食材宅配パルシステム「鮭ほぐし」辛口鮭そのまんま!
こんにちは!兼業主婦子です。
最近、自分のためにご飯を作るのがめんどくさいと思うほど、なんだか忙しい日々を送っています。
自分で「忙しい」と言える人は、実際は忙しい振りをしているだけ、な~んてことも聞きますけど…。
できれば3分以内でサクッと作れる、おいしいものを探しています。
今までパンやカップ麺など色々お試ししてきましたが、ちょっと栄養の偏りが心配です。
日本人なら、米でしょ!
そうなんです。私は気づいてしまったんです、米のすばらしさを。
まず、ゆっくり噛んで食べればお茶碗一杯分で充分満足できること。腹持ちが良いこと。そしてカロリーがちょうど良いこと。とどめが値段が安いこと。
我が家では、事前に炊いたお米を1人前ずつラップに包んで、たくさん冷凍しています。
電子レンジであたためボタンを押すだけで、熱々の炊いたご飯が食べられるようにしてあります。
あとはおいしいご飯のお供を探すだけ。
そこで今日は、商品に熱い思い入れがある食材宅配パルシステムの「鮭ほぐし」をアツアツご飯にかけて食べてみます。
パルシステムメインカタログ「コトコト」のトップページで、大々的に紹介されていて存在を知りました。
これなら、熱々ご飯にかければいいだけだから、準備するのも楽ちんなはずです。
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鮭ほぐし こだわりは?
「これ以上シンプルにできない!」と、パルシステムが叫ぶほどのシンプルさを追求している鮭ほぐし。
どんなこだわりを持って作っているのか、チェックしていきましょう。
・北海道産の秋鮭を使用
・味付けは「山漬け」で!
・鮭は人の手でほぐす
・着色料不使用
北海道産の秋鮭を使用
パルシステムの「鮭ほぐし」は、北海道産に限定。
北海道東沖、もしくは河口付近で漁獲した秋鮭だけを使用しています。
中でも、身質の良いものだけを選んで加工しているこだわりっぷり。
毎年秋の訪れとともに、北海道をはじめ北の海には、産卵のために生まれ故郷の川をめざす「秋鮭」の群れが現れます。
しかし秋鮭は、産卵が近づくと卵に栄養がいくため、実のうまみが失われていくものです。
しかしパルシステムの鮭ほぐしは、産卵準備に入りきっていない、うま味や脂を十分に蓄えた、皮の白い「銀毛」と「Aブナ」ランクを目安にした、原料を厳選しています。
川に入る前の、沿岸にいる体表が銀白色の鮭のこと。
【Aブナとは】
川の水を飲んで成熟が進んだ鮭のこと。
植物油を入れない分、鮭自体に脂がのっていないとおいしく出来ません。
パルシステムの鮭ほぐしは、塩でしか味付けしないからこそ、原料にはとことんこだわるのです。
おいしさの基本は「原料のよさ」なのは間違いありません。
味付けは「山漬け」で!
パルシステムの「鮭ほぐし」は、味付けは昔ながらの「山漬け」で行っています。
山漬けというのは、鮭に塩をまぶし、その上に鮭を重ねて塩をまぶすことを繰り返し、そのまま3~4日間熟成させる方法です。
塩の効果と鮭自体の重さで水分を抜き、鮭本来のうまみをしっかり引き出しています。
「山漬け」に使う塩以外、ほかには何も加えていません。
身質のよい原料でないと、できないことだそうです。
鮭は人の手でほぐす
パルシステムの「鮭ほぐし」、熟成後は蒸し煮してから身をほぐします。
この作業を人の手で行い、わざとざっくりと粗めにしてあるんです。
すべて、熟練スタッフの手によるものだそうです。
機械でミンチしたものとは違い、お箸でほぐしたような自然な食感だなぁと思ってはいましたが、まさか人の手でやっているとは思いませんでした。
ふっくらとした食感は、手作業ならではの仕上がりです。
着色料不使用
市販の鮭フレークは、着色料を入れているところがほとんど。
不自然なオレンジ色をしているものが多いですよね。
見栄えを良くするために使っている食品添加物です。
パルシステムの「鮭ほぐし」は、原材料は鮭と塩だけでシンプル。
着色料は使っていないので、まるで自宅でグリルしたような自然な鮭の色をしています。
鮭ほぐし 中身をチェック
配達直後の鮭ほぐしがこちら!
2瓶で1セットになっています。
残念ながら、1瓶では買えないようです。
最初にキャップを開けると、中央部分が膨らむようにできているようです。
まだへこんでいるので、密封が保たれている証拠です。
横から見た画像がこちら!
フタをあけて、中を覗き込んでみました。
大きい身が、ゴロっと入っていました。
さすが、手でほぐしているだけあります。
鮭ほぐし お味は?
鮭ほぐしを、スプーンですくってみました。
たっぷりギュウギュウに詰まっています。
香りはあまり感じませんでした。
手作り感がとてもある見た目です!
早速実食。
見た目もさることながら、味も鮭そのものです。
家庭で品質の良い鮭を焼き、細かくほぐして一晩おいたら、おそらくこのようになるんだろうなという印象です。
鮭の味と、お塩の味しかしません。
しかも、かなりしょっぱい!むしろ塩辛いかもしれません。
鮭ほぐしをほんの少しで、たっぷりの白米を食べられそうなしょっぱさ。
鮭辛口、もしくは荒巻鮭並みのしょっぱさなので、離乳食には絶対に使えないです。
お茶漬けにしたら、鮭が少し柔らかくなってさらにおいしかったです!
魚の脂は少なく、パサパサした印象ですが、これが本来の無添加鮭なんですよね。
今まで私が食べてきた市販の鮭フレークのほうが、不自然なんだろうなと思いました。
ただ、パサパサしてくれているおかげで、咀嚼回数が増えます。
噛めば噛むほど鮭本来の味が出てきて、酒を食べている実感がわいてくるんです。
なにせ人の手で鮭をほぐしてあるので、大きさはまばら。
細かくほぐしてあるものもあるので、ご飯にかけて食べるときはスプーンがあったほうが食べやすいかもしれません。
たまに大きいほぐし身があると、なんだか嬉しくなります!
パルシステム組合員さんの口コミを見ると、無添加鮭フレークはパルシステムしかないので嬉しい!おにぎりに最高!といった声が多くみられました。
作るのに手間暇かかっている分、値段は割高ですが、「無添加」というのはどういうものか知る上で勉強になる一品でした。
鮭ほぐし 詳細
原材料
原材料は本当にこれだけです。震えがくるほどシンプル。
ここで、他メーカーの鮭フレークと原材料を比較してみましょう。
私が今まで「おいしいおいしい」と食べていた某メーカーの鮭フレークには、沢山の添加物が使われていました。
砂糖、粉あめ、クリーム、植物油脂、脱脂粉乳、インスタントコーヒー、寒天/ゲル化剤(増粘多糖類、加工でん粉)、酸味料、pH調整剤、乳化剤、着色料(麦芽抽出物)、香料、酸化防止剤(ヤマモモ抽出物)
秋さけ(北海道産)、米油、清酒、食塩、こんぶエキス、米発酵調味液/調味料(アミノ酸等)、着色料(ベニコウジ色素、パプリカ色素)
「脂がのっていておいしい」と感じていたのは、それは鮭の脂ではなくて植物油だったのに今更驚きました。
アレルギー物質
さけ
栄養成分表示 1びんあたり
塩分はかなり強めと言ってよいでしょう。
パッケージデザインの歴史
2016年撮影
まとめ
パルシステムの鮭ほぐしは、材料がシンプルすぎて驚いた1品でした。
生鮭を焼かなくても、これで充分満足できるんじゃないかとさえ思いました。
かなり塩分がきつめなので、少しの鮭ほぐしだけでたくさんの白米が食べられそう。
そう考えると、かなりコスパが良いのかなと思いました。
このほかにも、こだわりの材料で作ったご飯のお供がたくさんあります。
例えば、私のお気に入りの一つが「さばの味噌煮」です。
みぞれ煮もあるんですが、私は味噌煮が好きでした。
他メーカーとの違いは、さばの食感。
手間暇が欠けられている分、口の中で溶けてしまうほどの柔らかさです。
また、しめさばもご飯が進みまくります。
私が知っているしめさばよりも、酸味がまろやか。
その理由は、リンゴ酢を使っているからです。
一番すごいのがさばの肉厚。
国産のさばの良い所だけ使っているという感じをビシビシ感じました。
化学調味料を一切使っていないので味のごまかしがきかないのに、ここまでさば臭さをとってるのは凄いです。
他にもたくさんこだわり商品があるので、皆さんもぜひお試しくださいね!
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