食材宅配パルシステムの贅沢な「産直豚肉で作った肉まん」やっぱり産直はすごい！
こんにちは!兼業主婦子です。
皆さんは、朝食に肉まんって食べますか？
肉まんを食べるときっていうのは、例えばおやつや小腹が空いたときというイメージでいるんですが、実は「朝食に肉まん」という方が意外に多いらしいのです。
おそらく個人の育った環境など大きく左右されると思いますが、けっこう普通のことらしいです。
でも冷静になって考えてみると、肉まんの生地はパン（主食）みたいなものだし、具には肉や玉ねぎ、竹の子などの野菜も入っているので、何気にすごいメニューなのかもと思いました。
肉まん朝食説情報は今日ご紹介する、パルシステムの「産直豚肉で作った肉まん」の口コミを見て仕入れました。
さらに、こだわり食材で作ったパルシステムの肉まんならより良いかも！と思ったので注文してみました。
「産直豚肉で作った肉まん」です。
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産直豚肉で作った肉まん こだわりは？
やはり、パルシステム。肉まんにも気合が入ったこだわりようでした。
チェックしてみましょう。
産直豚肉で作った肉まん こだわり
原材料は国産にこだわる化学調味料不使用皮は北海道の産直原料の小麦粉を使用大きめサイズ原材料は国産にこだわる
具の豚肉は、こだわりのあるおいしい「産直豚肉」を使用しています。
キャベツ、玉ねぎ、長ねぎ、しいたけ、たけのこ、しょうがはすべて国産です。
化学調味料不使用
素材の味を生かすため、市販品のほとんどで使われる化学調味料を入れずに、しょうゆと砂糖、ごま油などで味付けしてあります。
醤油はパルシステムオリジナルの「国産丸大豆しょうゆ」、砂糖は「花見糖」を使っています。
しょうゆで使用している大豆は、遺伝子組み換えをしていない国産の物を使用しています。
皮にもこだわりが！
皮の小麦粉は、北海道の産直原料の小麦粉を使用。
成形後にしっかり発酵させてから蒸すことで、ふんわりと厚みが出るし、加熱して放置でしてもやわらかさが続きます。
ジューシーな具材とのバランスもぴったりです。
大きめサイズ
市販されているものより少し大きめのサイズは、小さすぎず大きすぎません。
朝食の量にぴったりという、子どもを持つママも多いほど。
電子レンジで簡単に加熱できるという事もあり、忙しい朝にはぴったりの肉まんです。
産直豚肉で作った肉まん 中身をチェック
配達直後、加熱する前の肉まんを、お皿に全部出してみました。
全部で3個入り。
裏面はこちら。
よくある肉まんと同じように、薄い紙がくっついていました。
肉まんを蒸すときに、乗せた網と中華まんの皮がくっ付くのを防ぐため、特別な加工を施した薄い紙が敷かれます。この紙は「グラシン紙」と呼ばれるそうです。
産直豚肉で作った肉まん 調理方法
産直豚肉で作った肉まんのおいしい調理方法は、電子レンジ調理か蒸し器を使うの2種類です。
【電子レンジ調理の場合】
①凍ったままの肉まんを水にサッとくぐらせ、軽く水気をはらいます。
②お皿に並べた後、ぬれたペパータオルかぬれふきんをかぶせ、ラップはかけずに加熱します。
③500ｗの電子レンジで1個、2分30秒を目砂州に加熱すれば完成です。
忙しい朝には、おすすめの調理法です！ある方は、よけいな手間をかけずに、ビニール袋に入れて加熱していました。私もやってみましたが、それでもおいしく食べられます。
【蒸し器で調理する場合】
①蒸し器にペーパータオルか濡れ布巾をしきます。
②蒸気が充分に上がったら、凍ったままの肉まんを皿に並べて、強火で約20分蒸して出来上がりです。
調理時間がかかるのが難点ですが、生地がよりふっくら仕上がります。時間があるのなら、おすすめの調理方法です。
産直豚肉で作った肉まん お味は？
電子レンジで調理後の画像がこちら！
天気図の台風の目に似ています。
裏面の、紙を剥がした後の画像がこちら！
水でビショビショになっておらず、裏面もふっくらと仕上がりました。
早速実食。
皮の弾力がすごく良く感じました。
画像でも分かるように、結構厚めの生地です。
フカフカなのにも関わらず、噛み応えがしっかりあります。
値段の安い肉まんは、生地がフカフカです。
それも好きですが、パルシステムの産直豚肉で作った肉まんを食べた後だと、一般的な肉まんはフカフカすぎるんだなと思いました。
生地の味付けもシンプルで、生地だけ食べてもおいしいです。
うちの子どもたちは、贅沢にも皮だけを食べていました。皮だけを食べたくなる気持ち、少し分かります。
しかし、具はしっかりとした味付けをしているので、皮に負けるということはもちろんありません。
一口目でちゃんと具が出てくるので、ケチケチせずにしっかり端まで詰まっているんだなと思いました。
餡は、ショウガの味がそこそこ効いていて、でも香辛料はきつくなくとても食べやすいです。
目だって大きい具はないけれど、トロトロした餡は生地とよく合います。
クセがなくて、肉まんにしてはアッサリしていて嫌味がなく、大きめ肉まんなのにペロッと食べちゃいました。
パルシステムの産直豚肉で作った肉まんなら、朝食にピッタリ！と皆さんがおっしゃる理由もうなずけます。
産直豚肉で作った肉まん 詳細
では、こだわりの肉まん原材料を見てみましょう。
「国産」という文字がたくさん出てきます。
原材料
「国産」という文字を数えてみたら、なんと8回も出てきました。
それだけ原材料に「国産」を使っていることをアピールしたいのでしょう。
原材料配合割合
国産具材（玉ねぎ、キャベツ、しいたけ、たけのこ、しょうが） 15%
産直豚肉 10％
アレルギー物質
小麦・乳成分・大豆・ごま・豚肉
栄養成分表示
エネルギー 241kcal、たんぱく質 6.5ｇ、脂質 7.2ｇ、炭水化物 37.6ｇ、食塩相当量 0.9ｇ
注意事項
パルシステムの産直豚肉で作った肉まんを作る製造ラインでは、えび・かに・卵を使った製品を作っているので、アレルギーをお持ちの方はご注意を！
パッケージデザインの歴史
2017年撮影
まとめ パルシステムの中華シリーズは本物！
パルシステムの産直豚肉で作った肉まんは、家で食べる冷凍肉まんの中では高クオリティの商品でした。
安い肉まんは、どうしても味が「大量生産しています！」と言った感じで大味なものが多く、中の具材の味をじっくり楽しむという作りにはなっていないように感じています。
それはそれでよしですが、ちゃんとした肉まんをしっかり味わって食べたいのであれば、パルシステムの産直豚肉で作った肉まんは、高いほうのレベルなのではないでしょうか。
中華街で売られているような具だくさんの食べ応えのある肉まんではありませんが、サッと済ませたい毎日の朝食にはかなりおすすめできます。
今日ご紹介した産直豚肉で作った肉まんもさることながら、パルシステムには「中華シリーズ」というものがあり、産地を国産にこだわり、化学調味料を使用せずにどのご家庭にでもあるような調味料を使って作った食品がたくさんあるんです。
まずご紹介したいのが、何といってもこれ「餃子にしよう」です。
「自宅で手作りしたの？」と聞かれるほど、家庭的な味付けになっているのが特徴。
とても優しい味に仕上がっていて、次の日仕事があっても口臭を気にしないでバクバク食べられるところが気に入っています。
皮がしっかりしているので、煮て良し焼いて良しの、使い勝手の良い餃子です。
次にチャーハン。パルシステムに入会したら、是非食べてみてほしい商品の一つです。
市販のものは２人前を１袋に入れて販売していますが、これは１人前づつ包装してくれているんです。
これが地味に便利で、しかも袋にフォークで穴をあければ、そのまま電子レンジで温めることができるんです。そう、加熱時にお皿に移し替えなくても良いんですよ！
化学調味料を使わない味は、自宅で調理したような手作り感あふれる味。
しかし、このパラパラ感の再現は、自宅では難しいでしょうね…。
ほかにも、☟大きい焼売
☟きょうは春巻き！
☟皮はもちもちにらまんじゅう
などがあります。
パルシステムの中華シリーズは、組合員さんにも大好評です！
味付けでごまかさないで原材料にこだわることにより、市販の物とは一味も二味も違います。
値段はそれなりにしますが、それでもまたリピートしてしまいたくなりますね。
何よりも、化学調味料を使わず、できるだけ無添加で作る努力をしているから、子どもたちにも安心して食べてもらうことができるのがうれしいです。
みなさんも色々お試ししてみてくださいね！
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