この記事にはアフィリエイトリンクが含まれていますコープ「やわらかいミニうどん」色々な工夫がしてあった！
こんにちは！兼業主婦子です。
日本の離乳食といえば、おかゆやそうめん、うどんが定番ですよね。
こんなに食べられる種類があって、ほんと日本に生まれて良かったと思います。
海外の離乳食事情はというと、大麦・小麦・じゃがいも・デュアルセモリナ粉・ライ麦・豆・トウモロコシの粉などで作ったおかゆ、またはほとんど自宅で作らず、市販品を使っている国もあるようです。
離乳食に使われる食材は、国によって全然違いました！
ただ、どの国でも共通するのは「作るのに手間がかかる」ということ。
そこで今日は、コープの冷凍食品「やわらかいミニうどん」をご紹介します。
離乳食にうどんを使っている国は、日本くらいじゃないでしょうか。
「やわらかいミニうどん」を作っているのは、手打ちうどんの専門店として創業ししている「サンデリックフーズ」です。
独自の製麺技術の機械化で、業務用から家庭用まで幅広い冷凍麺を手掛けているメーカーです。
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やわらかいミニうどん 特徴
コープの「やわらかいミニうどん」は、まだ小さい赤ちゃんでも食べられるよう、たくさんの工夫がされています。
どんな特徴があるのか、見てみましょう。
コープ「やわらかいミニうどん」特徴
・産地にこだわり
・やわらかい
・アレンジがしやすい
・使い切りサイズ
・長さにこだわり
・食塩が入っていない
・レンジで簡単調理
産地にこだわり
コープの「やわらかいミニうどん」は、九州産の小麦と水だけで作られています。
国産小麦を使っているのは、うれしいポイントですよね！
やわらかい
子どもが舌でつぶして食べやすいようやわらかく仕上げるため、たっぷりと30トンのお湯を張った大釜で、細めの麺を通常の約3倍の時間をかけてゆでてから冷凍しています。
生後5か月ごろから食べられるやわらかさになっています。
解凍したあと水で洗うと、麺がしまってコシが出ます。食感を出したくない時は、水で洗わないのがポイントです。
しかし、いくらやわらかいとはいえ、子ども一人で食べさせるのはちょっと心配。
お子さまが上手に飲みこめるようになるまで、必ずそばで見守ってあげましょう。
アレンジがしやすい
コープの「やわらかいミニうどん」は、アレンジレシピがたくさんあります。
コープ「やわらかいミニうどん」の公式ホームページに、月齢に合わせたアレンジメニューが掲載されていました。
コープ「やわらかいミニうどん」アレンジメニュー例
・だしうどん（5カ月頃から）
・かぼちゃうどん（7カ月頃から）
・卵うどん（9カ月頃から）
・焼うどん（12カ月頃から）
・とろとろうどん（9カ月～11カ月頃から）
塩が使われていないので、どんな食材とも合わせやすいのが特徴です。
赤ちゃんの月齢によって、どの程度うどんをカットすればいいのかが勉強になりました。
使い切りサイズ
一般的な冷凍うどんの1人前は200g。やわらかいミニうどんは80gの量です。
まだ離乳食を始めたばかりだと、80gだと量が多め。
しかし、月齢を重ねるにつれて段々ちょうど良い量になっていきます。
1歳を過ぎると、足りなく感じるお子様も出てくるようです。
そんな時は、他のメニューで全体的な量を調整できます。
長い目でみると、実はちょうどよい量！
長さにこだわり
「すりつぶす」「カットする」「そのまま」などアレンジしやすいように、あえて短くカットしていません。
1本約26㎝です。
お子さまの成長に合わせて長さを変えられるので、長期的に使い続けることができます。
食塩が入っていない
コープ「やわらかいミニうどん」には、塩が入っていません。
栄養成分を、コープの「冷凍うどん」と比較してみましょう。
栄養成分比較表
80gあたり
| やわらかい ミニうどん |
コープ 冷凍うどん |
|
| エネルギー | 73kcal | 102kcal |
| たんぱく質 | 1.5g | 2.9g |
| 脂質 | 0.2g | 0.4g |
| 炭水化物 | 16.4g | 21.7g |
| 食塩相当量 | 0g | 0.3g |
普通の冷凍うどんには、必ずと言っていいほど食塩が入っています。
その食塩が入っていないということは、まさにコープ「やわらかいミニうどん」は離乳食のためのうどん、と言えるでしょう。
塩分が気になるご高齢の方もOKだし、血圧が気になる方にもおすすめです！食欲がない時にも食べやすいです。
レンジで簡単調理
少しでも調理の手間を省くため、電子レンジ調理ができるうどんになっています。
500Wで約2分加熱すれば、あっというまに食べられる状態になります。
手間が少ないから、家族にやさしい！
やわらかいミニうどん 中身をチェック
凍ったままの中身を見てみましょう。
全部で6食入りです。
うどんの裏に、気になるくぼみがありました。
麺の底にあるくぼみのおかげで、電子レンジ解凍での熱ムラが削減されるんだそうです。
なるほどっ！
キレイな正方形で冷凍されています。
やわらかいミニうどん 温め方
コープの「やわらかいミニうどん」は、電子レンジだけでなく茹でても調理可能です。
茹でたほうが、よりやわらかくなります。
私は、より簡単な電子レンジで調理しました。
見た目でも、水分多めなのが分かりました。
やわらかいミニうどん お味は？
まずはそのまま食べてみます。
食塩を使っていないので、小麦の味が分かる気がします。
水分はやっぱり多め。
でも勝手に切れることなく、自分と切ろうと思わないと切れません。
和風だしのスープに入れて食べてみました。
トロっトロでおいしい！
大人もおいしく食べられます。
実は、歯の治療をして歯茎が痛くて、しかしお腹は空いているときに、私自身もお世話になりました。
やわらかいミニうどん 口コミ・評判
今はこんな便利なものがあるなんて驚きです。前まで、普通に売られているうどんを自分で茹でて小分けにして冷凍していました。
茹でなくても電子レンジでよいのがいい、時間がない朝にピッタリです。たった1分半で解凍できるのもうれしい！
1歳の子どもがペロッと食べられる量です。足りなくなっても、他の料理で調整できます。炭水化物はこの量で満足できるようにしています。
個包装が意外に良かったです。
長さがちょうどよく、食塩不使用なのでアレンジがしやすいのがお気に入りです。うどんの塩分がないので、加減しないで味付けができます。
ちょっと大きくなった子どもや大人でも、調子が悪い時に食べやすいです。特に風邪で喉がやられたときなんかは、水分多めの麺のおかげで何とか食べられます。塩分が入っていないのも、食べやすいポイントです。いつも常備しています。
やわらかいミニうどん 詳細
原材料
コープの「やわらかいミニうどん」は、小麦粉と水だけで作られているのが最大の特徴です。
離乳食としてはもちろん、塩分を控えている大人の方にもおすすめです。
アレルギー物質
小麦
栄養成分表示 1個80gあたり
エネルギー73kcal たんぱく質1.5g 脂質0.2g 炭水化物16.4g 食塩相当量0g
まとめ
赤ちゃんの離乳食用に作られているけれど、意外に大人もおいしく食べられるうどんでした。
やはり食塩が入っていないのが良くて、出来上がりの味の想像がしやすいのが便利でした。
また、電子レンジならゆで加減も一定なのが良かったです。
赤ちゃんだけでなく、大人も楽しめるコープの「やわらかいミニうどん」、みなさんもぜひお試しください！
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