぴですかね!?

ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り) お味は?

ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)を半分に割ってみました。

コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」半分に割ってみた

正直、チョコと芋けんぴを合わせて美味しいのか?と思いましたが、実は以外にも相性が良かったので驚きました。

一番は、チョコに今までありそうでなかったザクザク食感が加わるのがおもしろいです。
クッキー入りのチョコはよくありますが、芋けんぴってクッキーとはまた違った食感ですものね。

新食感、と言っても過言ではないと思います。

 

さらに、チョコと芋けんぴの甘さが同じくらいなので、どちらのほうが強い、という感じはしませんでした。どちらも丁度いい感じ。でも強さはチョコのほうが勝っていました。

ちょっと後味が芋風味の、おもしろい食感が加わったチョコ、と言った感じです。

 

コープ組合員さんの口コミを見ると「硬すぎる」よいう口コミがありました。
我が家でお試しした時期は冬で、常温で保存をしていたのでそこまで固いと感じませんでした。

冷蔵庫で保存していると、ざくざくブロックチョコレートはしっかり厚みがあるので固いと思います。

常温に少し置いてから食べると、歯に自信がない私でもちょうどよく食べられました。

 

ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り) 詳細

原材料

コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」原材料

準チョコレート(砂糖、植物油脂、全粉乳※、ココアパウダー、乳糖※、カカオマス、脱脂粉乳、ココアバター)(国内製造)、油菓子(さつまいも、砂糖、植物油脂、オリゴ糖)、植物油脂
乳化剤(大豆由来)、香料

※全粉乳とは…牛乳から水分をほとんど取り除いて粉末状にしたものです。ミルクのクリーミーでリッチな味わいと、しっとりふんわりとした食感が特徴です。

※乳糖(ラクトース)とは…牛乳や母乳に含まれる糖で、哺乳類の乳に存在する炭水化物です。

※脱脂粉乳とは…生乳や牛乳から脂肪分と水分を取り除いた粉末状の食品です。

アレルギー物質

コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」アレルギー物質

乳成分・大豆

栄養成分表示 1個あたり

コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」栄養成分表示

エネルギー52kcal, たんぱく質0.4g, 脂質3.4g, 炭水化物4.9g (糖類 3.6g) , 食塩相当量0.008g

注意事項

コープ「ざくざくブロックチョコレート(芋けんぴ入り)」注意事項

・溶けないように28℃以下で保存してください。
・高温で溶けたチョコレートは冷えると白く固まることがあります。これはチョコレート内の油脂分で食べても問題ありませんが、風味が劣ります。
・製造には十分注意しておりますが、尖っているものが混ざることがありますので、召し上がる際はご注意ください。

まとめ

一般的な細長い芋けんぴにチョコレートをかけた商品はあるものの、ブロック型と言うものは初めての体験だったざくざくブロックチョコレートでした。

芋けんぴの製造中に出る芋けんぴのかけらを混ぜているということなので、フードロス削減対策の商品なのでしょう。

【フードロス(食品ロス)とは】
本来食べられるのに廃棄される食品のことです。

こういう取り組みは素晴らしいです。

個人的にはもっと芋けんぴを入れてもいいのかなと思いますが、このバランスならチョコだけ好きな方でもおいしく感じられるんじゃないでしょうか。

ただ、好みは人それぞれ。
わが家のチョコ好きな娘1は「芋けんぴいらない」と言っていたし、さつまいも好きの娘2は「チョコいらない」と言っていました。

兼業主婦子 笑顔

難しいところですね…私はチョコもサツマイモも好きです!

みなさんはどうお感じになられるでしょうか。
是非お試ししてみてくださいね!

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